2016年01月15日
HAZARD4製カメラポーチ
先日はPENTAX製K-S2を紹介しましたが、今回はカメラを収納するHAZARD4製のポーチの紹介です
まずはこちら
HAZARD4製 FORWARD OBSERVER POUCH
一眼レフカメラに標準的なレンズを装着したまま携行可能なMOLLEポーチです
ショルダーストラップを取り付ければ小型一眼レフカメラバッグとしても使用可能になっています
フラップ上部にはカードポケットが付属し、メモリーカードやレンズカバー等を収納出来ます
ポーチ表面一部にはベルクロパネルが縫い付けて有るので、パッチやID等を貼り付ける事が出来ます
MOLLE面の裏はスリットになっていて薄い紙類などなら入れておく事が可能です
今のところポケットにはメモリーカード以外にも予備電池などを入れています
内部はカメラを保護出来るように15mm厚のスポンジパッド5面で覆われています
仕切りのパッドはベルクロになっていて、自由に位置を変えることができるのでカメラに合わせて調整可能です
K-S2は比較的小柄で内部スペースに余裕があるのでGoPro HERO4も一緒に収納する事が出来ました
このポーチ一つで予備バッテリー含めて一眼レフとウェアブルカメラが持ち運べるので非常に便利です
チャックの持ち手にはCBのパラコードが使われいるのですが、パッと見では収納位置を間違えてしまうので別の色のパラコードで見分けがつくようにしました
真四角なポーチで、クッションのおかげで形がしっかりしていて安心感がある半面、嵩張るので付けられる場所は限られそうです
JELLY ROLL 9/4 MOLLE LENZ POUCH
一眼レフカメラの標準的なレンズを携行可能な、MOLLEポーチです
ショルダーストラップを取り付ければ一眼レフカメラのレンズバッグとしても使用可能
ナルジェンボトルホルダーとしても使用出来、バッグのサイドやベルト等に装着して携行出来ます
ポーチ表面一部にはベルクロパネルが縫い付けて有りますので、パッチやID等を貼り付ける事が出来ます、今は一緒に購入したPRESSパッチを貼っています
HAZARD4のMOLLEシステムは最後の固定が独特で少し難しいです
長さもかなりあるので、マスクリップ等を使って固定したほうが色々な場所に使えるでしょう
ポーチカバーの裏にはレンズカバーの収納があって地味に便利です
内部はレンズを保護出来るように1cm厚のスポンジパッドで覆われており、標準的なレンズなら問題なく収納出来ます
内部に動かせる仕切りがるので小さいレンズなら2種類入ります
大きさ的に500mlペットボトルも入りますが内部の生地が結露した時にひどいことになりそうなので
素直にレンズポーチとして使ったほうが良いでしょう
BIG KOALA PHONE POUCH
ポーチ内部はスェード調キルティング生地が貼り付けられているため、傷防止に役だっています。
ポーチサイド部は伸縮素材となっておりますので多少厚めの小物も収納可能です
手持ちのiphone6sがギリギリ収まる位でPLUSはは入らないでしょう
3つのポーチとPRESSパッチを合体させるとこんな感じ
MOLLEシステム上どうしても段差がついてしまうのは残念なところです
HAZARD4のポーチは少しお高いですが内部クッションもしっかりしていて全体的に安心感がありました
小さな収納スペースも多くて中々便利です、外装も頑丈なのでサバゲ以外のアウトドアにもガンガン持っていけそうです
ちなみに、現在はVOLKさんのVOLK MODULAR TOTE BAGを購入したのでこのカバンに付けて使う事が多いです
見た目的にもギリ普段使い出来、こちらのバッグも収納スペースが多くて重宝しています
2016年01月03日
一眼レフカメラ PENTAX K-S2
明けましておめでとう御座います、本年もぼちぼち宜しくお願い致します(*‘ω‘ *)
今年の目標はせめて1月に一度はブログ更新したいです(願望
本日は結構前に購入したRICOH製PENTAX K-S2一眼レフカメラの紹介です(∩´∀`)∩
・有効画素数 約2012万画素
・撮像素子 種類:原色フィルター/CMOS、サイズ:23.5×15.6mm
・使用レンズ KAF3、KAF2(パワーズーム非対応)、KAF、KAマウントレンズ
・外形・寸法 約122.5mm(幅)×91mm(高)×72.5mm(厚) (突起部を除く)
・質量(重さ) 約678g(バッテリー、SDカード付き) 約618g(本体のみ)
一眼レフ自体は前々から興味があったのですが高価なので中々手が出ませんでしたが思い切って購入しました(;'∀')
初めての一眼レフカメラだったので最初からレンズが2つ付属しているダブルズームキットにしました
