スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2014年03月30日

CAW製 60Pモスカートレビュー



今回は先日ピストルグレネードランチャーと一緒に購入したモスカートのレビューを行います

ピストルグレネードランチャーの記事→ピストルグレネードランチャーレビュー



購入したのは
CAW(craft apple works) 40mm MOSCART 60P



モスカートというのはCAWの登録商品名で類似品が多数ありますが正確にはCAW製のみがモスカートという名前です

タイラップやベルクロと同じように商標の普通名称化してしまいました




海外製で安価なガスグレネードもありますが、ガス漏れの話もよく聞くので少し割高ですが安心の日本製に決定!
60Pは60発装填タイプで他に30Pや168PがBB弾発射タイプがあります

他にも映画撮影用のガスのみ噴出するプロップガンというものもあります








※梱包状態でも保管用にガスだけ充填された状態なので最初の取り扱いには十分注意して下さい!

※モスカートはフィールドによって使用禁止やセーフティー持ち込み禁止なので使用する際はフィールドレギュレーションをよく確認しましょう!
 BTTLE ZONE とUF_Guardianはセーフティー持ち込み禁止です









本体以外にはマニュアルが付いてきます、
私はスキャンするのが面倒なので皆さんが頑張って読んで下さい












本体は全て金属製でガスガンのマガジンくらいの重さがあります



先端の金のバルブからガスを注入します、BB弾を装填する穴は12箇所あり、各5発づつの計60発装填出来ます










裏面にはCAWのプリントとスイッチがあります、若干凹んでいるので気休め程度に暴発は防げそう

中心の穴はリロードツールに使います











ネジ式構造で工具がなくてもここまでは簡単に分解出来ます













バレルにOリングが仕込んであり、これで弾を保持します

ガス室は7センチも奥行きがありますが連射するわけではないので気化ガスで充満されればOKです、マニュアルによると約2秒でいいそうです














ピストルグレネードランチャーにもピッタリ収まりました、ピッタリすぎて少し抜きにくいですが・・・












弾頭が少しだけ見えて長さもいい感じです、でもロングタイプのモスカートだとはみ出るかもしれません










発射後は最後部のバルブを適正位置に戻す必要があります、手だけだと中々上手くは出来ませんでした

一応リロードツールというものも一緒に購入しておきましたがこれがあると無いとではやり易さ全然違うので購入をオススメします








ちなみにモスカートのメンテナンスは約10回使用ごとが目安となっているので、よほど使わなければ1日もちそうです

メンテナンスにはシリコンオイルではなくモスカート用のメンテナンスオイルを使用する必要があります








そして3月23日にバトルゾーンで使用してきましたよ!!

当日の記事→3月23日バトルゾーン昼戦参加


ホルスター代わりにいつものレッグリグにテキトーに放り込んだだけですが脱落することもありませんでした






ゲーム中に4回程使用したした結果ですが!














まぁ















うん

















はい

























私が無能なばっかり1ヒットも取れないままにガスと弾を無駄遣いしてすみませんでしたぁぁ!!








4回程ゲーム中に使用しましたが中々難しかったです、水平撃ちで10m、曲射で20mぐらい飛距離がありました

弾は60発が50センチくらいの塊で飛んでいくのでバリケードから体を出しているけどゆっくり狙えない相手には一瞬で攻撃出来るので便利でした

まぁなぜか皆さん鋭くてことごとく撃った瞬間バリケードに隠れられてしまったんですが・・・・






撃った時は ポン!・・ズシャ! みたいな撃ち心地で初速が低い分目標までの到達に時間がかかり、結果隠れられてしまいました







しかし、一撃必殺出来る武器の使いどころを考える、というシチュエーション自体がグレネードの購入目的のようなものだったのでそれが味わえただけでも楽しかったです!









  
タグ :モスカート