2014年08月30日
マルシン製ファイブセブン フレーム&スライド塗装
さてさて、先日のマガジン以外は中々に快調なマルシン製CO2ガスブローバックFN5.7ですが今回は思い切って塗装してしまいます
ファイブセブンは見た目に関しては好みではない人が多く、かくいう私もスライド先端側がフラット過ぎると感じています
今回は塗装することでそこらへんを少し誤魔化そうと思います
ファイブセブンも慣れたらカッコよく思えてきたんでそのままでもいいんですけどね
今回塗装に使うのはモデルガン用スプレー塗料「インディ製カラースプレー フラットダークアース」
インディのスプレーは喰いつきや耐久性に優れた塗料でSIG552、P90やP226の塗装の時にも使用したお気に入りのスプレーです
SIG552の記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e496517.html
P90塗装の記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e504678.html
P226塗装の記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e533006.html
いつも使うカラーはフォリッジグリーンを使っていましたが今回使用するのはフラットダークアースです
まずフレーム塗装ですが、そのままの一体型では野暮ったく見えるので溝に沿って別パーツっぽく見えるように塗装します
フレームの内部の機構も複雑ではななく、セーフティレバーもネジ一本で外れますのでほぼ分解も必要ありません
なんかまぁいい感じにやって下さい
マスキングは主要部分だけ丁寧にして他はテキトーにテープでグルグルに巻いておきます
マスキングする時にセーフティの赤い点も忘れずにマスキングしておきます
インディのスプレーは食いつきが凄く良いのでゴミと脂さえ取っておけば下地剤は必要ありません
一発でキメようとすると吹きムラやタレが出てくるので3回に分けて塗装します
インディのスプレーは感想も早いので夏場は10分もあれば乾燥するので手間もそれほどかかりません、タミヤカラーだと乾燥まで15分位です
グリップもM&Pのように前後で別パーツっぽく塗装します、曲線は隙間がで出来易いので少し丁寧にマスキングします
実は塗装よりマスキングの方が時間がかかっています・・・
で、フレームの塗装完了してマスキングを剥がしたのがこちら
ムラや吹き漏れもなく、中々良い感じに塗装できました
マスキングを剥がす時は塗膜面までめくらないように気を付けて下さい
これだけ見るとファイブセブンには見えませんね
続いてスライドの塗装ですが、スライドはサイトのマウントになっているインナーとアウターの二重構造になっています
アイアンサイトのマーキングが塗装で潰れないようにこちらもインナーとアウターに分解して塗装します
はい、やりました! リアサイト壊しました"ƪ(΄◞ิ◟ิ‵)ʃ"
説明書を見るとシャフトをポンチングで押し出せば分解できるみたいだったのでかるーくしたつもりでしたがシャフトが動かず、一発で軸受けの方がが割れマシタ(´◉◞౪◟◉)
シャフトが接着してあったので説明書のように綺麗には分解出来なかったみたいです
まぁ、
とりあえずはインナーとアウターに分離出来たのでアウターをマスキングなしで思いきって塗装してしまいます
こちらも溝が多くて一発では塗れないので数回に分けて裏側も忘れずに塗装します
で、塗装が完了したら分解したスライドを組み立てます
分解組み立て共ににスライド内側の固定ネジを外せば分離まではできます、頑張ればアイアンサイトを付けたままの分解も可能かもしれません
先程破損したアイアンサイトの軸受はバランスを取るために反対側の軸受も取り払ってヤスリで整えました
白化した部分は黒く塗りつぶして目立たないようにしておきました
調整ネジをしっかり締めることで固定自体は可能です
上下調整は出来なくなってしまいましたが殆ど使うことはないので大丈夫でしょう
せっかく正式ライセンスなので、FN社の刻印にもガンダムマーカーのホワイトを流し込んでおきました
で、スライドとフレームを合体させたのがこちら
パッと見ではファイブセブンと言われないと気づかないほどには印象が変わりました
友人に見せたら 「うわぁ(;^ω^)」 みたいな反応でした・・・・
塗装部分は艶消し、樹脂は半艶なので質感にちょっとしたコントラストが出来たことで野暮ったいイメージはなくなりました
隠れ気味だったモールドもハッキリと浮き出たのでメリハリも付きました、しかし刻印のホワイト流し込みは目立ち過ぎで正直やりすぎた感がありますね
まぁ全体的にはそれなりに気に入ったのでよしとします
海外ではサイバーガンという名前で売られてるマルシン製ファイブセブンですし、塗装なんて尚更自己満足でいいんですよ
やっぱりファイブセブンはスライドオープンした状態が一番カッコイイと思います
とりあえずSERPAホルスターに装着してみました
塗装の剥げが心配でしたが、インディのスプレーは強固なのでホルスターに入れただけで削れるようなこともありませんでした
同じくインディのフォリッジグリーンで塗装したP226と並べて一枚
写真ではちょっとフラットダークアースの色彩が明るすぎますが、OD系とTAN系で上手く違うカラーリングになりました
しかし、どちらの色も地味な色なのでどちらともマルチカムやハイランダーと合わしても違和感はありません
今回実験的にフラットダークアースを使ってみましたが地味ながらも強固でいろんなものに合う使いやすい色です
ファイブセブンはじわじわ売れてるみたいなので、被るのが嫌いな私は塗装することで他の方と上手く差別化できたと思います
ハンドガンの塗装ならサクッと出来るのでオリジナリティを出したい方にはオススメですよ!
