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Wed, 29 Jun 2016 00:47:50 +0900
Sat, 13 Dec 2014 00:03:38 +0900
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GEMTECH OASIS PISTOLグリップ交換
こんばんは、約4ヶ月ぶりのブログ更新です!(゜д゜)
今回は以前購入したGEMTECH OASISのグリップを実銃用グリップに交換します
使用するのはこちらのHOGUE製 82000 Rubber Grip-Rugerです
パッケージは英語のみですが、特に読む必要性は無いので困りません
ちなみに、パッケージのあちこちにRugger Mk2用みたいな事が書いてありますが、Mk1にもちゃんと使えるようになっているのでこれで大丈夫です٩( ''ω'' )و
本体以外には説明書とシムがあります
Mk1はMk2と違いストップレバーが無い分、このままだとグリップ内部に余分なスペースが出来てしまいます
このシムをそのスペースに填めることでMk1でも使用できるようになる仕組みです
グリップ本体の外部はラバーで出来ており、結構ゴツイです(゜д゜)
表面にはHOGUEの刻印がありました
グリップの芯材に硬い樹脂が使われており、しっかりと形を保っていて熱で変形するような事も無さそうです
グリップの交換方法はとても簡単で表面から見えるネジを外すだけです('ω')
実銃ならこのままポン付け出来るかもしれませんが、GEMTECH OASISにはネジ周りにリブがありこれが干渉してポン付け出来ません
ネジの掛かりが浅くなりますがリブを切断してしまいます
写真はありませんが、ハンマースプリングの一部がグリップ内側の樹脂に干渉するため干渉する部分も大きく削る必要がありました(´_ゝ`)
後はグリップ左面にあるスペースにシムを納めますが、かなりキツキツだったのでシムを削って微調整します
最後にネジを締めて終了ですが、純正のネジの場合ではグリップの厚みが増えた分ネジ穴に届かなくなってしまいました
なので今回は代わりに長さ8mmのネジを用意しました、あまりに長すぎると銃内部に干渉して動作しなくなるので少し注意です('ω')
ホームセンターで適当に買っただけなのでネジ頭のプラスが少し気になりますがとりあえず良しとしましょう
グリップが変わったことでかなりおもちゃっぽさが無くなりました(∩´∀`)∩
握り心地に関してはフィンガーチャンネルのおかげでズレは無くなりましたが、純正に比べるとかなり太いので少し持ちにくくなりました、
先日紹介したホルスターに入れてみましたが、特に問題はありませんでした
ホルスターに入れた時に見えるグリップがカッコよくて中々気に入りました(*‘ω‘ *)
次回はGEMTECH OASISと互換性のあるKJ WORKS製マガジンのレビューの予定です
https://keiroom.militaryblog.jp/e746330.html
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◆エアソフトガン,GEMTECH OASIS,◆カスタム,外部カスタム
Wed, 29 Jun 2016 00:47:50 +0900
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マイエアガン紹介 東京マルイM870TACTICAL カスタム
こんにちは、お待たせしましたが今回はマイエアガンの紹介となります
本日紹介するのはこちら
東京マルイ M870TACTICAL
おなじみ、マルイのガスショットガン第一段M870タクティカルのカスタムガンです
このブログをよくご覧頂いている皆様には分かると思いますが、やっと、やーーーーっとここまでこぎつけることができました
これまで長々とカスタム記事を書いてきましたが、今回でM870編は一旦終了です!
一区切りということで今回は今までのカスタムを振り返りながら紹介していこうと思います
まずは純正のフォアエンドをMCSタイプに交換しました
マルイからブリ―チャーが発売されるより一足早く、エアソフトラボ製の専用フォアエンドに交換しました
先端に鍔が付いていて指詰めする心配ありません、純正よりも滑りにくくてコッキングも楽になりました
フォアエンド交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
アウターバレルはゲーム使用には長過ぎたのでギリギリまで切断してしまいます
ワンポイントとしてヒートホールも空けて加工断面は金属酸化処理で綺麗に断面処理を行いました
アウターバレル加工→http://keiroom.militaryblog.jp/e547789.html
ブルーイング処理→http://keiroom.militaryblog.jp/e547794.html
フレームの側面にはベルクロを貼りつけてベルクロタイプのサイドシェルホルダーをワンタッチで取り付けれるようにしました
シェルホルダーを付けない時は好みのパッチでも貼っておく事が出来ます
そしてストックとストックパッドにも同様にベルクロを貼りつけておきます、適当なパッチを連結するように使用することでパッドの脱落防止も兼ねています
低コストで実用的なカスタムなのでオススメです
ストックパッド脱落防止対策&サイドシェルホルダー→http://keiroom.militaryblog.jp/e547795.html
反対のイジェクトポートはSAIっぽいデザインに変えてみました、ダットサイトはコスタ氏も使用しているT-1タイプのレプリカです
ポートが金色になったことでイメージが変わりました、ダットサイトも非常に軽くて見やすくてよく似合っています
SAI風カスタム→http://keiroom.militaryblog.jp/e547805.html
そして、こちらがゲーム仕様のスペシャルバージョンです!
M870TACTICAL GAME STYLE
パッと見で分かると思いますが、大きな特徴はM4マガジンが使用出来るようになっています
戦民思想製のM4マガジンアダプターを装着することで多弾マガジンが使用出来るようになり、ゲーム中に弾切れの心配もありません
マルイのM870は6発同時発射が可能なので、腕力の続く限り鬼のように弾幕を張る事が可能になりました
M4マガジンアダプター→http://keiroom.militaryblog.jp/e547801.html
そして、外観では分かりませんが今回のカスタムの目玉は冷え対策のヒーターです
ガスタンクの入るストックの内部に薄いフィルムタイプのヒーターが仕込んであり、多少の連射でも影響なくガス圧MAXで発射可能です
ヒーターの電源は外部に高輝度ライト用の電池と電動ガンのバッテリーの2種類を製作しました
リポバッテリーの過放電を防止するためにリポアラームを組み込んであり、安全対策も取ってあります
高輝度ライト用電池であれば小型なのでサイドシェルホルダーも併用して取り付ける事が可能です
こちらであれば見栄えも保ちつつ実用範囲に収まっています
フィルムヒーター取り付け→http://keiroom.militaryblog.jp/e547796.html
フィルムヒーター用電源取り付け→http://keiroom.militaryblog.jp/e547800.html
マルイのM870のカスタムパーツはlaylaxやG&Pがメインになっていますが、レールの増設ばかりでゴツ過ぎて好みではありませんでした
カスタム参考例も殆どない状態で、ヒーター取り付けも冒険したカスタムでしたが結果的に満足のいくカスタムにする事が出来ました
既に屋外、屋内共にゲームで使用してみましたが近距離戦では十分メインとして使用出来ました
M870の欠点としてはコッキングや着弾音が出てしまうので隠密行動に不向きだと思います
ショットシェルの場合は弾数問題などでリロードタイミングも考える必要があり、ハンドガンと併用して電動ガンとは違う戦い方が必要とされました
あと数カ月でピストルグリップのブリ―チャーも発売されるのでパーツ注文でピストルグリップに交換したいです
M870は4月に購入してから約80日も経ってしまい、途中で記事にするも止めようかとも思いましたが無事最後まで書けて満足です!