K-S2を選択した理由として、サバゲで使う予定だったので防塵、防滴仕様で、バリアングルモニター、Wi-Fiに対応していたのが大きな理由です
Wi-Fi機能を使えばスマホやタブレットに直接送れるので出先でもタブレットで確認したり、その場でネット配信出来るのは大きなメリットです
標準レンズとズームレンズがセットになっているので、とりあえず普段使いには使えそうです
K-S2はボディカラーが選択出来たので何となくブラック✕オレンジカラーにしました(゚∀゚)
ミドルモデルで軽量な方なのでハイエンドモデルほどの重厚感は無いですがそれ程安っぽいわけでもありません
標準ズームレンズは世界最薄だけあって非常にコンパクトです
レンズを装着しても比較的小さい方なので大きめのカバンなら入りそうです
モニター側はバリアングルになっているのでフィールドに持ち込む時等はひっくり返しておくと安心です(´_ゝ`)
バリアングルの機能を使えばローアングルや身長より高い上からのアングルでも液晶が見れて便利です
まだ使い方が把握出来ていないので基本はAUTOで撮って、少しphotoshopで弄ってるだけですが初心者なりに綺麗に撮れました
画像はブログ用に圧縮していますが大画面で見たときはコンデジとは大違いで中々満足です(∩´∀`)∩
本体以外にもカメラ用にHAZARD4のポーチも購入したので次回の記事にするつもりです('ω')
装備も色々と新調しているのですが中々記事に出来ず申し訳ないです・・・・今年は本当にもう少し更新頑張ろう(;'∀')
2015年10月22日
京橋のシューティングバーFIVEさん
こんばんは約1ヶ月ぶりの更新となりました
めっきり更新頻度の低いブログですが、まだ記事に出来ていませんが電気とガスで動くハイブッリドMP7を作ってたりしてました
そのこともいずれ記事にしますが溜まっているネタから順番に記事にしていくつもりです('ω')
今回は
お店の公式ホームページ→http://www.shootingbar-five.net/
お店の公式ミリブロ→http://shootingbarfive.militaryblog.jp/
ミリブロ仲間のくずきさんに誘われて初めてシューティングバーというものに行ってきました!
今回はくずきさんの他にミリブロ仲間のビスコさん、アメブロで映画レビューをしているデッドプー太郎さん、プー太郎さんのファンのマナミさんの系5人で行ってきました
くずきさんの当日の記事→http://kuzuki.militaryblog.jp/e660478.html
ビスコさんの当日の記事→http://new.militaryblog.jp/e663433.html
デッドプー太郎さんのアメブロ「放課後エクスペンダブルズ」→http://ameblo.jp/deadpootarou/
シューティングバーFIVEさんは
お店は駅から歩いて行ける範囲ですが、路地裏にあるので中々見つけにくいかもしれません
お店の中はカウンター席の他少しのテーブル席があります
バーですが、結構メニューが自由で私たちの時はライフガードがありました(笑)
フード類もピザやソーセージ盛り合わせ等ガッツリ行けるメニューもあるので、無理にお酒を飲む雰囲気では無いので下戸の私は助かりました(´∀`)
お店の中にシューティングレンジがあり、お店の銃か自前の銃を持って行って撃つ事が出来ます
マルイ製のハンドガンが充実していましたが他にもMG42、SVD、Kriss Vector等珍しい長物もありました
折角の機会だったので普段ゲームに持っていかないM19、G17、フリントロックピストル等を持って行きました
くずきさんやデッドプー太郎さんもマイガンを持ってきており、映画やエアガンの話で盛り上がりました
シューティングレンジは8M?程あってハンドガンには丁度良い距離でした
シューティングレンジはガラス越しに店内全部から見えるので結構緊張します(´д`)
男面子はマイガンでワーワー言いながら撃っていたのですがビスコさんがSVDを選択、しかもすコープを外しリアサイトの無い状態で撃ち込んでいました
初めてのサイトの無いエアガンでターゲットの空き缶をかなりの命中率で打倒した時点で驚愕ですが
「まだマガジンに弾が残っている」という理由で既に落ちた空き缶を執拗に打ち続けてたのは流石に店内全員ドン引きでした(´<_` )
サバゲーに行く面子とは少し違いましたが、食事をしながらエアガンを触るのもこれはこれで新しいエアガンの楽しみ方かもしれません
お客さんも普通の大学生やお座敷シューターっぽい人もいましたが、皆さん持ってるマイガンで意気投合したりと楽しい空間でした
最後に5人でポーズを取って集合写真を撮ってもらいました
大阪市内で集まる機会があればまた行ってみたいお店でした
今年中には新調した装備についても記事にしたいです!