追伸
マガジン不良に関してですが、モノは既にマルシンに到着しているはずなので現在対応待ちです。
申し訳ありませんが暫くお待ちください
タグ :塗装
2014年08月27日
8月24日 C.Q.B HORNET昼戦参加
ファイブセブンのマガジン不良の記事が予想外に閲覧者が多くてビックリしましたが、とりあえずそれは置いといて今回はゲーム参加報告です
先日24日は奈良市に今月オープンしたばかりのC.Q.B HORNETの昼戦に参加してきました
写真はお気に入りのスリーショット
当日ゲーム参加者の皆様お疲れ様でした!
左から奈良漬けさん、私、K氏
一番手前のK氏の目線が凄くカッコイイです!
写真に写っているのは3人だけですが、今回は他にも奈良県ミリブロガーの妄想戦士さん、チームNST隊長くずきさんとご一緒させて頂きました
他にもチームとらねこ団さん、大阪芸術大学ユニフォーム研究会さん、ヤツさん他数名と計20人の大所帯でした
ゲームでも顔見知りの方が多かったのでコミュニーケーションを取りながら楽しくゲームが出来ました('ω')
ちなみに奈良漬けさん、くずきさん、ヤツさんは動画撮影されているのでゲームの様子は下記のリンクよりどうぞ
奈良漬けさんのブログ→http://miliblogger.militaryblog.jp/
妄想戦士さんのブログ→http://gogomousou.militaryblog.jp/
NST隊長くずきさんのブログ→http://nsthq.militaryblog.jp/
とらねこ団さんのmixiコミュニティ→http://mixi.jp/view_community.pl?id=6051429
大阪芸術大学ユニフォーム研究会さんのブログ→http://uniformsociety.militaryblog.jp/
ヤツさんのyoutubeチャンネル→https://www.youtube.com/channel/UCUE9o2zx0VmWfAEcdZCYUeA
C.Q.B HORNETさんは奈良県奈良市宝来町に出来た屋内型の新フィールドです
フィールド公式ホームページ→http://cqb-hornet.com/
フィールドは宝来インターチェンジの直ぐ出入り口の近くで近鉄大和西大寺駅からもなんとか歩ける距離に位置しています
建物は下道にあるのでうっかりカーナビ通りに行くと高架の上に行ってしまうので注意して下さい
駐車場は屋外にもありますが地下には50台停めれる駐車場があります
左に見えるエレベーターから3階にあるセーフティに直接行く事が出来ます
車からセーフティまで完全に雨を避けて入出することが出来るのはありがたいですね
当日は昼から雨が降ったらしく、ある意味HORNETに行くには中々良いコンディションでした(`・ω・´)
フィールドに隣接したセーフティは割と広々としていて50人でも収容出来ました
セーフティは空調も効いていて夏場でも快適でしたが大型空調機一台では流石にワンフロア全体をカバーするのは難しいみたいでフィールドは若干暑かったです
それでも屋外に比べれば快適な方なんですけどね
セーフティには電子レンジ、ポット、冷蔵庫、マガジンウォーマーと通路側にはガンラックがありました
フィールド周辺にはコンビニや吉野家等があり、デリバリーもOKなのでご飯に困ることは無さそうです
受付カウンターでは数はまだ少ないものの物販もあり、今後は品揃えが増えるみたいです
物販は弾、ガス共にちょっと高めなので予め準備しておいた方が良いかもしれません
他には女性専用更衣室や水洗トイレ完備なので女性にも優しいかと
肝心のフィールドですがホーネットはオフィスをイメージした屋内型フィールドで建物ワンフロアを丸々使っており、4分の3が4:3位の長方形フィールドになっています
照明は基本的に明かりが点いていましたが、希望があれば消灯ゲームもしてくれるみたいです
建物をそのまま使用しているのでフィールドの中には小部屋などもありました
写真はタクティカルブリーフィング中のくずきさん
部屋の中にはソファーが置いてある部屋やコンクリート壁の場所もあったので装備写真を撮るのも面白そうでした
フィールドの中心は特にオフィスをイメージした造りになっていてパソコンやロッカー等が配置してあります
フィールド内の可動式バリケードや段ボール等は基本的に動かすのはOKなのでゲーム中にも地形が変わって面白かったです
バリケードは小さなものを組み合わせたものが多く、バリケード同士の隙間が多々あったので正面からの打ち合いだけでなく左右にも気を配る必要がありました
交戦距離は主に5~15m位で思っていたよりは距離があって出会い頭に撃ち合うようなことも思っていたほど無さそうです
午前中は25対25でゲームをしていましたが少し手狭でバリケードから溢れる人が多かったので10~15位がベストだと思います
私の今回のメインウエポンは以前に調整したMP5Kを使用しました
ホーネットはバリケードが全体的に小さ目だったのでクルツの大きさで丁度良い取り回しでした
約半年ぶりに引っ張りだしたクルツでしたが今回はかなり活躍してくれたので満足です(∩´∀`)∩