ここまで閲覧して頂いた方々もこれまでお疲れ様でした!!
https://keiroom.militaryblog.jp/e561047.html
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◆エアソフトガン,M870,◆カスタム,外部カスタム,内部カスタム
Fri, 11 Jul 2014 23:30:45 +0900
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東京マルイM870Tactical カスタム⑧M4マガジンアダプター「サラマンダー」取り付け
今回こそは前に予告していたマルイM870にM4マガジンを装着出来るようにします
これまでの記事
M870カスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
フォアエンド交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
アウターバレル加工→http://keiroom.militaryblog.jp/e547789.html
ブルーイング処理→http://keiroom.militaryblog.jp/e547794.html
シェルホルダー&ストックパッド脱落対策→http://keiroom.militaryblog.jp/e547795.html
SAI風カスタム→http://keiroom.militaryblog.jp/e547805.html
ヒーター取付→http://keiroom.militaryblog.jp/e547796.html
ヒーター用電源取り付け→http://keiroom.militaryblog.jp/e547800.html
そして今回使うパーツはこちら
戦民思想製ショットガンマガジンアダプタ「サラマンダー」
これはM4用マガジンをマルイのショットガンに装着出来るようになるパーツです
ショットガンナーには割と有名なので知っている方も多いと思います
ずっと黙っていましたがこれも去年の年末にMCSフォアエンドと同時期に購入してずっと放置していました
サラマンダーはM870以外にも以下の機種にも対応しています
・SPAS12
・ベネリM3スーパー90
・ベネリM3ショーティ
付属品は特にありませんがシールが一緒に同封されていました
側面部にスペースがあるので好みで貼りつけるみたいです
給弾部分のシェルカバーさえ外せばポン付け可能ですが、そのままだとサラマンダーと本体の間に隙間が出来てしまいます
そのままでも一応運用可能ですがやはり気になってしまいます
と、いうことで専用の振れ止めスペーサーも購入しました
サラマンダー用振れ止めスペーサーは機種によって違いますが、購入したのはもちろんM870tactical用です
購入してから知りましたが戦民思想さんの公式ホームページにデータがあるので工作技術のある方はプラ板で作った方が安くつくと思います
戦民思想ホームページhttp://www.senmin-sisou.com/items_parts_etc.html
スペーサーの付属品はサラマンダー取り付け用のネジだけです
取り付けはサラマンダーに元々開けてあるネジ穴で固定するだけでOKです
で、振れ止めスペーサーと80連M4ショートマガジンを装着したのがこちら
私はM4を所持していないのでわざわざマルイ製の新品を購入しました
370連の多弾ロングマガジンではないのはジャラジャラ五月蝿いのと見た目がダサすぎるからです
スペーサーは説明書に書いてある通りかなりタイトに作られていて、私の物はハマらなかったので両側をヤスリで1mmずつくらい結構削りました
おそらく加工なしで取り付けるのは無理だと思います
そしてなんとかM870装着しましたが
全く給弾しません‼︎
ちなみに戦民思想さんのブログでは全数チェックしても不良率ゼロだったそうですよ
ネットで他の方も同じ症状になっているのでこれでは本当にチェックしていたのか疑わしく思えてしまいますね
戦民思想さんのパーツはこれまでも色々使ってきましたがこんなことは初めてなので少しショックです・・・
とりあえず原因を調べるために分解しました、構造自体はモナカ構造なので六角レンチがあれば一瞬で分解可能です
で、問題の給弾口をみると縁に添うように内側にバリがあるのが見えます
1mmもない大きさですがこれが原因で給弾しなかったようです
ササッとバリをヤスリで削れば問題解決です
もし削る場合は内部のバリだけ削って下さい、給弾口下部から削るとマガジンロックの解除がされにくくなって更なる給弾不良の原因になります
これ以外にも給弾口のプラスチックが些か薄すぎる気がするので適当にテープでも巻けばもう少し改善されると思います
ついでにマガジンがカタカタして挿入角度も気になったのでプラ板で調整しておきました
とりあえずはこれでキチンと給弾するようになりました
ゲームでも何回か使ってみましたがゲーム用としては弾数の心配がなくて心強いです
しかし、残弾計算やリロード等のロマンがないので今は防衛戦の時くらいで結局殆どショットシェルで運用しています
私としては見た目もギリギリ許容範囲ですが好みが分かれると思います
次回はバトルゾーンのイベント戦参加記事になりますが、その次はM870のまとめを行う予定です
https://keiroom.militaryblog.jp/e547801.html
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◆エアソフトガン,M870,◆カスタム,外部カスタム
Fri, 04 Jul 2014 23:03:54 +0900
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東京マルイM870Tactical カスタム⑦フィルムヒーター取り付け 電源編
前回のあらすじ
管理人の口から知らされる衝撃の事実――――――――
――――――――――――――――閲覧者の運命や如何に!
これまでの記事
M870カスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
フォアエンド交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
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ブルーイング処理→http://keiroom.militaryblog.jp/e547794.html
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SAI風カスタム→http://keiroom.militaryblog.jp/e547805.html
ヒーター取付→http://keiroom.militaryblog.jp/e547796.html
ということでこの際告白してしまいますが、このブログは現在サバゲー参加記事を除いて少しだけ遅れて更新しています
遅れはほんの少しだけなので、どうでもいいことなんですが一応お知らせしておきます
仕方がないので よく分かるように 皆さんの長さで 教えてあげますよ
こ れ は ひ ど い
一体どうしてこうなってしまったのやら・・・
でも70日も前の事を思い出して記事を書く私も大変なんですよ!(逆ギレ)
と、いうことでまだ肌寒い4月に行ったカスタム記事を続けますよ
前回からM870の内部カスタムでストック内部にフィルムヒーターを取り付けました
今回は内部に仕込んだヒーター用の電源を加工、取り付けを行います
キモになる電源ですが、先駆者の大門団長さんに習ってTrustFire 14500 という高輝度ライト用の電池を購入しました
直径14mm × 長さ50.5mm リチウムイオン 900mAh 3.7V 19g
大きさはほぼ単三と同じですが、自動カット回路が付いている分数ミリだけ単三よりも長いです
単三の通常電圧は1.5Vですがこちらはライト用の3.7V高電圧電池です
高電圧で大きさも単三とは違い、普通の充電器では充電できなのでUltreFireの充電器を購入しました
この手の商品は偽物もあるので不安でしたがamazonで購入したものは本物みたいで問題なく充電できました
金具がバネで伸縮するようになっているのでいろんな種類の電池に対応しています
一応、記事の一番下にアマゾンリンクを貼りつけておきます
で、これを直列繋ぎにして7.4Vにして運用します
電池ケースには単三用の物を使用します
スプリングが付いている分、単三よりも若干長い14500もなんとか入ります
写真を省略しましたが、電池ボックスには既にT型2Pメスコネクターを半田付けしてあります
ストック端部に前回のコネクターから外部配線を通す用に若干削ってスペースを作ります
この位置であれば加工しても殆ど見えないので見栄えにも影響ありません
で、前回取り付けたヒーターのオスと電源のメスコネクターを接続して・・・
ベルクロに取り付ければ完成!
ストックに施したベルクロがあったので固定もバッテリーケースにベルクロを貼るだけで済みました
サイドシェルホルダーを装着してしまえばバッテリーケースも以外と目立ちませんね
電池ボックスのon/offスイッチもこの位置なら簡単に切り替え出来るので機能的にもいい感じです
一応はこれでサバゲー用には完成ですが
どうせならエアガン用のバッテリーも取り付けれるようにもう一つ作成します
装着するのはET-1製 7.4V 2000mAh リチウムポリマーバッテリーです
このバッテリーは私のメインウエポンであるSIG552,AK102,P90の電源として全て兼用していて常に一個は予備を携帯しているので管理の手間も減って楽チンです
しかし、そのままバッテリーを繋いで使用すると過放電でバッテリーが死ぬのは確実なのでリポアラームを組み込みます
リポアラームは充電用端子に接続しておくと電圧が一定値に下がると音を出して知らせてくれる装置です
種類は色々あるみたいですがどれも一つ1000円も出せば購入することができます
音はかなり大きくて周囲からガン見されるレベルなので気付かないこともなさそうです
バッテリーケースにはシリコンハウスで売っていたTAKACHI製のプラケースを使用します
外寸は40×25×130です
まずは配線の完成イメージを作ります
リポアラームを取り付けてもギリギリケースに丁度収まってくれたので配線用の穴を開けるだけで済みそうです
ちなみにマルイのミニバッテリーも収納可能だと思いますがリポアラームは取り付けれないのでオススメしません
現状でヒーター側はT型2P、リポバッテリーはミニコネクターと別タイプなってしまいました
どうせ長さも足りないのでT型とミニ用のコネクターを製作します
製作に当たってはんだ付けしようとすると作業の関係上手が3本必要でした、仕方がないのでどこの家庭にでもあるプラモ塗装用ブースを使って作業しました
ミニコネクターもシリコンハウスでゲット
ミニコネクターはガンショップでも売っている店舗もあると思います
本来はカシメて固定するのですが、私は専用工具がないのでラジオペンチそれっぽくしてからはんだ付けして処理しました
緑のカバーは一度付けると簡単に外れないので注意して下さい
あらかじめ通しておいた熱収縮チューブをドライヤー直付けで温めて保護すればコネクターも完成です
バッテリーも配線用穴加工を施して、適当なスポンジでクッションを作っておきます
このスポンジもシリコンハウスのバッテリーケースコーナーにありました
そしてこちらにもストックへの固定用にベルクロを貼り付けておきます
取り付けると・・・
ちょっとでかすぎやしませんかね・・・?
