2014年09月11日
【続】マルシン製 FN Five-seveN マガジン不良問題
こんばんは、今回はファイブセブンのマガジンがマルシンから帰ってきたので一応報告です
すみません、最近忙しくてブログが中々更新出来ませんでした!
ちょっと職場環境が変わってここ数日は始発で家を出て23時に帰ってくるという状況で色々と半端ないことになっていました
さて、以前に報告したマルシン製ファイブセブン用マガジンの不良ですが昨日マルシンからマガジンが帰ってきました
購入後一発目でガスを全て噴き出してしまい、バルブも破損させてしまったので修理に出していました、詳しくはその時の記事をご覧ください
その時の記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e578696.html
マガジンは発送から約2週間で戻ってきました
最初に症状を問い合わせたところ、モノを送って下さい、ということだったのでマルシンに発送しました
しかし、送ってか何の連絡もなかったの無事に届いているのか心配でしたが、突然帰ってきました
マガジンは発送した時と同じように梱包材に包まれていました
送った時の外装も実質新品だったので、戻ってきたマガジンがバルブだけを交換したものか、完全に新しい別のマガジンかはわかりませんでした
確証はありませんが、雰囲気から基本外装は送った物と同じな気がします
破損したバルブも新品になっていました
↓
戻ってきてからは勿論ガスが噴き出すこともなく、快調に動作します!
マガジンと一緒に詫び状が一枚入っていたので、今回はマガジンの初期不良としてマルシンは無償修理という形をとってくれたみたいです
マルシンは問い合わせの返信は早かったですが、送ってからは修理時間や料金に関して何の連絡もなかったのは少し困りました
今回は無償だったので良かったですが、これが有償ならちょっとしたトラブルになっていました
何はともあれ、これでファイブセブンの問題はひとまず解決しました!
あんこ入りさんの情報によるとファイブセブンのマガジンは改造防止に最初から分解出来ないようになっていて、無理にすると私のように破損するみたいです
同様にマガジンの異常な重さも安全対策の一環のようです
あんこ入りさんの記事→http://ankoiri.militaryblog.jp/e580955.html
改造防止処置自体は当然の選択かと思いますが、それにより満足にメンテナンス出来ないのは中々に困りもの
もし初期動作が悪ければ変に弄らずに購入店で交換してもらうのがベスト、調子が悪くなってもシリコンスプレーを噴くくらいしか出来無さそうです
今回の一件ではある意味CO2ガスソースのメリット、デメリットを身をもって体験しました・・・
CO2ソースが今後普及するかは分かりませんが、普及するまでには今後はこういった問題もまだでてくるかもしれませんね
本格的に普及するには単純性能だけでなくメーカー、ユーザー共にCO2ガスソースについての正しい知識の周知徹底も必要になってくるのではないでしょうか?
タグ :マガジン