屋内フィールドだったので一緒にM870tacticalも持っていきました
クルツに比べると取り回しはよくありませんでしたが飛距離も十分でそれなりに活用出来ました
マルシン製ファイブセブンも持って行きましたが現在のレギュレーションではCO2ガスソースを認めておらず使用はできませんでした
しかし、オーナーさんの話では今後もっと需要が出てくれば検討する、ということだったので皆さんも是非プッシュしてください(笑)
初速制限は0.2g弾で90m/sと抑えめですが流石に近距離で撃たれると血豆が出来る程度には痛かったです
そんな中でヤツさんはなぜか午後からSWATキャップとアロハシャツ一枚でゲームをされていました
ヤツさんが小窓から顏を出された時に反射的にフレンドリーファイアしてしまいました、すみませんでした(´・ω・`)
ゲームではフラッグ戦がメインでしたが他にメディック戦と爆弾解除戦?がありました
ルールは攻めと守りに分かれて攻め側が写真の爆弾をフィールドにあらかじめ設置されたストロボまで運んで爆弾を作動して10秒守れば攻めの勝ち、守りは爆弾解除コードを抜けば勝ちです
1回復活があるものの、制限時間が10秒とかなり短い中で守り側はブザー音から発見、敵の排除、爆弾解除とやる事が多く不利に感じました
午前と比べて午後からは3チームに分かれたことで動きやすくなったので戦い易くなりましたが総ゲームが12回と、よく行くBATTLE ZONEやUF_Guardianに比べると若干少なかったです
今回新フィールドという事で全体的に詰めが甘い部分は当然ありますが、ゲームバランスが大きく崩れることもなく運営されていました
大阪周辺の屋内フィールドはBBGUNやW-tapがありますがどちらも基本的に事前予約が出来ないので1日通して遊ぶならHORNETが良いかもしれないです
これで1年の間に近所に3つもフィールドが出来たので益々サバゲライフが充実しそうです(; ・`д・´)
タグ :C.Q.B HORNET
2014年08月24日
マルシン製FN5.7ファイブセブン マガジン不良&8月23日BATTLE ZONE夜戦参加
マルシン製CO2ファイブセブンですがマガジンに不具合が発生したので軽く経過を交えて一応報告しておきます
前回ホルスターを購入したファイブセブンですが、ゲーム投入前に2個ほど予備マガジンを購入しました
税抜5000円と中々に高価なマガジンです
そして予備マガジンを持って先日23日にバトルゾーンの夜戦に途中参加してきました
参加者の皆様お疲れ様でした!
ゲームにはSIG552とファイブセブンを持っていきました
今回も奈良県ミリブロガーの妄想戦士さんとご一緒させて頂きました
妄想戦士さんのブログ→http://gogomousou.militaryblog.jp/
今回の夜戦ではライトもフルオートトレーサーもなしでゲームに参加しましたが頭を使ってそれなりに頑張れたと思います
そして防衛戦の攻めでは妄想戦士さんとバディを組んで見事に前進、フラッグ前まで進行出来ました
そして、フラッグまでの最後のダメ押しに取り回しの良いファイブセブンと新品のマガジンに持ち替えたところ一発目でガスを全て噴き出してしまいました
その代償としてカバー出来なかった分妄想戦士さんだけヒットされました(´・ω・`)
ゲームから帰宅後、ガスボンベを新しい物に交換しましたが一気に噴き出すのは収まったもののパッキンとバルブからガス漏れしてしまい、ろくに使用出来ませんでした
ガス漏れの原因はバルブかと思いバルブレンチを使ってり外せるかと思って試してみましたが、改造防止用にガチガチに固定されていて無理にするとバルブのネジが少し破損してしまいました
同時にシリンダーも縮んだままもとに戻らなくなってしまいました
マガジンの分解には他にも特殊な工具が必要みたいなのでとりあえずはマルシンに問い合わせて修理してもらいます。
原因は今のところハッキリと思い付きはしませんがおそらく何らかの影響でバルブが解放状態から戻らなくなっているのでしょう
CO2ボンベを取り付ける際にボンベの頭から切粉が発生するのでもしかするとそれが発射時に中で詰まっているのかもしれません
現状では修理を待つしかないので何か進展があればまた記事にします
9/11続き記事を更新しました→http://keiroom.militaryblog.jp/e585229.html
タグ :マガジンBATTLE ZONE
2014年08月21日
FN5.7用 BLACK HAWK! Sportster SERPA Holster
今回はホルスターの紹介です
先日購入したマルシン製ファイブセブンをゲームに本格的に投入するにあたってホルスターを購入してきました
購入したのはこちら
BLACK HAWK! SPORTER SERPA Holster(LV2)
ちなみに私はSIG P226にも同タイプの物を使用しており、以前にレビューしましたhttp://keiroom.militaryblog.jp/e533008.html
なので、細かいレビューは今回省略します!