流石にこのスタイルでゲームしていると色々ツッコミが入りました
14500と比較するとリポの方がすごく大きいのが分かります
スペック的にはリポの方が200mAh大きいですがやはりリチウムイオンの方が小さいです
リポの方はリポアラームがある分過放電の心配も少ないので安心ですが14500の方が見栄えが良いのでこちらがメインになりそうです
当初はショットシェルに14500をぶち込んだり、レプリカGPSをリポの外装に使おうかとも考えていましたがメンドクサイのでやめました
・使用感
まず気になる温度ですが私が計測した分には50~60度程発熱しているようでした
7.4Vで60度と考えると11.1Vのリポを使用するとおそらくヒーターの耐熱温度である80度を超えてしまうと思います
単三2本の3.0Vでは電圧が低すぎて人肌程度が限界で、コスパ的にも無理がありました
効果の方もそれなりにあるようで4月の最高気温25度の肌寒い時期でも常にガス圧マックスなので真冬でもなければ普通に使えるんじゃないでしょうか
使用可能時間は2000mAhで約1時間程でした
ゲーム時間のみONにして使ってみましたが半日持ったのでそれなりに実用性もあります
で、疑問として気温30度で使うとどうなるか気になったので使ってみました!
丁度良かったので以前UFガーディアンの昼戦に参加した時にで実践してきました
①
敵さんを発見!
②
からのスーパーフィルムヒーターロッパツドウジハッシャ!
③
「ハナマルのガス圧が消えた・・・・・?」
おそらく、外気温の影響もあってガスタンクに取り付けられている安全弁が作動したかと思われます
しかも放出されるのは一部だけでなく、ガスが完全に放出されてしまうのでぶっちゃけ夏場では使えません!
ヒーターはそれなりに効果はありますが、パワーアップというよりはあくまでサポート的な立ち位置になりそうです
また気温が低くなったころにでもレポートしようかと思います
次回はM4マガジンを使用できるようにカスタムパーツを組み込みます
https://keiroom.militaryblog.jp/e547800.html
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◆エアソフトガン,M870,◆カスタム,内部カスタム
Thu, 26 Jun 2014 23:58:39 +0900
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東京マルイM870Tactical カスタム⑥フィルムヒーター取り付け
これまで外装カスタムを行ってきたM870ですが、今回は内部カスタムを行います
今回はガスガンの弱点である冷え対策にヒーターを取り付けます
これまでの記事
M870カスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
フォアエンド交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
アウターバレル加工→http://keiroom.militaryblog.jp/e547789.html
ブルーイング処理→http://keiroom.militaryblog.jp/e547794.html
シェルホルダー&ストックパッド脱落対策→http://keiroom.militaryblog.jp/e547795.html
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今回のカスタムに使う主役はこちら
共立電子産業株式会社製面状発熱体(フィルムヒーター)
寸法48mm×80mm 抵抗値5Ω 1枚472円
今回のカスタムはよくブログを参考にさせてもらっている大門団長さんのアイデアをパクらせてオマージュさせていただきますす
フィルムヒーターはインターネットで通販も可能ですが今回は大阪日本橋のシリコンハウスで購入してきました
シリコンハウス店舗は堺筋をオタロード方面から天王寺方面に南下したセブンイレブンの向かいにあります
シリコンハウスホームページ→http://silicon.kyohritsu.com/storeoffice.html
フィルムヒーターとはなんぞや?という方も多いますが製品化されているのはバイクのグリップウォーマー等が主なようです
laylaxからはこれを使用したマガジンウォーマーも販売されていますが、今回購入したものは市販されている完成品と違いヒーターのみです
フィルムヒーターについて詳しく知りたい方もいると思うので説明書をスキャンした画像を貼りつけておきます
まぁ私は電機系も疎いので何かの参考になれば幸いです
ちなみに大門団長さんは見事なテクニックでマルイのMK23 SOCOMに搭載されていました
問題のヒーターの取り付け位置はもちろんガスタンクのあるストック内部です
ストック内部をみると、丁度ガスタンクがハマる底部に折り曲げればいい感じにハマりそうなスペースがあるのでここを使います
というか、ここ以外使えそうな場所がないな・・・
流石に電源は外部に設ける以外方法はないですが、次の問題はヒーターと電源との接続方法です
探してみるとストック底部のヒーター取り付け予定位置の下に丁度良いスペースがあったのでここを利用します
マルイ等の電動ガンのコネクターは通常ミニコネクターですが、スリングマウントが邪魔で連結状態では大きすぎて入りません
なので今回は耐震性、省スペースに優れたT型2Pコネクターを使用します
オスメスセットでも100円くらいです
で、ヒーターからコネクターに配線を通すためにドリルで穴をあけておきます
T型コネクターは配線とはんだ付けして熱収縮チューブで電極を保護しておきます
ヒーター近くで高温にさらされるので配線は耐熱タイプでないと劣化してしまうかもしれません
ちなみにT型コネクター、耐熱配線、熱収縮チューブ等材料は全てシリコンハウスで揃えました
配線を先程開けた穴に通してフィルムヒーターとはんだ付けします、ここが今回の作業では一番難しかったです
写真中央の四角のは取り付け用の両面テープです、内部がかなりタイトなので厚みを抑えるためにズレない程度の最低限の大きさにしました
で、完成したのがこちら
適度にアールをつけつつヒーターも横を1cmほど切断した以外は特に手間もかかりませんでした
配線はコネクターが取り出せるように長さに余裕を持って取り付けてました
配線に余裕を持たせてもT型コネクターだとなんとか収まりました、ミニコネクターだと奥にあるスリングマウントを破壊しないと収まらないと思います
フィルムヒーターの厚みは0.2mmですが不安だったガスタンクも問題なく装着出来ました
アールがついていて効率よくガスタンクを温める事が出来そうです
長くなるので電源は次回に続きます!
ところで
「このクソ暑いのにヒーター取り付けるとか馬鹿じゃねーの?」
って思ったでしょそこのアナタ
そこのアナタ!