ブログって何だろう?(哲学
2015年09月23日
サバゲ用フェイスマスクの話
こんにちは、色々と書きたい記事は溜まっていますが今回はサバゲ用のフェイスマスクの話を
前々から記事にしようと思ったまま放置していた事ですが
最近色々相談されたり、知り合いがゲーム中に被弾して歯が欠けたりしたようなので改めて記事にします
さて皆さんはサバゲ中ってフェイスマスクってしてますか?
おそらく大半の方はマスクされていると思います、ゴーグル一体型だとマルイ、サンセイ辺りがメジャーですね
分離型ではシュマグやメッシュマスクをされている人が多い印象を受けます
斯く言う私もサバゲを初めて最初に購入したのはメーカー不明のメッシュマスクでした
メッシュマスクは比較的安価で防御性も高く、声もよく通ります
しかし反面、口周りが一回り大きくなる分かなり頬付しにくくなり、光学マウントもハイマウントもしないと厳しい所が欠点です
ゲーム中にBB弾が直撃して割れた破片がマスクに入ってくることもしばしば・・・
で、色々と探して次に購入したのはTMC製のナイロンタイプのマスクでした
※写真のナイロンマスクは装着方法が微妙に間違っています
こちらも安価で、携帯性に優れていますが形が一定で無い為装着が結構面倒だったりします
通気性もあまりないので声が通りにくく結局一度ゲームに持っていっただけになってしまいました
そして現在たどり着いたのがこのマスクです
RESPRO製 スポーツマタマスク
RESPROはイギリスのメーカーでアフガンの米軍の使用例も有るとか無いとか・・・
で、少々値は張りますが試しに購入!
そこらのショップで実売は見かけませんがamazonで売ってるので入手は比較的簡単です
大きさはMとLがありますが成人男性はL、女性、子供ならMが良いかと
仕組みとしてはいくつも空いている穴からフィルターを通して吸気、2つあるバルブから排気を行います
購入したスポーツタマスクは自転車等用に他のRESPROモデルと比べて排気能力が高いようです
黒い部分は厚手のスポンジ素材で触り心地が良いです
柔らかい素材なので適当にクルクル纏めてポケットにも入ります
白い部分がフィルターになっており、PM2.5等に対しての防塵性能があるのでサバゲ以外にも実用性がありますね
2つある黒い円形がバルブになっており、ここから排気を行います
後部はベルクロが縫い付けられており、後頭部で固定します
フィルターとバルブに関しては交換用が別売りされているので、ある程度汚れても交換すれば心配ありません
バルブは樹脂性で、少し凸していますが頬付けには問題無い範囲です
至近距離でBB弾が直撃すると壊れそうですが、こちらも交換用が売っています
バルブ内部にはゴム製?のフィルターが取付られており、排気だけ通るように弁になっています
鼻の部分にはアルミ製のノーズクリップがあり、自分の鼻の形に合わせて調整出来ます
で、使ってみた結果ですが若干の問題はありますが使えるレベルです
呼吸がしにくいかと思いましたが、排気バルブのおかげでマラソンでもしない限りは息切れしなさそうです
しかし、問題としてマスクから上に漏れた熱気がゴーグルを曇らせる事があります
そこで、思い切ってサバゲ用と割り切り、フィルターにある程度ブスブス穴を開けてバルブの弁も取り外してしまいました!