詳しく知りたい方は以前の記事をご覧ください(´・ω・`)
SPORTERは軍用CQCホルスターと違い、警察民間向けの廉価版ホルスターです
色も軍用と違いガンメタルグレイになっています、私は左利きなのでLEFT HANDです
ホルスターの先端にはモデル名が書いてありました
SIGやGlockモデルは他の銃が入ることもあるみたいですが、ファイブセブンは形状がかなり特殊なのでおそらく他の銃は無理でしょうね
付属品はパドルとベルトフックが付属していました
P226の時はなかった気がする・・・もしかして前の時は気づかずに捨てた?(´・ω・`)
いや、どうせ使わないからいいんですけどね
ベルトフックを使うことでパドルでもベルトに固定出来るようになります
使用方法はパドル左右にある穴にハメてコインなどで90度くるっと回して固定します
で、早速マルシンのファイブセブンをホルスターに挿入してみました
ガタツキもなく、綺麗にトリガーがロックされました。抜く時も問題ありません
しかし、よく見るとスライドが若干後退しています
5mm程後退していますね
これはホルスター内部の突起がスライドを若干押してしまっているからでした
購入店で軍用の方にも試させてもらいましたが同様のことが起きたのでマルシンのファイブセブンは若干ながら大きさが違うのかもしれません
しかし、これはスライドを指軽く押せばちゃんと収まりました、この程度であれば突起を削るか温めて広げれば問題はなさそうです
ファイブセブンはゲームに投入予定なのでP226からジャケットスロットデューティーベルトループを移しました、どちらもブラックホーク製なので勿論問題なく装着出来ます
これを付けるとハンドガンの位置が下がり、抜きやすさがかなりアップするのでオススメです
Jacket Slot Duty Belt Loopの記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e522110.html
ところで
うーん、気づかない間にパドルだけ増殖してしまった・・・・
ちなみに左上がUSPcompactレプ 左下FN5.7 右上SIGP226レプ 右下P226
レプはもちろん相違点がありますが、本物同士でも若干違っているのが面白いですね
タグ :ホルスター
2014年08月19日
マルシン製 FN Five-seveN CO2ガスブローバック レビュー
先日の記事の最後にもちょこっと書きましたが我が家にもマルシン製ファイブセブンが届きました
元々はマルイのM&Pを購入予定だったのですがあんこ入りさんの記事に影響されてこちらを購入してしまいました( ゚Д゚)
他のブログさんでも散々レビューが書かれていますが一応レビューでも
お気に入りの写真、X300Uは奈良漬けさんから
ガンケースに手持ちのオークリーグローブとG-shockを置いてちょっと画像加工しただけですが中々カッコイイです
【商品名】 FN・ファイブセブン・6mmBB・CO2ブローバック
【機構】 ケースレス式/CO2ブローバック/シングルアクション
【使用BB弾】 6mm BB
【装弾数】 22発
【パワーソース】 CO2ガス
【全長/重量】 210mm 780g
【定価】 25,000円(税抜)
【オプション】 スペアマガジン
【商品説明】
・待望の新パワーソースCO2を採用した、新時代のエアガン。
・従来のフロンガスの弱点であった寒い気温でも安定作動。
・超高衝撃ポリマー採用。
・真鍮削り出し2ピース大型ピストン内蔵。
・球形メタルスイッチ採用(特許取得済)。
・バルブ開放時に絶大な気密性を誇る円形の新型マガジンパッキン(特許取得済)。
・シール材を傷めないマガジンボトムスクリュー(特許取得済)。
・バルブロックはより抵抗の少ないハンマー連動式。
・リアサイトは上下、左右共可動式。
・FN社の正式ライセンス取得済モデル。
・命中精度を追求した新型チャンバーパッキン・極細バレルの採用。
・初回限定アウターバレル先端ブルーイング処理(日本仕様のみ)。
・ライセンスプレートはクロームメッキ後サテーナ仕上げ(日本仕様のみ)。
・チャンバーは5.7の打刻刻印(日本仕様のみ)。
・装弾数22発6mmBB仕様。
あんこ入りさんの記事を見ている内に急に思い立ちましたが無事に予約特典のCO2ボンベ25本付が残っているショップさんがありました
値段も中々手頃だったので直ぐにポチってしまいました(; ・`д・´)