to be continued・・・・
https://keiroom.militaryblog.jp/e547796.html
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◆エアソフトガン,M870,◆カスタム,内部カスタム
Tue, 24 Jun 2014 22:35:28 +0900
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東京マルイM870Tactical カスタム⑤SAI風カスタム
本日のマルイM870のカスタムはSAI風カスタムです
今回はフレームの外観を画像っぽくしてみようかと思います
私自身は実銃再現等にこだわりがないのであくまでSAI風でカスタムします
これまでの記事
M870カスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
フォアエンド交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
アウターバレル加工→http://keiroom.militaryblog.jp/e547789.html
ブルーイング処理→http://keiroom.militaryblog.jp/e547794.html
シェルホルダー&ストックパッド脱落対策→http://keiroom.militaryblog.jp/e547795.html
まずはイジェクトポートを金色にするのでストックとフレームを分解してイジェクトスライドを取り外します
ここまで分解するには最低限長めのドライバーが必要です、分解方法はググって下さい・・・
で、サクッと省略しますがスライドを金色にして刻印をいれておきます
次はこの画像のようにシェルカバーを銀色にします
まずカバーを取り外します、少し捻れば外れるので工具はいりません
銀色に塗装する方法もありますが今回は表面を削ってしまいます、400番で表面を削り、1000番で仕上げておきます
このままだたと徐々にくすんでくるのでクリアートップコートを吹いておきます
次はフレームの刻印ですが、デカールを作成する方法もありますが今回は手早くラベルシールを作ってしまいます
SAIの刻印を入れてくれる業者さんもいるのできちんと作りたい方はそちらがオススメです
フォントも再現しておらず、完全に自己満足ですがこれで良しとします
ついでに光学機器も搭載します
購入したのはT-1です、もちろん実物ではなく安い中華レプリカです
このわざとらしい刻印! 実物はこの位置に刻印がありません
レプリカでも一番安いやつを購入したのでレンズコーティングすらありません
機能自体はなんの問題もありません、輝度調整機能も赤緑切り替えもできます
覗きやすさとしては正直オープンタイプの方が素早く狙えますがこちらのほうがカッコイイのでしばらくはT-1を装着しておきます
最初はSAIカスタムであればグリップにステッピング加工も施そうかと考えていました
しかしストックに行うとフォアエンドにも行わないと不自然になり、流石に1万円近くするフォアエンドでは失敗出来ないので今回はやめておきます
今度発売されるブリ―チャーのフォアエンドがポン付け出来るのであれば挑戦してみようと思います
人からみればテキトーなカスタムかもしれませんが、とりあえずM870の外観はこのまま使用します
カスタムをする時はね、誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われなきゃあダメなんだ
カッコよくて自己満で・・・
次回は内部カスタムを行いますよ
https://keiroom.militaryblog.jp/e547805.html
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◆エアソフトガン,M870,◆カスタム,外部カスタム
Sun, 22 Jun 2014 20:44:04 +0900
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東京マルイM870Tactical カスタム④サイドシェルホルダー&ストックパッド脱落対策
これまでマルイのM870もフロント側を弄っていましたが、今回はフレームとストック側のカスタムに移ります
これまでの記事
M870カスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
フォアエンド交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
アウターバレル加工→http://keiroom.militaryblog.jp/e547789.html
ブルーイング処理→http://keiroom.militaryblog.jp/e547794.html
まず初めに、脱落し易い事で有名なストックパッドを脱落しないように対策を施します
やり方はとっても簡単、ストックとパッドをパッチを使って繋いで外れないようにするだけです
まず初めにパッチを貼るためのベルクロ用の型紙を適当なな紙で作成します
この時にベルクロがストックとストックパッドが繋がるように型紙を作成しておいて下さい
そして粘着タイプのベルクロを型紙に沿って切り抜き、貼り付けます
粘着タイプのベルクロは手芸店やホームセンターにあります、小さいものなら100均でも売っています
パッドはゴム製で粘着タイプのベルクロは張り付きにくいので接着剤を併用しておかないと直ぐに剥がれてしまいます
貼り付けて元に戻すとこんな感じ、ベルクロは柔らかいメス側を貼りつけているので腕に当たっても不快感はありません
やけにベルクロが細長いのはこの記事の最後にわかります
で、ベルクロに適当なパッチを貼れば完成です!簡単でしょ
私は前に自分用に作ったCOSTAパッチを貼り付けました、パッチは片面だけでもパッドの紛失は防げますが両面施しておけば脱落することはまずありません
そして同様にフレームにもベルクロを貼る為に型紙を作成します
ロックピンを塞ぐと分解出来なくなるので、鉛筆でロックピンとシリアルナンバーの場所を割り出しておきます
こちらもくり抜いたベルクロを貼れば完成です
斜めにカットしてあるのはなんとなくしただけなので特に意味はありません
そしてショットシェルのホルダーに使うのはこちら
laylax製ショットガンシェル ホルダー(5発用)です
シェルの保持数が2~5まで種類があり、一つで1000円もしません
ゴムバンドで保持するので普段はペッタンコで邪魔にならず、シェルを入れればしっかりとキャッチしてくれます
欠点としては少し差し込む時に少しゴムにはまりにくい事です
裏面はベルクロになっていて色々な場所に貼り付けておけます
アドミンポーチや腕に貼ることも可能なので中々応用性が高いアイテムです
もう分かったと思いますが、これを先ほどベルクロを貼り付けたストックとフレームに貼り付けます
シェルホルスターをストック最後尾に付けると腕に接触するのでこのくらいの距離が使い易いです
フレームには5個用を取り付けてもまだベルクロが余ります、しかしこれ以上付けても引き金を弾く時やコッキングの邪魔になったので5個がベストかな
ちなみに、フレームにベルクロを貼りてシェルホルダーを装着するやり方は実銃のM870MCSにも取り入れられている方法です
今回行ったカスタムは特別技術も要らず、M870専用のシェルホルダーを購入するよりも安価で出来ます
シェルホルダーも不要であれば取り外して好きなパッチを貼れば没個性になりがちなショットガンにも個性を出すことも可能です
ショットガンであれば色々応用できるのでショットガンをお持ちの方には非常にオススメのカスタムなのでお試しあれ!
https://keiroom.militaryblog.jp/e547795.html
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◆エアソフトガン,M870,◆カスタム,外部カスタム
Fri, 20 Jun 2014 22:38:27 +0900
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東京マルイM870Tactical カスタム③ブルーイング処理
前回アウターバレルを加工したM870ですが、このままだと加工断面が目立つのでブルーイング処理を行います
ブルーイングというのはあまり聞きなれない単語ですが、化成処理によって鉄・アルミ・銅・真鍮などの金属を防錆、装飾などの為に酸化皮膜を形成する処理方法です、もし間違っていたらすみません
これまでの記事
M870カスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
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アウターバレル加工→http://keiroom.militaryblog.jp/e547789.html
今回使うのはBIRCHWOODのブルーイング液です、これは工場などの高温処理と違い、家庭ででも出来る簡易な溶液です
ガンショップでも売っていると思いますが素材に対して液の種類が決まっているので購入前に要チェックです、
ちなみにM870のアウターバレルはアルミなので画像のスーパーブルーではなくアルミニウムブラックでないといけません、パッケージは似てますが間違えて買う人はアホですね
ホントにアホですね・・・・
ちなみにスーパーブルーは鉄、ニッケルクローム、亜鉛合金、HW樹脂に反応するみたいです
パッケージの最低限の注意事項は日本語ですが殆どが英語解説です
ドクロが描いてあるパッケージがいかにもアメリカンです、内容は皮膚に長時間液体を皮膚に接触させるな、もし飲み込んだりしたら直ぐに医者に行け、と書いてあるみたいです
内容量は90mlで今回使用する分には十分です、ハンドガン一丁くらいならなんとか足りるかと思います
試しにカッターナイフの先端を漬けてみましたが10秒程で急に黒く変色しました
変色後の色は小面積なのであまり参考になりませんが下処理の問題なのかブルーというよりは黒鉛に近い色に見えました、
落ち着いた色で表面に塗装のような違和感がありませんが若干のムラが出ています
で、M870に使うのはこちら、同じくバーチウッドのアルミニウムブラックです
パッケージがよく似ているので何処かのアホみたいに間違えて買わないように注意して下さい
今回使う道具は反応液を入れる適当な容器、数本の綿棒です
容器には既に溶液が入れてあります
他には一応注意書きにある液体と肌の接触を防ぐために使い捨てのビニール手袋を用意しました
これが切断後にヤスリで整えたバレルの断面です、金属鑢で削っただけなのでそこそこ粗くなっています
バレルの断面に液を染み込ませた綿棒でブルーイング液を塗っていきます
そしてこちらが右半分に液体を塗って10秒程放置したものです
最初は薄いですが繰り返して行くうちに徐々に濃くなっていきます、この時綿棒に煤のようなものが付着するので真っ黒になったら交換して作業を続けました
4.5回ほどムラがなくなるまで繰り返して塗ると表面が完全に黒くなりました
色も元の色と同じでドス黒いわけではなく、程よい色になってくれました。スーパーブルーと比べても違いが分かりませんでした