防塵性能はほぼ失われてしまいましたがゴーグルもかなり曇りにくくなりました
写真は加工しているため曇っているように見えますが実際は曇っていませんよ
写真はWILEY-X のSPEARゴーグルを使用しています、他にはSmith Optics Eliteも使用してみましたが問題ありませんでした
他に欠点としてはノーズクリップがゴーグルやシューティンググラスと重なってしまうので、写真のようにゴーグルをマスクの上から被せるかマスクを下にずらす必要があります
マスクは元々黒一色でしたが気に入らなかったのでインディのFGをそのまま吹き付けています
このマスクを半年以上使用して、口元に直撃した記憶はありませんが十分なクッション性がるので恐らく問題ありません
ちなみにRESPRO製で他にも性能は劣りますが安価なシュマグタイプのマスクもあるのでゲリラ装備系の方にはこちらがオススメです
私がオススメするのはRESPRO製ですがオマケにもう一つマスクの紹介を
ATV TEK製 Rider dust mask
こちらはアフガンで米軍が使用していた実績もあり、フィールドでも偶に装備している方を見かけます
パッケージを見る限りではこちらの方がTANカラーで首まで防護出来るように見えますが実際の商品では出来ません(# ゚Д゚)
おそらくパッケージの頃よりバージョンアップしているはずですがイラストはそのまま使い回しているみたいです
こちらが実際の商品で、フリーサイズしかありません
まず、バルブの大きさ、位置、種類が全部違います
装着した時も写真より高い位置に大きいバルブがくるので虫っぽい感じになってしまいます
こちらもノーズクリップはありますが柔らかく、RESPROに比べるとあまりクリップ能力はありません
鼻周りもこんもりしているのでゴーグルとの相性もRESPRO製より問われます
バルブ同士は樹脂パーツで繋いでおり、丁度歯の前にくるのでもしもの時はこちらのほうが防御力は高いです
こちらも排気弁を取り外すことで息はしやすくなります
RESPRO製の前にこちらを試しに購入してみましたが、サイズが合っていないのか、ノーズクリップの甘さで走るとマスクがズレる事がありました
見栄えも考えると微妙だったのでこちらは本格使用には至りませんでした
装備例やコストを考えるとATVのほうがRESPROの半額で優れていますが、個人的にはRESPRO製がオススメです
「サバゲ中もちゃんと口閉じておけば大丈夫だよ」という方もいると思います
しかしそう言っていた人が実際怪我をし、高い治療費で差し歯になったりしたのを何度も見たので改めて記事におこしました
参考になれば幸いです
前々から記事にしようと思ったまま放置していた事ですが
最近色々相談されたり、知り合いがゲーム中に被弾して歯が欠けたりしたようなので改めて記事にします
さて皆さんはサバゲ中ってフェイスマスクってしてますか?
おそらく大半の方はマスクされていると思います、ゴーグル一体型だとマルイ、サンセイ辺りがメジャーですね
分離型ではシュマグやメッシュマスクをされている人が多い印象を受けます
斯く言う私もサバゲを初めて最初に購入したのはメーカー不明のメッシュマスクでした
メッシュマスクは比較的安価で防御性も高く、声もよく通ります
しかし反面、口周りが一回り大きくなる分かなり頬付しにくくなり、光学マウントもハイマウントもしないと厳しい所が欠点です
ゲーム中にBB弾が直撃して割れた破片がマスクに入ってくることもしばしば・・・
で、色々と探して次に購入したのはTMC製のナイロンタイプのマスクでした
※写真のナイロンマスクは装着方法が微妙に間違っています
こちらも安価で、携帯性に優れていますが形が一定で無い為装着が結構面倒だったりします
通気性もあまりないので声が通りにくく結局一度ゲームに持っていっただけになってしまいました
そして現在たどり着いたのがこのマスクです
RESPRO製 スポーツマタマスク
RESPROはイギリスのメーカーでアフガンの米軍の使用例も有るとか無いとか・・・
で、少々値は張りますが試しに購入!
そこらのショップで実売は見かけませんがamazonで売ってるので入手は比較的簡単です
大きさはMとLがありますが成人男性はL、女性、子供ならMが良いかと
仕組みとしてはいくつも空いている穴からフィルターを通して吸気、2つあるバルブから排気を行います
購入したスポーツタマスクは自転車等用に他のRESPROモデルと比べて排気能力が高いようです
黒い部分は厚手のスポンジ素材で触り心地が良いです
柔らかい素材なので適当にクルクル纏めてポケットにも入ります
白い部分がフィルターになっており、PM2.5等に対しての防塵性能があるのでサバゲ以外にも実用性がありますね
2つある黒い円形がバルブになっており、ここから排気を行います
後部はベルクロが縫い付けられており、後頭部で固定します
フィルターとバルブに関しては交換用が別売りされているので、ある程度汚れても交換すれば心配ありません
バルブは樹脂性で、少し凸していますが頬付けには問題無い範囲です
至近距離でBB弾が直撃すると壊れそうですが、こちらも交換用が売っています
バルブ内部にはゴム製?のフィルターが取付られており、排気だけ通るように弁になっています
鼻の部分にはアルミ製のノーズクリップがあり、自分の鼻の形に合わせて調整出来ます
で、使ってみた結果ですが若干の問題はありますが使えるレベルです
呼吸がしにくいかと思いましたが、排気バルブのおかげでマラソンでもしない限りは息切れしなさそうです
しかし、問題としてマスクから上に漏れた熱気がゴーグルを曇らせる事があります
そこで、思い切ってサバゲ用と割り切り、フィルターにある程度ブスブス穴を開けてバルブの弁も取り外してしまいました!