段ボールから取り出すと、本体はパッケージの上からさらにボール紙で簡易包装されていました
デリンジャーやアンリミテッドリボルバーの時はフル段ボール製の箱だったので、今回丁寧過ぎて一瞬本当にマルシン製かと疑いました
特典のガスボンベはどこかなー?と思ってると本体箱の下に敷き詰めてありました
別に良いんですけど、この時期これは運搬環境によってはちと危なくないのかな?(゚Д゚;)
パッケージもX300装着版でカッコイイです、FN社の正式ライセンスモデルなので箱にもロゴが書いてありました
パッケージは実際の商品と違ってアウターバレルとマガジンのボトムスクリューが強調されるように若干飛び出ています
付属品は説明書とBB弾、ボトムレンチ、ボトムレンチ、CO2タンク3本
こちらもスポンジで綺麗に型取りされて梱包されています、リボルバーの時のテキトーに段ボールにぶち込んだ感からは凄い進化です!(褒めてます)
本体はもちろん基本プラ製です
右面
左面
まず、操作部ですがストリッピングレバーは左面のみ、セーフティは両面から操作可能です
クリックはしっかりとしていて不意に外れることもありません、刻印のモールドもしっかりしています
アンダーレールはピカティニー規格、写真では分かりにくいですがレール突起が付いている若干特殊な形状です
右面のアンダーレールの上にはシリアルナンバーのプレートがはめ込んであります、アウターバレルの先端は初期ロットのみのブルーイング処理がしてあります
インナーバレルは1cmほど奥まった位置なので目立ちにくく、外観を損ねることもありません
マガジンを外した状態でスライドを後退させてからストリッピングレバーを動かすと前進させながらスライドが分離できます
ホップアップレバーはチャンバー下部にあり、調整には最低限スライドの分解が必要です
調整レバーは強烈なブローバックでも動かないように仕様上かなり固めになっています、ホップアップラバーは2点押さえになっていました
グリップにはどこぞのメーカー製と違ってキチンとFN社正式ライセンスの刻印があります
グリップのフレームが薄いせいか握った時に若干の軋みを感じます
フロントサイトには綺麗な円形でマーキングされていますがスライドは中心にパーティングラインがあり、見栄えは少し悪いです
実物にもこのラインはあるみたいなのでマルシンを責めるようなことではありませんが少し気になってしまいます
リアサイトは金属製で上下左右に調整可能で、刻印にも綺麗にホワイトが入っています
マガジンはほぼ金属製で約450gと本体よりも重くなっています、左側面には装弾数の刻印があります
作りは金属一体型なのでパッキンから落としでもしない限り壊れることもないでしょう
しかしこれはボンベを保護する為なのか重過ぎでしょう、足に落とすと怪我しますよコレ。本物はたしかプラ製じゃなかったっけ?
マガジン底部にはCO2タンク固定用のボトムスクリューがあります
CO2ガスタンクはマガジン投入後に付属品のボトムレンチを使ってスクリューを締め付けて固定します
一応はマイナスドライバーでも固定は可能でしたがボトムスクリューを若干痛めるので出来るだけ専用レンチのほうが良さそうです
バルブやシールパッキンは基本はフロンガスタイプと同じ仕組みですが独自の形状をしています
CO2ガスタンクを入れると仕様上側面から見えてしまいます
ガスタンク装着後暫くシューというガス漏れ音がしましたが、数発撃つと収まったので個体差か仕様かと思います
扱ってみた感想ですが端的に言うとゲームでもそれなりには使える、というところです
【良いところ】
・初速が適正ホップで最高80m/sとハンドガンにしては高め
・ブローバックがかなり強い(マルイDE並)
・マルシンにしてはスーッと真っ直ぐ飛んで気持ち良い(褒めてます)
・2点ホップのおかげか命中精度もマルイと同レベル
・アウターバレルが金属が使われていて見た目が良い
【悪いところ】
・ホップが掛からない時がある(約4発中1発)
・グリップ、スライド分解時に若干の軋み有り
・マガジンが凄く重い
ゲームで使ってみましたがホップが掛からない時があるのは少し困りますが、命中精度もそこそこあるので20m先でもヒットをとることが出来ました。
CO2ボンベが途中で取り外しが出来ず、ゲーム中に切れる可能性があるので予備マガジンは必須です。ボンベ1本で撃てるのはおそらく100以下だと思います(80~90くらい?)