同じ要領でバレルホールも酸化させれば完了です、今回はトップコートを行いません
調べてみると溶液を水で薄めて色を調整する方や部品を直接溶液に浸してしまう方もいらっしゃいましたが、ブルーイングのやり方自体は特に決まった方法はないみたいです
今回は装飾というよりはキズ誤魔化しの為に使っただけなので参考程度にどうぞ
コツとしては塗るというより乗せるような感覚のほうが早く酸化してくれて楽でした、色を調整する場合は塗り重ねながら調整すると良いでしょう
一応今回の初ブルーイングで個人的に感じたメリット、デメリットを書いておきます
メリット
・やり方次第で塗装では出せない色艶が出せる
・地金部分のみを変色させるのでプラスチック等他の箇所に影響が出ない
・綿棒を使えば気軽に出来てキズ隠しにも便利
デメリット
・少し割高(約2000円)
・表面が変色しているだけなのでトップコート無しだとゴリゴリぶつけると削れます
・綺麗に色艶を仕上げるには下処理や後処理に手間がかかり、難易度が高い
まぁ無くて困ることもありませんが、あったらあったで少しは便利な気はします
機会があればキチンと前後処理を行って綺麗なブルーイングも行ってみたいです
次回はサイドシェルホルスターとストックパッド脱落防止対策を行います
https://keiroom.militaryblog.jp/e547794.html
https://keiroom.militaryblog.jp/e547794.html
◆エアソフトガン,M870,◆カスタム,外部カスタム,◆購入物
Wed, 18 Jun 2014 21:21:00 +0900
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東京マルイM870Tactical カスタム②アウターバレル加工
前回フォアエンドを交換したM870ですが、今回はアウターバレルの加工を行います
フォアエンドの影響で見た目が悪いのでエクステンションパイプを取り付けるか悩みましたが、今回はゲーム向けにアウターバレルをカットをすることにします、
そっちのほうがMCSっぽいしね
M870カスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
フォアエンド交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
金鋸で切断するだけですが、切断時に斜めならないようにマスキングテープを使ってガイドを作っておきます
アウターバレルはアルミ製なので思っていたよりもスンナリと切断出来ました
今回私は横着して分解せずに切断し、切粉対策を行いませんでした
結局この時の切粉が原因で給弾不良が発生し、全分解するハメになりましたので切断前にバレル内部にティッシュでも詰めとくのをオススメします
バレル切断後は金属ヤスリで整えておきます
ただバレルカットするだけでは面白くないので画像のようなヒートホールを空けてみます
画像のまんまだけ穴を開けるとバレルカットした影響でインナーバレルまで傷付ける可能性があるので少しだけにします
穴の位置を勘で開けるのは難しいのでマスキングテープであらかじめ目印を作っておきます
テープをバレルに貼り付けてマークの上からドリルで穴を開けます
アウターバレルの表面は曲面で滑るので始めに目的よりも小さ目の穴をあけて、それに沿って大きなドリルで加工するとやり易いです
で、加工したのがこちら
下手糞か・・・!
片面6個づつというなんとも中途半端な数ですが装飾目的なんでこだわりません、このままだと加工断面が目立つので次回、金属塗装を行って目立たなくします
切断したアウターバレルは練習の犠牲になったのだ、犠牲にな
https://keiroom.militaryblog.jp/e547789.html
https://keiroom.militaryblog.jp/e547789.html
◆エアソフトガン,M870,◆カスタム,外部カスタム
Fri, 13 Jun 2014 20:16:50 +0900
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東京マルイM870Tactical カスタム①フォアエンド交換
お待たせしました、今回は東京マルイM870tacticalのフォアエンドの交換を行います
M870tacticalカスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
今回交換するのはこちら、エアソフトラボ製M870MCSタイプフォアエンドです
1月に購入してから数カ月経ってやっと装着出来ます、
当時の記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e509506.html
既におわかりの方もいると思いますが、マルイが先日発表したブリ―チャーも同型のMCSタイプです
これはTtactical用に作られた物ですが、ブリ―チャーの物がTacticalにポン付け出来るかは現在不明です
他のブログでも交換方法は書いてありますが、一応解説しておきます
フォアエンドを交換するには順番にマガジンキャップセット(870T-3)、マガジンリングセット(870T-4)、フォアエンドチューブナット(870T-6)を分解していく必要があります
※()内は説明書パーツ番号です
最初に外すのはマガジンキャップですが、これは内部にショットシェルが収納出来るようにネジ構造になっていて手で簡単に外れます
この時内部のスプリングも取り出しておきます
次にマガジンリングを取り外します、ネジで固定されていて分解にドライバーが必要です
普段はフォアエンドでネジ穴が隠れていますが、ハーフコッキングするとネジ穴が見えます
後は適当なドライバーを突っ込んでネジを取り外します
マガジンリングセットは外部のリング状のパーツとアウターバレル内部の銀色のパーツで構成され、ネジで固定してあるのでネジを外すとこの2パーツが取り外せます
注意点は2つ、まずマガジンリングを外す際にパーツの突起がアウターバレルに干渉して傷けてしまうので結構な力を入れてバレルを逸らす必要がありました
ネジを外した時点で銀色のパーツも取れますが、この部品はアウターバレル内部一番奥に乗っているだけなので外れやすい上に元に戻すのが非常に難しいです
写真が銀色の部品の定位置です、銃口から15cmはあるのでピンセットやドライバーもそうそう届きません
もし動いてしまった場合は外から磁石を使って誘導すると楽かもしれません
最後にフォアエンドチューブナットを取り外しますが、引っ掛かりが特殊なネジになっているのでlaylaxのフォアエンドチューブナット・オープナーを使います
同じような工具は色々なメーカーから販売されていますが、どれも品質も値段も似たり寄ったりだと思います
正直、突起があるただの金属筒なので旋盤機械や塩ビパイプでも自作出来そうな気がします
一生に10回も使わない上に全く応用性の無い工具に2000円近く払うのは流石に躊躇います・・・・・悔しい、でも買っちゃう!
使用方法は、フォアエンドを初期位置に戻した状態でチューブナットの凹みにオープナーの凸をはめて適当な棒で回すだけです
なんの工夫も応用性もないな・・・・
かなりもったいない買い物をしましたが、これでやっとフォアエンドが取り外せます
エアソフトラボ性MCSタイプと純正を比べると、MCSの方が若干短いですが肉厚があります
組み立て手順も分解時と同じなので、マガジンリングセットだけ注意です
純正よりも短い分マガジンキャップとの間に変な露出が出ましたましたが、私は気にならない範囲です
全体を見るとフォアエンドが目立つようになりましたが、そのせいでアンバランスに見えてしまいます
フォアエンドの使用感ですが、純正のストレートタイプ比べて括れがある分手に馴染んでコッキングが楽になりました
純正は稀に指を挟む事がありましたがMCSの鍔のおかげでその心配もなくなり自然と手が定位置にきます、ガタツキもなくて問題なく使えそうです
ショットショーの時にブリーチャーも触りましたがマルイの方がエアソフトラボ製より少し小さくて写真の本物に近い気がします
溝もマルイの方が丁度いい感じ、しかしパーティングラインや表面仕上げではエアソフトラボよりも安っぽく感じます
ブリーチャーのフォアエンドがtacticalに付けれるかはまだ分からないですが、取り付け出来るのであればそちらの方がコスト的にも良いでしょう
もしポン付け出来たら高いエアソフトラボ製は誰も買わないだろうし本当に激レアパーツになっちゃうよ・・・
だって仕方ないじゃないですか! 12月の時点でマルイが出すとか知らなかったし(泣)
次回はアウターバレルの加工を行いますよ
https://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
https://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
◆エアソフトガン,M870,◆カスタム,外部カスタム
Wed, 11 Jun 2014 23:17:43 +0900
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東京マルイM870Tacticalプチレビュー&カスタム目次
ついにお待ちかね?の東京マルイM870tacticalカスタム編に突入です
今回は第一回目としてプチレビューとカスタムの目次を書き記しておきます
東京マルイ ガスガン M870タクティカル スペック & 弾速データ
全長954mm
重量2,680g
銃身長 260mm(インナーバレル長)
装弾数 6mmBB弾 30発
定価34,800円(税別)
購入日 2014年4月(2次ロット)
最高初速82m/s(3発発射)
最低初速77m/s(3発発射)
付属品はマニュアルの他には新型の白シェルとストックに収めるガスタンクが付属しています、ガスタンクは金属製でハンドガン並に重いです
M870はハンドガンやMP7と違い本体側に大きな気化室が搭載されています、そのおかげで冷えに対しても余裕を持って作られています
ガスタンク装着時は気化室までのガスルートが常に解放状態になっているので脱着時にガスが少し漏れてしまいます
他には後付けっぽい注意事項が書いたカードが入っています
ちなみに私の物は2014年1月頃に再販された2次ロットです、5月に再販された3次ロットとは相違点があるかもしれないので注意して下さい
確認出来た2次ロットと1次ロットの違い
・チャンバーパッキンが電動ガンのようなO型からホップ用突起のみのC型に変更し固定化
・3⇆6発切り替えスイッチが細長いものから少し短いものに変更
使ってみた感想
・AK102より長く、固定ストックなので体格によっては使いにくい
・3⇆6発切り替えは基本的に問題なく出来ていますが、ラピッドファイアで6発発射を行うと給弾が追いつかない時があります
・コッキングは非常に軽く、ジャキッという音は素晴らしいですが軽すぎてストックから置く時にハーフコッキングされてしまう場合があるので注意が必要です
・ショットシェルを抜いてもチャンバー内に弾が残るので、抜いた後に完全に打ち切らないと危険です
・発射音は固定ガスガン並に静かですが、コッキング音と着弾音が大きく、隠密行動には不向きかな?
