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Posted by ミリタリーブログ at

2014年04月29日

東京マルイSIG P226 アウターバレル交換



今回も引き続きP226のカスタムを行います!



前回インナーバレルの交換を行いましたがもう少し個性が欲しいのでアウターバレルの交換も行います



インナーバレル交換記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e533002.html






分解方法は前回の記事にも記載しましたが、まずスライド状態でテイクダウンレバーを90度回します








スライドを分離したら、リコイルスプリングを銃口側に縮めて軸から外せばチャンバーもそのまま取り外せます










アウターバレルはインナーバレルに被さっているだけなので交換には基本的に工具は必要ありません









交換するのは 

Laylax NINE BALL SIG SAUER P226 RAIL用 メタルアウターバレル・セミロングSASタイプ シルバー



私の知っているSAS(SIG anti-snag)とは全然違いますがSASタイプらしいです・・・!








バレル先端にはサプレッサーアタッチメントがついているのでサプレッサーが取り付けることが出来ます



正ネジです



まさかの正ネジです・・・・













アタッチメントはネジ式で取り外せます



サプレッサーを付けない時は外した方が見栄えが良いですね








バレルを純正と比較すると取り付け基部の形状が若干違いましたが取り付けに問題はありませんでした



ジュラルミン製なのでプラよりは若干ですが重い気がします











特徴としてこのアウターバレルは純正より5mmほど長いです



これはブローバック時にアウターバレルも少し後退するのでその際サプレッサーが本体に干渉しない為の対策ですね









スライドの刻印の方ですが純正には[9mm Para]がありました







しかし残念ながらこれにはありません!



梱包状態では確認出来ないようにしてるのはワザとかな・・・・実売7000円ほどするのでそこは頑張って欲しかったです










取り付けてみると5mmの延長分が良い味だしてグッドです










シルバーのアウターバレルが黒いボディに良いアクセントになっています









スライドした時も金属製なのでシャキンと音がなるので楽しいです








流石にアタッチメントだけ付けると不格好になってしまいます








正逆両対応のサプレッサーを取り付けてみました



銃口からの発射音は軽減されていますがスライドがガシャガシャするのでぶっちゃけ効果はありません!








正ネジの件ですが一応laylaxから別売りで正逆変換アタッチメントが発売されているので、これを使えば見た目は悪いですが逆ネジに出来ます



そこは最初から逆ネジつけといて下さい・・・・・





アウターバレル交換は工具もいらなくて組み替え含めて1分で終わるカスタムなので凄い簡単でした

しかしサプレッサーで消音効果を考えている方にはブローバック時のスライド音が金属製で少し大きくなるので隠密カスタムには適してはいないと思います


このバレルはコスト的にも安いわけではありませんが、手軽に個性を出したい方にはオススメです!






P226カスタム編はまだ続きますよ!