全体動作は快調ですがリコイルがかなり強いのでどこか破損しないか気になるところです(500発現在問題無し)
一番の購入目的としては冬場のセカンダリ運用だったので冷蔵庫で冷やしてみましたが若干初速は落ちるものの普通に撃てたので冬場が楽しみです
全体を通してみるとCO2ガスブローバックという新しいソースにも関わらず、目立った動作不良も無くて見事だと思います
特にリコイルの強さは目を見張るものがあり、一度撃つとついつい無駄撃ちしてしまうほど楽しいので中々オススメ出来るエアガンです
マルシン製は売り切れると再販がいつになるか分からないので迷っている方は今のうちに購入しておいたほうが良いかもしれません
「迷った時が買い時です」キリッ
2014年08月14日
8月13日 UF_Guardian 昼戦&夜戦参加
先日13日のUF_Guardianの昼戦と夜戦に参加してきました、参加者の皆様お疲れ様でした
私は寝坊していまい午前の途中参加になってしまいました、参加者の皆様すみませんでした(´・ω・`)
今回のメインウエポンは先日カスタムしたMP5KといつものSIG552
クルツは安い中華ダットサイトのゼロインが出来なかったので2ゲームしかた使わなかったのですが中々好調で取り回しも便利でした、これならHORNETでも使えそうです
デーゲームはいつも通り奈良漬けさんとご一緒させて頂きました、素晴らしいことに奈良漬けさんは真夏でもプレキャリです
奈良漬けさんはGoProで動画撮影されているのでゲームの様子は奈良漬けさんのブログでどうぞ
奈良漬けさんのブログ→http://miliblogger.militaryblog.jp/
私はいつも通りNJPCです、真夏でもJPCならなんとか耐えることが出来ます
本日のデーゲームは偶然にもBATTLE ZONE、TRENCH、CQB GHOSTのオーナーが参戦されていました、そしてUF_Guardianのオーナーも途中から参加されていました
他にも顔見知りの方たくさんいらっしゃり、私たちもオーナーチームに加えられました、知っている方が殆どだったのでお互いやりやすくて良いチームワークで動けたと思います
一度オーナーさん達とゲームをしてみたかったので今回の昼戦は思わぬ誤算でした!
デーゲームが終わってから着替えてから郡山イオンに行って晩御飯を食べてからUF_Guardianに戻りました
UF_Guardianはイオンモールだけでなく、周りに駅やコンビニ等もあって中々便利な立地です
夜戦からは先日もご一緒した奈良漬けさんの友人の方が参加されました
ライフルにゴツイライトを付けて活用しながら見事に戦闘されていました
それからミリブロ仲間の妄想戦士さんにも無理言って途中参加して頂きました
仕事終わりの途中参加でもバリバリ暴れていらっしゃいました、私では力不足で殆どついて動くことが出来ませんでした・・・
妄想戦士さんのブログ→http://gogomousou.militaryblog.jp/
私も今回は奈良漬けさんにSURE FIRE X300Ultraを貸してもらってゲームをしました、ライトがあるとどうにも無駄に光らせてしまったのが今回の反省点です
今回ライトを使ってみて中々面白かったので今度ハンドガン用ライトでも買ってみようかな
今回UF_Guardianでの夜戦は初めてでしたがマーカー代わりに赤と黄色のサイリウムが配られました
サイリウムは初めて装備しましたが結構明るいです、これがあってもフレンドリーファイアは多少発生していましたがあるとないとでは大違いなので夜戦では必須ですね
UF_Guardianの夜戦は水銀灯が左右端に2個づつ設置してあり肉眼でもそれな弾道は視認出来ました、水銀灯は徐々に減らして最後は消灯でゲームを行いました
今回は昼戦夜戦でぶっ続けで参加しましたが、私も奈良漬けさんも熱中症ではありませんが一時体調が悪くなって何ゲームか休憩していました
せっかくの連休なので塩分水分補給しながら頑張ってみましたがやっぱり無理はダメですね!
みなさんもこの時期のサバゲーでは水分塩分をしっかり補給しましょう
私はいつもコンビニの500mlの冷凍ドリンクを2Lサイズと一緒に入れておきます、半日過ぎても冷たいままなのでオススメですよ
そして残念なことにP226が壊れました!
デコッキングレバーをおろしてもハンマーが戻らなくなりました
ダブルアクションは無理ですが、なぜかシングルアクションは可能なのでSAAと同じ撃ち方で頑張っていました(笑)
帰ってから故障の原因を調べたところ、P226のシアーの軸が折れていました・・・・
シアーとハンマーはガスブロで一番負担が掛かる場所で、おそらく2,000発は撃っているのでこれは寿命みたいなものですかね
マルイにちょっとパーツ注文すればなんとかなりますが、このままでは24日のHORNET戦に間に合いません!
しかし、タイミングが良いのか悪いのか分かりませんが新武器が到着しました
こいつの話はまた今度!
