2014年05月03日
東京マルイSIG P226 左利きカスタム&ラバーグリップ
長々とP226のカスタムを行ってきましたが、今回で本体は一区切りです!
これまでのカスタム
インナーバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533002.html
アウターバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533005.html
フレーム塗装→http://keiroom.militaryblog.jp/e533006.html
今回カスタムポイント、まずはマグキャッチです
私はハンドガンは左利きなのでマグキャッチも左利き仕様に変更します
写真は分解途中のもので純正時はこちらの位置についています
これを反対に取り付けるのが目的です
これがマグキャッチ内部に仕込んである純正状態のスプリングです
これを取り外すのはフレーム分解の最後になってしまうので途中分解に六角レンチとドライバーが必要です
左利きようにするやり方はこのスプリングを反対に付け替えるだけ!
スプリングと同様にマグキャッチも反対に取りつけるだけで良いので加工は必要ありません
これで少しですがP226が使いやすくなりました、元の位置でもそれ程不自由はなかったんですが分解ついでに変えてみました
実銃を再現してるのかマルイの粋な計らいなのかわかりませんが左利きの方には嬉しい限りです
このカスタムの弊害として、弾速チェック等で人に貸すと操作が変わってるのでマグキャッチがなくて焦ります(笑)
次はP226のグリップを弄ります
私はフィンガーチャンネルが好きで他のエアガンにもよく取り付けます、グリップカバーごと交換したいですがマルイのP226は結構な加工が必要なので簡単にラバーグリップを取り付けることにします
今回取り付けるのはこちら、パックマイヤーのSIGシリーズ用ラバーグリップです
パックマイヤーは実銃用のグリップを作っているメーカーでこれは日本で2500円前後で手に入ります
SIG用以外にもかなりの種類が発売されています
パッケージから取り出すと癒着防止にオイルが塗ってありヌルッとしてました
薄手で伸縮性に優れていますが、気を付けないと裂けてしまいそうです
ちなみに私は他にHOUGUEとマルイの次世代G36C用のラバグリップカバーを持っています
一応3種類を比べた感想を書いておきます
入手難易度
pachmayr=HOUGUE>マルイ
耐久度
HOUGUE≧マルイ>pachmayr
フィット感
pachmayr≧マルイ>HOUGUE
見た目
pachmayr>HOUGUE=マルイ
値段はどれも似たりよったりですがマルイはパーツ注文するしかないので在庫がないと中々手に入りません
少し強度が低そうですがパックマイヤーが一番オススメです
そしてP226に取り付けたのがこちら!
中々のタクティカルぶりでカッコイイです、
しかしフレーム塗装したのに黒のグリップカバー付けたからちょっと迷彩効果が落ちました
サプレッサーとマルイのライトを付けてみました
隠密仕様!って感じでカッコイイですが実用性はほぼゼロなので素に戻して使います・・・
本体は終わりですがP226編はまだ続きますよ!
2014年05月01日
東京マルイSIG226 フレーム塗装
先日からインナーバレルとアウターバレルの交換を行っているP226ですが、今回は塗装を行います!
インナーバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533002.html
アウターバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533005.html
分解手順は書くとメチャクチャ長くなるのですみませんが省略します、手順は他のブログさんでも紹介されているのでググって下さい
工具はドライバーと六角レンチが必要でしたが、ハンドガンは長物電動ガンほど難しくはなかったです
強いて言うならスプリングが多いので飛び出しに注意するぐらいですかね
分解後は塗装前に脱脂洗浄と乾燥をしておきます、マスキングはテキトーです
脱脂洗浄は脂分が落とせれば良いのでパーツクリーナーか石鹸水でゴシゴシするだけで十分です
塗料はいつも通りインディのフォレッジグリーンです、インディのスプレーは食付きが良くて塗膜も丈夫なのでオススメです
インディのスプレーは420ml入りでハンドガンなら4丁くらい塗れそうです、長物なら2丁くらいでしょうか、
わりと余るので私は装備やパーツの塗装にも使ってます
そして数回に分けて塗装したのがこちら
ハンドガンは使用してると内部もよく見えるので内部まで塗装しました
塗膜を厚く吹き過ぎると各所の動作が渋くなるので少しだけ注意です、ずっと使ってれば削れてくるからあまり問題ありませんが
あとは元に組み戻せば完成!
ミリタリーカラーでより軍用銃らしさが出てなかなか良いんじゃないでしょうか?
アウターバレルも主張しすぎず、地味すぎず私の好みの配色バランスになりました
ハンドガンはフレーム塗装するだけでかなり印象が変わるので楽しいですね
塗装はあまりお金もかからないので個性を出したい方にオススメです
まだP226のカスタム編は続きますよ!
インナーバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533002.html
アウターバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533005.html
分解手順は書くとメチャクチャ長くなるのですみませんが省略します、手順は他のブログさんでも紹介されているのでググって下さい
工具はドライバーと六角レンチが必要でしたが、ハンドガンは長物電動ガンほど難しくはなかったです
強いて言うならスプリングが多いので飛び出しに注意するぐらいですかね
分解後は塗装前に脱脂洗浄と乾燥をしておきます、マスキングはテキトーです
脱脂洗浄は脂分が落とせれば良いのでパーツクリーナーか石鹸水でゴシゴシするだけで十分です
塗料はいつも通りインディのフォレッジグリーンです、インディのスプレーは食付きが良くて塗膜も丈夫なのでオススメです
インディのスプレーは420ml入りでハンドガンなら4丁くらい塗れそうです、長物なら2丁くらいでしょうか、
わりと余るので私は装備やパーツの塗装にも使ってます
そして数回に分けて塗装したのがこちら
ハンドガンは使用してると内部もよく見えるので内部まで塗装しました
塗膜を厚く吹き過ぎると各所の動作が渋くなるので少しだけ注意です、ずっと使ってれば削れてくるからあまり問題ありませんが
あとは元に組み戻せば完成!
ミリタリーカラーでより軍用銃らしさが出てなかなか良いんじゃないでしょうか?
アウターバレルも主張しすぎず、地味すぎず私の好みの配色バランスになりました
ハンドガンはフレーム塗装するだけでかなり印象が変わるので楽しいですね
塗装はあまりお金もかからないので個性を出したい方にオススメです
まだP226のカスタム編は続きますよ!
タグ :塗装