カスタム目次
①フォアエンド交換
②アウターバレル加工
③金属酸化処理(ブルーイング処理)
④サイドシェルホルダー&ストックパッド脱落対策
⑤SAI風カスタム
⑥ヒーター取り付け加工
⑦ヒーター取り付け加工 その2
⑧M4マガジン取り付け
カスタムまとめ
記事が書け次第リンク付けしていきます
ということで今回を含めて全10回予定なのでおそらく7月まで食い込みそうです・・・!
長くなりますが気長にお待ちください
それと余談ですが、マルイのM870用のM4ストックタイプがG&Pから販売されるようです
Kホビーから出ている物と同じくストックパイプ内部にガスを注入する仕組みのようです
画像で見る限りではガスタンクは取り外し可能のようです、
ゲーム中の補給の為なのかグリップ上部にもガス注入口があるのがわかります
クレーンストックとサイズ変更出来るグリップ、スイベルが付属
フルオプションは有難いですが、そこは省略してでも価格を抑えて欲しいところですね
中々タクティカルな見た目でカッコイイです
価格の方も中々タクティカルですね…
おそらく日本でも近い内に発売するでしょうし、M4ストックタイプを待っていた方も多いでしょうしそれなりに売れそうです
気になるのは海外製なのでガス漏れが怖いことでしょうか、人柱になる方に期待です、 私は買いませんよ!絶対買いませんよ!!
マルイはピストルグリップのブリーチャーを発売しますし、この夏はショットガンが流行りそうですね
https://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
https://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
◆エアソフトガン,M870,◆カスタム
Fri, 06 Jun 2014 00:45:06 +0900
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3万プレビュー記念企画回答
先日から行っていた3万プレビュー記念企画ですが、期限がきましたので打ち切りとさせて頂きます
ヒントのそれぞれの回答はこちらです
①
http://keiroom.militaryblog.jp/e509506.html
②
③
サイドバーが整理され、エアガンのカテゴリーにM870が追加
と、いうことで正解は東京マルイM870tacticalでした!
今回の正解者は千葉県のサイトウさん1人のみでしたー
後日製作、発送を行いますのでしばらくお待ちください
今回の問題について回答が殆どなかったので、あえて黙ってスペシャルヒントとしてM870の小さい画像を受付期間中の記事に貼りました
しかし、それがかえって答えが分かりにくくなってしまった方もいたようなのでお詫びします
次回企画した場合はもう少し簡単にしてわかりやすくなるよう、心掛けます
と、いうことで6月からはM870カスタム編の記事が続きます!
全10回予定!(白目)
まともに連続で上げると他の記事が滞るので間に他の記事も挟まると思います
https://keiroom.militaryblog.jp/e551464.html
https://keiroom.militaryblog.jp/e551464.html
◆エアソフトガン,M870,◆カスタム
Mon, 26 May 2014 06:19:42 +0900
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東京マルイSIG P226 マガジンカスタム
先日からずっと続いているP226カスタム編ですが、今回はマガジンのカスタムを行います
インナーバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533002.html
アウターバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533005.html
フレーム塗装→http://keiroom.militaryblog.jp/e533006.html
左利き用化&ラバーグリップ→http://keiroom.militaryblog.jp/e533007.html
写真はP226E2用マガジンで、個人的な好みでホワイトを刻印に流し込んでます
P226のマガジンはRAILとE2で互換性があります、E2用の方がガス漏れしにくく、タンク量も増えているのでオススメです
今回カスタムに使うのはこのシール型温度計です
ネットで他の方が使用されているのを見かけたので真似させてもらいます
温度表示が2度区切りで一度に2~3個反応する仕様です、若干アバウトですがグローブ付けてても目で温度がわかるので便利です
価格は一枚200円もしません、私はamazonで購入しましたが大阪日本橋のシリコンハウスにも売っていました
とりあえず見やすいようにマガジン後部に貼り付けてみました、側面よりも後部に付けた方がマガジンチェンジ時に見やすいです
ハサミでカットできるので長さ調整も簡単ではみ出た部分は切り落としました、横幅は調整しなくてもピッタリでした
シールの厚みは0.1mm程ですが、若干マガジンが抜けにくくなったので機種によっては相性があるかもしれません
ついでに私オリジナルQRコードシールも作りました
QRコードにはこのブログのアドレスになっているので、もし落し物になってもQRコードにアクセスしてもらえば私とコンタクトが取れるという仕組みです
スペース的に厳しかったので下部さらに少しカットして貼り付けました
QRコードが白いデザインで浮いてますね、機会があればデザインを変えますがとりあえずこのまま使ってみます
マガジンカスタムであればバルブやパッキン交換も行う方法もありましたが、今回は低コストで変わったカスタムにしてみました
P226マガジン編もこれで終わりです!
https://keiroom.militaryblog.jp/e543782.html
https://keiroom.militaryblog.jp/e543782.html
◆エアソフトガン,SIG P226,◆カスタム,外部カスタム
Mon, 05 May 2014 20:55:09 +0900
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東京マルイSIG P226 左利きカスタム&ラバーグリップ
長々とP226のカスタムを行ってきましたが、今回で本体は一区切りです!
これまでのカスタム
インナーバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533002.html
アウターバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533005.html
フレーム塗装→http://keiroom.militaryblog.jp/e533006.html
今回カスタムポイント、まずはマグキャッチです
私はハンドガンは左利きなのでマグキャッチも左利き仕様に変更します
写真は分解途中のもので純正時はこちらの位置についています
これを反対に取り付けるのが目的です
これがマグキャッチ内部に仕込んである純正状態のスプリングです
これを取り外すのはフレーム分解の最後になってしまうので途中分解に六角レンチとドライバーが必要です
左利きようにするやり方はこのスプリングを反対に付け替えるだけ!