タグ :UF_Guardian
2014年08月12日
東京マルイ製AN/PEQ-16バッテリーケース ディティールアップ
こんにちは先日のP226ロングマガジンと一緒にマルイのAN/PEQ-16型バッテリーケースを購入してきました
最近めっきり出番のない我が家のMP5Kですが8月中にでも近所にオープンしたCQB HORNETさんに行こうかと思い調整していました
そこで丁度良いので余っているトップレールを使って外装カスタムしようと思ってPEQを購入した、ということです
しかし、マルイのPEQはどうにも見た目が安っぽくて気に入らないのでディティールを弄ってもう少しカッコよくすることにしました
まずはせっかっく刻印があるのでガンダムマーカーでホワイトを流し込みます
実物にはないみたいですがキニシナイ!
マルイのPEQはシールが貼ってあるのですが左側面はなぜか空白になっていました
なので、どこの家庭にでもあるPEQ-2Aタイプのシールを使います
たしかウィリーピートでかなり前に購入したと思います
多分実物と違うシールですが、まぁそれっぽいから別にいいでしょう
反対側も寂しかったのでシリアルコードのシールも貼っておきました
レーザーやライト部分が整形色のままだったので、いかんせんカッコ悪いので塗装することにしました
塗装にはどこの家庭にでもあるメタルカラー用サフとシルバー、レーザーはその上からクリアーレッドを吹いておきます
それから、どこの家庭にでもあるVCドームというプラモのディティールアップパーツを照射器のレンズにハメ込みます
レーザー部分はどうせカバーを付けるので塗装はテキトーです
ライトの部分はそのままだとイマイチなので透明なプラ板でレンズを作ってハメ込んでおきます
そんなこんなでPEQのディティールアップは完了です!
どこの家庭にでもある物であり合わせて弄りましたが思っていたよりもカッコよくすることが出来ました
で、MP5Kに取り付けてみました
中々いいんじゃないでしょうか?
ちなみにPEQにバッテリーを内蔵しようかと思いましたが配線を取り外すのには結局手間が同じなので中は空のままにしておきます
ちなみに、このクルツのバッテリーを外すには
PEQを外す→ダットサイトを外す→AFG2を外す→ストックを外す→六角ネジ7個を外す→RASをバラすという手順が必要です
メンドクサ過ぎワロタw
ワロタ・・・・・
今度延長配線作るか・・・・
タグ :PEQ
2014年08月10日
WE-tech製 SIG P226ロングマガジン
本日は新しく購入したWE-tech製ロングマガジンのレビューです
私はゲームではマルイのP226Rをサブに使用していますが、最近ハンドガンの使用率が高いので以前から気になっていたロングマガジンをファースト本店で購入してみました
梱包とかないテキトーに箱にぶち込んであります、さすが海外クオリティ
とりあえずマルイ製と簡単に比較、左からRail、E2、WE-tech製
WE製のベースはE2ですね、WE製も金属(ダイキャスト?)製ですが肉厚が薄いのか若干ですが安っぽく感じます
側面にSIGの刻印はありませんでしたが背面にはマルイ製にない装弾数の刻印はありました
バルブとガスルートシールパッキンは互換性有りです
ガス注入口やネジには若干の違いがあります
ガスを注入してもガス漏れはありませんでしたが、音が出ない為本当に入っているか分からないです
マガジンの表面温度の差も殆ど変らないのでマガジンの状態がわかりにくいのが欠点です
パッキン以外を分解してみましたが概ねマルイのコピーです
ロングマガジンのおかげで装弾数が25→30にアップ、ガス容量も約1.5倍に増えます
バルブが違うのでマルイと初速を比較したところマルイの純正マガジンは0.2gエクセルバイオ弾で68m/s
同条件でWE製ロングマガジンは75m/s出ました
おそらくバルブから放出されるガスの量がマルイと比べて多いからでしょう、リコイルも同様に強くなっているように感じました
P226に装着しましたが、特に問題なくそのまま取り付けれました
少しだけマガジンの幅が小さいのか若干のカタつきがありますが許容範囲です
海外製のマガジンということでガス漏れが心配でしたが問題なく使用できました、バルブも心配点の一つでしたが思いもよらずパワーアップすることが出来ました
価格もマルイ製とそこまで変わらないのでP226をお持ちの方にはオススメです
タグ :マガジン
2014年08月06日
サバゲー用自作ファン付ゴーグル
こんばんは!最近はめっきり暑いですね、この時期サバゲーをしているとゴーグルが曇って困りますね
と、いうことで今回はファン付ゴーグルの製作記です!