防塵性能はほぼ失われてしまいましたがゴーグルもかなり曇りにくくなりました
写真は加工しているため曇っているように見えますが実際は曇っていませんよ
写真はWILEY-X のSPEARゴーグルを使用しています、他にはSmith Optics Eliteも使用してみましたが問題ありませんでした
他に欠点としてはノーズクリップがゴーグルやシューティンググラスと重なってしまうので、写真のようにゴーグルをマスクの上から被せるかマスクを下にずらす必要があります
マスクは元々黒一色でしたが気に入らなかったのでインディのFGをそのまま吹き付けています
このマスクを半年以上使用して、口元に直撃した記憶はありませんが十分なクッション性がるので恐らく問題ありません
ちなみにRESPRO製で他にも性能は劣りますが安価なシュマグタイプのマスクもあるのでゲリラ装備系の方にはこちらがオススメです
私がオススメするのはRESPRO製ですがオマケにもう一つマスクの紹介を
ATV TEK製 Rider dust mask
こちらはアフガンで米軍が使用していた実績もあり、フィールドでも偶に装備している方を見かけます
パッケージを見る限りではこちらの方がTANカラーで首まで防護出来るように見えますが実際の商品では出来ません(# ゚Д゚)
おそらくパッケージの頃よりバージョンアップしているはずですがイラストはそのまま使い回しているみたいです
こちらが実際の商品で、フリーサイズしかありません
まず、バルブの大きさ、位置、種類が全部違います
装着した時も写真より高い位置に大きいバルブがくるので虫っぽい感じになってしまいます
こちらもノーズクリップはありますが柔らかく、RESPROに比べるとあまりクリップ能力はありません
鼻周りもこんもりしているのでゴーグルとの相性もRESPRO製より問われます
バルブ同士は樹脂パーツで繋いでおり、丁度歯の前にくるのでもしもの時はこちらのほうが防御力は高いです
こちらも排気弁を取り外すことで息はしやすくなります
RESPRO製の前にこちらを試しに購入してみましたが、サイズが合っていないのか、ノーズクリップの甘さで走るとマスクがズレる事がありました
見栄えも考えると微妙だったのでこちらは本格使用には至りませんでした
装備例やコストを考えるとATVのほうがRESPROの半額で優れていますが、個人的にはRESPRO製がオススメです
「サバゲ中もちゃんと口閉じておけば大丈夫だよ」という方もいると思います
しかしそう言っていた人が実際怪我をし、高い治療費で差し歯になったりしたのを何度も見たので改めて記事におこしました
参考になれば幸いです
タグ :マスク
2015年08月26日
東京マルイPx4&Safariland 6379 ALS clip-on style holster レビュー
今回は久しぶり?にエアソフトガンの記事を
いきなりですが3月に東京マルイ製ガスブローバック Px4を購入しまていました(´∀`)
去年P226が壊れて以来、ファイブセブンをメインで使っていて、パーツ注文するのも忘れている内に新しいハンドガンが欲しくなって購入しました
本体と合わして他にも色々と購入してきましたが、その話は後回しで簡単にレビューを
px4といえば交換式のバックストラップですね、はい( ・ω・ )
S,M,Lと試して見ましたがMが一番合っていました、握り心地は普通でグロック等のような角張りはなく、普通に使いやすいです
レバー式セーフティなので同じマルイ製のグロック17やP226と比べてひと目でわかるので便利です
しかしトリガーがロックされるのではなく、空回りするタイプなので引き金を引いたらスコスコしてるのが変な感じです
こちらが有名なマルイの3本の剣刻印ですね、ベレッタ社は3本の槍ですが大人の事情で剣になっています
刻印は基本的に気にしないタイプなのでそこはどうでもいいです
そういえば、私が小学生の頃に10禁エアコキ92Fを購入した事があるのですがその時から三本の剣でした
幼少の私は疑う事無く剣がずっとベレッタのマークだと思い、15年ほど「ベレッタは三本の剣がロゴなんだ!!」とずーっと思ってました・・・
はい、次はホルスターの紹介です
