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Posted by ミリタリーブログ at

2014年02月27日

東京マルイM19カスタム① パンチアップバルブ交換


今回からマルイのM19のカスタムを行って行きます。まとめて書くとメンドクサイ長くて読む方が疲れるので記事を3回に分けます

これまでの記事はこちら
M19レビュー
弾速比較



分割予定は
①パンチアップバルブ交換

②インナーバレル交換

③リアルカート化


今回は①のパンチアップバルブ交換を行います


カスタムで弾速変わるので今のうちにもう一回ノーマルで初速計測しときます

前回の34m/sが低すぎたから、購入直後だったし何か条件悪かったのかな?
今日は50m/s出たりしないかなー
ちょっと期待しちゃう!











34m/s→23m/s





























わけがわかりませんが、原因がわからないので記事を続けます・・・


パンチアップバルブの交換にはガスタンクを取り出す必要があるのでグリップから分解していきます

まずはグリップのネジを両側一つずつ外します、モナカ構造ですがハマっている凹凸が多くて意外と固かったのでマイナスドライバーでこじ開けました


ブレてるのは下手クソが撮るから仕方がないのです・・・










オープン

グリップの中はまさかの錘だらけ!

本体プラの割に重いからガスタンクがデカイのかと思ってたけどこういうことですか・・・
ガスタンクの周りに金属がこんなににあったら寒い日は手でグリップ握ってようがまるで温まらないじゃないか(ノД`)



しかし、逆にこれだけスペースがあれば錘を極小カイロ?にでも交換したら結構温度保てるんじゃないかな、なにかいいアイディアでもないものか…










ここからハンマーとトリガー周りのネジを4つ外してプレートをめくればガスタンクが外れます。

が、複雑すぎ!










触らぬ神に祟りなし、壊した時の為に写真だけ撮って気をつけてガスタンクを取り出します


後は金色のマイナスネジを外せばバルブが交換出来ます。











今回使うのは
KM企画 TNパンチアップバルブ マルイ M19/M66 2.5/4/6インチ共用



左がKM企画  右が純正です
見た目の差はほぼありません、うっかりするとどっちか分からなくなるレベルです
仕組みは分からないですがこれでガス放出量が増えるらしい


ピントが合ってないのも下手クソが撮るから仕方がありません、諦めてください!





後は気休めに気密アップの為にグリスアップして
同じ手順で元に戻します、プレートを戻す時に若干ハマりにくいのでバラバラにならない様に気をつけて下さい。






これでもう一度弾速計測!

















23m/s→31m/s

約8m/sアップ!
正直、5m/s上がればいいかな、ぐらいに思ってたので予想以上の効果にビックリ
まぁ値段相応のパーツでしょうか
燃費悪くなるだろうけどライブカート化したら6発しか撃てないしもうどうでもいいけどね





続きはまた今度です