スプリングと同様にマグキャッチも反対に取りつけるだけで良いので加工は必要ありません
これで少しですがP226が使いやすくなりました、元の位置でもそれ程不自由はなかったんですが分解ついでに変えてみました
実銃を再現してるのかマルイの粋な計らいなのかわかりませんが左利きの方には嬉しい限りです
このカスタムの弊害として、弾速チェック等で人に貸すと操作が変わってるのでマグキャッチがなくて焦ります(笑)
次はP226のグリップを弄ります
私はフィンガーチャンネルが好きで他のエアガンにもよく取り付けます、グリップカバーごと交換したいですがマルイのP226は結構な加工が必要なので簡単にラバーグリップを取り付けることにします
今回取り付けるのはこちら、パックマイヤーのSIGシリーズ用ラバーグリップです
パックマイヤーは実銃用のグリップを作っているメーカーでこれは日本で2500円前後で手に入ります
SIG用以外にもかなりの種類が発売されています
パッケージから取り出すと癒着防止にオイルが塗ってありヌルッとしてました
薄手で伸縮性に優れていますが、気を付けないと裂けてしまいそうです
ちなみに私は他にHOUGUEとマルイの次世代G36C用のラバグリップカバーを持っています
一応3種類を比べた感想を書いておきます
入手難易度
pachmayr=HOUGUE>マルイ
耐久度
HOUGUE≧マルイ>pachmayr
フィット感
pachmayr≧マルイ>HOUGUE
見た目
pachmayr>HOUGUE=マルイ
値段はどれも似たりよったりですがマルイはパーツ注文するしかないので在庫がないと中々手に入りません
少し強度が低そうですがパックマイヤーが一番オススメです
そしてP226に取り付けたのがこちら!
中々のタクティカルぶりでカッコイイです、
しかしフレーム塗装したのに黒のグリップカバー付けたからちょっと迷彩効果が落ちました
サプレッサーとマルイのライトを付けてみました
隠密仕様!って感じでカッコイイですが実用性はほぼゼロなので素に戻して使います・・・
本体は終わりですがP226編はまだ続きますよ!
https://keiroom.militaryblog.jp/e533007.html
https://keiroom.militaryblog.jp/e533007.html
◆エアソフトガン,SIG P226,◆カスタム,外部カスタム
Sat, 03 May 2014 10:50:41 +0900
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東京マルイSIG226 フレーム塗装
先日からインナーバレルとアウターバレルの交換を行っているP226ですが、今回は塗装を行います!
インナーバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533002.html
アウターバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533005.html
分解手順は書くとメチャクチャ長くなるのですみませんが省略します、手順は他のブログさんでも紹介されているのでググって下さい
工具はドライバーと六角レンチが必要でしたが、ハンドガンは長物電動ガンほど難しくはなかったです
強いて言うならスプリングが多いので飛び出しに注意するぐらいですかね
分解後は塗装前に脱脂洗浄と乾燥をしておきます、マスキングはテキトーです
脱脂洗浄は脂分が落とせれば良いのでパーツクリーナーか石鹸水でゴシゴシするだけで十分です
塗料はいつも通りインディのフォレッジグリーンです、インディのスプレーは食付きが良くて塗膜も丈夫なのでオススメです
インディのスプレーは420ml入りでハンドガンなら4丁くらい塗れそうです、長物なら2丁くらいでしょうか、
わりと余るので私は装備やパーツの塗装にも使ってます
そして数回に分けて塗装したのがこちら
ハンドガンは使用してると内部もよく見えるので内部まで塗装しました
塗膜を厚く吹き過ぎると各所の動作が渋くなるので少しだけ注意です、ずっと使ってれば削れてくるからあまり問題ありませんが
あとは元に組み戻せば完成!
ミリタリーカラーでより軍用銃らしさが出てなかなか良いんじゃないでしょうか?
アウターバレルも主張しすぎず、地味すぎず私の好みの配色バランスになりました
ハンドガンはフレーム塗装するだけでかなり印象が変わるので楽しいですね
塗装はあまりお金もかからないので個性を出したい方にオススメです
まだP226のカスタム編は続きますよ!
https://keiroom.militaryblog.jp/e533006.html
https://keiroom.militaryblog.jp/e533006.html
◆エアソフトガン,SIG P226,◆カスタム,外部カスタム
Thu, 01 May 2014 19:33:00 +0900
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東京マルイSIG P226 アウターバレル交換
今回も引き続きP226のカスタムを行います!
前回インナーバレルの交換を行いましたがもう少し個性が欲しいのでアウターバレルの交換も行います
インナーバレル交換記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e533002.html
分解方法は前回の記事にも記載しましたが、まずスライド状態でテイクダウンレバーを90度回します
スライドを分離したら、リコイルスプリングを銃口側に縮めて軸から外せばチャンバーもそのまま取り外せます
アウターバレルはインナーバレルに被さっているだけなので交換には基本的に工具は必要ありません
交換するのは
Laylax NINE BALL SIG SAUER P226 RAIL用 メタルアウターバレル・セミロングSASタイプ シルバー
私の知っているSAS(SIG anti-snag)とは全然違いますがSASタイプらしいです・・・!
バレル先端にはサプレッサーアタッチメントがついているのでサプレッサーが取り付けることが出来ます
正ネジです
まさかの正ネジです・・・・
アタッチメントはネジ式で取り外せます
サプレッサーを付けない時は外した方が見栄えが良いですね
バレルを純正と比較すると取り付け基部の形状が若干違いましたが取り付けに問題はありませんでした
ジュラルミン製なのでプラよりは若干ですが重い気がします
特徴としてこのアウターバレルは純正より5mmほど長いです
これはブローバック時にアウターバレルも少し後退するのでその際サプレッサーが本体に干渉しない為の対策ですね
スライドの刻印の方ですが純正には[9mm Para]がありました
しかし残念ながらこれにはありません!
梱包状態では確認出来ないようにしてるのはワザとかな・・・・実売7000円ほどするのでそこは頑張って欲しかったです
取り付けてみると5mmの延長分が良い味だしてグッドです
シルバーのアウターバレルが黒いボディに良いアクセントになっています
スライドした時も金属製なのでシャキンと音がなるので楽しいです
流石にアタッチメントだけ付けると不格好になってしまいます
正逆両対応のサプレッサーを取り付けてみました
銃口からの発射音は軽減されていますがスライドがガシャガシャするのでぶっちゃけ効果はありません!
正ネジの件ですが一応laylaxから別売りで正逆変換アタッチメントが発売されているので、これを使えば見た目は悪いですが逆ネジに出来ます
そこは最初から逆ネジつけといて下さい・・・・・
アウターバレル交換は工具もいらなくて組み替え含めて1分で終わるカスタムなので凄い簡単でした
しかしサプレッサーで消音効果を考えている方にはブローバック時のスライド音が金属製で少し大きくなるので隠密カスタムには適してはいないと思います
このバレルはコスト的にも安いわけではありませんが、手軽に個性を出したい方にはオススメです!
P226カスタム編はまだ続きますよ!
https://keiroom.militaryblog.jp/e533005.html
https://keiroom.militaryblog.jp/e533005.html
◆エアソフトガン,SIG P226,◆カスタム,外部カスタム
Tue, 29 Apr 2014 13:05:50 +0900
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東京マルイSIG P226 インナーバレル交換
今回は久しぶりのエアガンカスタム記事です!
これは我が家の東京マルイ製SIG SAUER P226 RAIL、ハンドガンは今までリボルバーくらいしかカスタムしていませんでしたがいい加減長物ばかりを弄るのも飽きてきたので
我が家でマルイ製唯一ノーマルだったこれもカスタムしてみようかと思います!
ということでSIG P226カスタム編に突入です!