ウィリーピートさんで購入したのは「Safariland 6379 ALS clip-on style holster」
私はどちらかというとブラックホーク派なのでPX4もブラックホークが無いか尋ねてみましたが、
右利きはあっても左利き用はそもそも存在していないそうです(´ε`;)
Px4は実銃はバカ高いし、需要の少ない左利きをブラックホークは作って無いそうです
サファリランドなら有りますよ、という事だったのでサファリランドのホルスターを初めて購入してみました(n‘∀‘)η
サファリランドホルスターは友人の奈良漬けさんも愛用していて気になっていたのでちょうど良い機会だったのかも
サファリランドホルスターの内側にはスエードという意識の高い靴と同じ素材が貼られています
スエードにより表面に傷がつきにくいらしいですが、砂まみれのまま挿入すると酷いことになるそうな(´Д` )
中央の黒いレバーを押し下げることで銃のロックが外れる仕様になっています
ブラックホークに比べると、レバーのテンションが強くて押しても動作しているのか少し分かりにくかったりします
6379ホルスターのプラットホームには最初はベルトクリップが付けられています
1.5インチ(38mm)から2.25インチ(58mm)幅のベルトに装着出来るので殆どのベルトは大丈夫です
まぁ、どうせ使わないんですけど(´・ω・`)
クリップの横にはでっかく品番が刻印されています
隣に傷?刻印?のような跡がありますがよく分かりませんし、断面がバリのように波打っていますね
個人的にサファリランドは結構高級でしっかりしている印象でしたが実はそうでも無いかも・・・・
東京マルイのPx4は実銃より若干ですが大きいのでそのままだと、挿入するのはかなりキツい、です(´・ω・`)
なのでトリガーガード下にあるスペーサーを取り外します
六角レンチでネジを取るだけなので一瞬で作業は終わります
これでマルイのPx4もホルスターになんとか入ります
スペーサー固定ネジが無いと見栄えが悪いし、ゴミが入る可能性があるので形だけ戻しておきました
スペーサーを抜き取ってかなり入れやすくなりましたが、スライドを固定するのでフレームだけ前にズレて収納されてしまいます
見栄え以外は問題ないので許容範囲かと
次はホルスター用のオプションパーツの紹介です
ホルスターと同じくウィリーピートさんで購入した「Safariland Universal Belt Loop Low ride」
プレートキャリア等を装備した時ポーチ類に接触しないよう低い位置に固定するベルトループです
ミドルとローの5cmほど長さの違う二種類がありますが15分程悩んで低い(長い)ロウの方を購入しました
付属品は固定用のネジと六角レンチです
正直唯の樹脂の塊に3,000円近く払うのは躊躇われますが有ると無いとでは大違いなので購入・・・
付属の六角レンチでさっさと交換します
並べて見比べると固定位置がかなり低くなるのが分かります
銃の種類が違いますがブラックホークのベルトループと比較
ブラックホークはサファリのミドルとロウの丁度間辺りの位置になります
使い勝手としては、サファリランドは全体をしっかりとホールドしていて安心感がありますがその分構えるのに時間が掛かります
対してブラックホークは露出が多いので時折バリケード等にぶつかりますがコンパクトでスピードも出せます
個人的には今まで使ったホルスターの中では、ブラックホークのSportタイプがサバゲでは安価で使い易かったです(。・ω・。)
次ホルスターと一緒に購入したカスタムパーツの紹介です
購入したのはLaylaxさんのPx4マガジンバンパー(3個入り)です
PX4はマガジンを挿入するとグリップとキレイに収まりますが、純正のマガジンプレートは小さくてリロードがしにくいのが欠点です
説明書通りにサクッと取り付けて比較するとこんな感じ
結構ゴツイですがくの字の凹みのおかげでかなり扱いやすくなりました
欠点としてはガス注入バルブの位置が分かりにくくなって、ガスの補充が少ししにくくなった位です
本体に取り付けると若干の違和感はありますが、ロングマガジンだとでも思えばそれほど気になりません
Px4は塗装を施して個性を出してみる予定です
タグ :ホルスターSafariland