既に自作ファンゴーグルは先人の方達が製作されていたのを色々参考にしてもらいました
うっかり最初の写真を撮り忘れたので既に完成品です
今回のファン付ゴーグルのベースには以前から所持していたlaylaxのタクティカルグラスを使います
サバゲーを始める際に購入したゴーグルですが、無駄に大きくて邪魔だったので他のゴーグルを今まで使用していましたが今回ファン付ゴーグル作成の為に引っ張りだしました
ゴーグルに取り付ける主役であるファンは日本橋のシリコンハウスで購入したIC-FAN製 F2510AF05UCVです
25mm角、定格電圧5VのCPU冷却ファンです
ゴーグル用のファンであれば定格電圧は5Vか12Vがオススメです、迷ったらとりあえず12Vを購入すれば問題ないはず
驚くことなかれ!これ一個で千円以上します!!
シリコンハウスで購入時レジで金額が想定と1桁違って驚愕しました
ぶっちゃけファンなんかどれも同じなので定格電圧さえ合ってればメーカーはどこでも良いと思います
ファンの位置はゴーグルの上部に取り付けます、予定位置にファンを予め当てた状態で縁取りしておきます
laylaxのゴーグルはメガネの上から装着出来るほど大きいですがファンの大きさ的に結構ギリギリです
ゴム製なのでカッターで簡単に切り取れます、下の方はファンを固定するためにスペースを残しておきます
残し過ぎるとファンに接触して動作の妨げになるので注意
ファンを仮ではめるとこんな感じです、びっくりするくらいピッタリ収まりました
ファンの電源は以前にM870のヒーターの時に使ったP2コネクターの電池ボックスをそのまま使いまわします
て、手抜きとかじゃなくて、拡張性を広げるための合理的な作戦です(汗)
小さなコネクターに細い配線をはんだ付けするのは難しいのでプラモ塗装用ブースを応用してはんだ付けを行いました
しかし、写真の元々のケーブルでは導線が細すぎた為簡単に断線してしまったので後に太い配線に交換しました
で、コネクターとはんだづけした後は熱収縮チューブで保護すればファン側も完成です
ここまでざっと1時間くらいです
ファンはレンズ上部と先程残したゴムにドリルで穴を開けてタイラップで固定します
ファンの間にはBB弾がギリギリ抜けそうな隙間はあるので注意して下さい
私が普段装備しているベースボールキャップであればツバが弱点のファンを守りつつ、反りがファンを上手く避けるのでファンが邪魔になることもありません
電池ボックスと配線はシリコンハウスで売っていたケーブルタイを使って固定します
ケーブルタイは面ファスナーになっていて輪っかにしてまとめることが出来ます
ケーブルタイをゴムバンドに合して適当な長さにカットして巻けばOKです
電池ボックスはM870の時にオスベルクロを張り付けてあるのでそのまま面ファスナーに取り付けることが出来ます
一応リポバッテリーのボックスもそのまま取り付けれますがデカ過ぎので却下・・・
こちらは電池が切れた時の最終奥義になります!(キリッ)
ファンの電源には1.5Vのアルカリ電池二本の3.0Vで動かします、
M870のヒーターは3.7Vの高電圧充電池二本で7.4Vで運用していましたがファンにそのまま流用するとフォオオオオオオオンで五月蠅すぎました
もしも今後3.0Vで足りない様なら高電圧充電池を併用して5.2Vで無理矢理動かします(A☆RA☆WA☆ZA)
マネする人はいないと思いますが、この方法はオススメしません
これをするくらいなら単三3本用の電池ボックスで4.5Vで動かした方がいいです
配線はバタつかないように同様にケーブルタイで抑えておきます
配線がギリギリの長さだと着脱時に断線する恐れがあるので少し長めにしておきした
ファンはゴーグル内部の空気を外部に送り出すように取り付けましたがそのままだと給気口がなく、ファン周辺しか空気が循環しないのでレンズの下部にドリルで3mm穴を開けて給気口を作ります
もしゴーグルにファンを取り付けるのであればこのように空気の循環ルートを確保しておかないと効果が半減するので割と重要です
一応はこの方法でファンなしゴーグルでも若干曇りを抑える効果があります
※レンズの加工は大変危険なので自己責任で!
と、いうことでこれでファン付ゴーグルの完成です!
重量も出来るだけ軽くしたのでズレるようなこともありませんでした、もしも電池3本だと重くて少しズレそうな気がします・・・
このファン付ゴーグルは早速先月27日のUF_Guardianで投入してきました
曇り止めスプレーと併用しましたが電源3.0Vで10分間の防衛戦でも曇ることはなかったので今のところ性能的にも十分のようです
今回使用したファンは千円以上しますが材料を選べば千円以内で完成出来ると思います、laylaxからキットも出ていますが技術のある人は自作したほうが安上がりです
この時期ゴーグルの曇りにお困りの方はお試しあれ~
まぁ、こんな手間かけなくても最初からマルイのファン付ゴーグル買えば良かっただけなんですけどね!
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