今回は純正の金色のインナーバレルが気になるので交換を行います
購入当初は金色も気にしていませんでしたが長物をカスタムする内に我慢できなくなりました
現在の性能は箱出し気温16度の適正ホップで68m/sとごく普通の数値です
インナーバレル交換の為の分解方法は、まずホップ調整時と同じでスライドを後退させた状態でテイクダウンレバーを90度回します
これでスライドを戻せば分解が出来ます
次にリコイルスプリングを一度銃口側に奥まで縮めて凸部分を穴からずらせば簡単に外れます
リコイルスプリングが外せれば一緒にチャンバーも簡単に取り外せます
アウターバレルは被さっているだけなのでそのまま外せます
今回交換するパーツはこちら
laylax製 マルイ P226 ハンドガンバレル 97mm
内径が純正の6.07mmから6.03mmになるので若干の初速アップも狙えます
インナーバレルの交換にはチャンバーを分解する必要がありますがプラスネジ2本で止まっているだけなので簡単です
写真を取り忘れましたがこの時に組み立て用にチャンバーの仕組みもチェックしといた方がいいかもしれません
長さは純正と変わらず、違うのはテーパーの処理くらいです
インナーバレルを交換したら初速が約72m/sまで上がりました、インナーバレル交換だけで思ってたよりも上がりました
マガジンを温めれば76m/sまで出たので少しは効果があるようです
ちなみに
M9A1用の114.4mmを組み込むと最大82m/sまで上がったので見た目を気にしないらさらに初速を上げる事が可能です
銃口からの見え方もシルバーの落ち着いたものになって気にならなくなりました
性能はそれほど上がるわけではないですがインナーバレルの交換くらいはどのハンドガンも容易かと思うのでカスタム初心者の方にもオススメです
P226のカスタムはまだまだ続きますよー!
https://keiroom.militaryblog.jp/e533002.html
https://keiroom.militaryblog.jp/e533002.html
◆エアソフトガン,SIG P226,◆カスタム,内部カスタム
Sun, 27 Apr 2014 21:47:08 +0900
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SIG552外装カスタム
最近はゲームでも絶好調のSIG552ですが、前から考えていた外装カスタムを行うことにしました
※更新が遅すぎて2月の話です・・・
SIG552の紹介記事はこちら→マイエアガン紹介 東京マルイSIG552 カスタム
今回はフロントを中心に色々カスタムしてみることにしました
これはこれで悪くないですがまだ個性が足りない・・・・!
まずフロントサイトの円形ガードがない方が好みなので純正のサイトを加工することにしました
理想はこんな感じです
このSIGを使う人はどれだけ小顔なんだろうか・・・・10センチくらいか?
流石に失敗すると嫌なんで、マルイに純正のフロントパーツを注文しました。注文から約1週間くらいで到着しました
とあえず円形のガードをサンダーでテキトーに切断します
バリは金属ヤスリで整形します
あとはサフ&インディのフォレッジグリーンで塗装、サフのおかげで傷が隠れました
右奥が今までの物で左手前が今回の物
次はハイダーを交換します
今まではサプレッサーを付けていましたがフロントサイトと一緒に注文したSCAR-Lのハイダーと交換します
元々と同じ三又だからそこまで違和感ないはず・・・!
内部カスタムでインナーバレルを延長しており、そのままだとハイダーが干渉してしまうのでマルイの減速アダプターを使って調整します
本来の使い方とは違いますが弁と調整リングを外せばちょっとしたアウターバレル代わりにもなります
ちなみに
減速アダプターの本来の使い方は空気の通り道に弁を設け、さらに調整リングで任意に初速を落とすことが出来るパーツです
各フィールドのレギュレーション対策に1つ持っておいて損はないです
フォアグリップはタンゴダウンタイプからCAA MGGRIP1タイプマグウェルグリップに交換します
これも本来の使い方とは違います
こまけぇこたぁいいんだよ!
そしてフロントサイト、ハイダー、マグリップ全てを取り付けます!
純正の丸みを帯びたデザインから尖った感じの攻撃的なデザインにする事ができました
全体のバランスもいい感じかなー
しかしこのSIGは一体どこに向かっているのか・・・・
色々構成パーツに突っ込みどころありで実銃再現とか糞くらえ状態になっていますね・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・
・・・
まぁ、こまけぇこたぁいんだよ!!
カッコイイからよし!!!
そうそう3月9日にUF_Guardianに行った時の写真ですが何か見覚えがある構えです
たぶんこれだな
まさかこの構えをガチでやる馬鹿がいるとは・・・!
https://keiroom.militaryblog.jp/e528619.html
https://keiroom.militaryblog.jp/e528619.html
◆エアソフトガン,SIG552,◆カスタム,外部カスタム
Tue, 25 Mar 2014 21:08:00 +0900
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東京マルイM19カスタム③ ライブカート(リアルカート)化
今回で3回に分けたM19のカスタムは最後です
今までの経緯
M19レビュー
弾速比較
M19カスタム
①パンチアップバルブ交換
②インナーバレル交換
今回使うのは
Rainbow Lagoon製
東京マルイ M66/パイソン用ガスカートリッジ 357 ATC (ADVANCE TRANSFORMATION CART)
M66用と記載されていますがM19にも問題なく組み込めます
カートは真鍮製で良い感じに重みがあります、弾頭は亜鉛メッキの別パーツでマルシンのXカートリッジよりも凝った造りになっています
カートは合計6パーツで構成されています、内部にはスプリングが組み込んであり、装填時に縮んでピッタリとハマる事で隙間をなくす仕組み
ただし、気がついたらネジが勝手に緩んでいる事が多いのでたまにチェックした方がいいです
組み込み方法はこのブログでも紹介しますがレインボーラグーンのホームページにも記載されています
http://www.malugo.com/rainbowlagoon/357atc.pdf
まず、写真には映っていませんがシリンダー下のネジを一つ外しシリンダーごとヨークを引き抜きます
そして軸を固定したままシリンダーを回せばシリンダーが外れます、スプリングやワッシャーも一緒に外れるので注意してください
カートリッジを外側の黒い部品と内部の金色の部品が挟み込んでいるので金色のパーツをマイナスドライバーで外します
そうすれば中の純正カートリッジが取り出せます
細かいパーツが多いので紛失に注意して、もしも組み戻す場合の為に保管しておきます
これで作業は完了です
純正カートリッジ以外を元に組み立てます、カートも問題なくスルッと入り、ガタつきもありません
カートの頭にOリングがあってBB弾を保持します、純正時よりも奥まった位置で保持するの比較的目立たなくなります
そして、運命の弾速計測
24m/s→49m/s
M19の初速の低さはガスルートの悪さが一番の要因だと考えていたのでこの結果は大体予想通りでした。
しかしインナーバレル交換時の初速の低さの原因がわかりません、考えられるとすればパーツがキチンと組み込めていなくて何かの拍子にハマったとかかな?
これなら夏場であれば目標の50m/sも出そうです、M19は中々の問題児でしたがカスタムすればそれなりに使えるエアガンになってくれました
今年の夏はこの新しい相棒と室内戦にでも挑みますか!
https://keiroom.militaryblog.jp/e510860.html
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◆エアソフトガン,S&W M19,◆カスタム,内部カスタム,◆購入物
Tue, 04 Mar 2014 21:05:00 +0900
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東京マルイM19カスタム② インナーバレル交換
前回から引き続きマルイM19のカスタムを行います
前回→東京マルイM19カスタム① パンチアップバルブ交換
1日に行ったカスタムを分割して記事にしています
今回はインナーバレルの交換を行います。
交換するのは
KM企画
TNパーフェクトバレル 4インチ マルイ M19/M66
真鍮パイプに特殊テフロンニッケルコーティングが施された物で内径も内径6.04mmになり、初速アップが狙えます。
インナーバレルの交換方法ですが、まずサイト側からのの分解が必要です。
リアサイトを調整ネジごと取ってその下に隠れてる小さなネジを取れば写真の状態になります、たぶん カスタムしたのが実は年末だったからうろ覚えだなんて言えない
分解時にサイト調整用の小さなバネが出るのでなくさないように気をつけて下さい。
ネジさえ外してやれば後はスポッとアウターバレルごと引き抜けます
アウターバレルごと外したらフロント側から押し出せば簡単にインナーバレルも取り外せます
チャンバーは固定ホップで特に苦労することもなく分解できます。
上がマルイ純正
下がKM企画
KM企画が若干長いように見えますが同じ長さです。
パンチアップバルブもそうだけどKM企画の金属は新品でも若干くすんでる?
元に戻し方も分解と同じ手順なので特に苦労はしないと思います。
弾速測定
31m/s→24m/s
③に続きます
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Sun, 02 Mar 2014 21:28:11 +0900