2015年03月25日
3月8日 CQB BUDDY デーゲーム参加
先日8にBUDDYさんに行ってきました、参加者の皆様今更ですがお疲れ様でした!
ちなみにM870は持って行きましたが使ってません・・・
なんだかんだで今回が私の2015年撃ち始めとなりました(´(ェ)`)
その代わり今回は初めてGBBのマルイ製MP7A1を投入してきました(*´∀`)ノ
MP7はADDICTの商品でマルチカムブラック塗装にしたものです
最高気温18度ではセミオートでも連射は厳しかったですがやっぱりガスブロは撃ってて楽しかったです
やっと購入した車が届いたのでドラ、サバゲーに行ってきました
やっと購入した車が届いたのでドライ、サバゲに行ってきました
新車で
AQUA?知らない車ですね・・・
BUDDYさんまでは高速で約1時間半でしたが彼女とイチャイチャしていたので全く苦になりませんでした(●´ω`●)
BUDDYさんには今回初めて行ってきましたがセーフティが完全に屋内になっていて凄く快適でした
大型液晶で映画が流れていたのが地味に雰囲気がよかったです
サバゲー動画でずいぶん前に見てからずっと行きたかったのですがいつも満員で中々行けませんでした
今回は偶然キャンセル空きが出たのでそこに滑り込みで参加することができました
フィールドの大きさはBATTLE ZONEと同じくらいな気がします
特徴としては全体が迷路のように入り組んでいてスタート位置が4か所あることでしょうか
人数が60人もいたので今回は赤、黄、白の3チームに分かれて2連戦、1休憩で一日回していましたがかなり疲れました(;'∀')
迷路のようにいりくんでいるのでどうしてもフレンドリーファイアが多くなってしまいます( ´ω`)
幸い午後からはメディック戦がメインだったので復活が出来る分いくらかマシになりました
ガスブロMP7は動作が若干怪しかったですが夏場ならハンドガン一つでも十分ゲーム出来そうでした
次はもう少し暖かくなってからガスメインで行きたいです!
たまには装備でも晒してみます
ほぼレプリカですが、別に〇〇装備という訳ではないので別に良いんじゃないでしょうか
基本的にカッコよくて使い易ければなんでも良い人間なのでツッコミは無しで(∵)
BUDDYさんがせっかく綺麗な写真を撮ってくれたのでこちらも貼っておきます
※珍しくカッティングパイをする貴重な写真
※一見カッコイイけどスカスカなバリケードに隠れる阿呆な写真
あ、ちなみに彼女とイチャイチャしていたのは嘘です
彼女と行ったのも相変わらず嘘です
久しぶりに一人でサバゲーに行ったのは本当です
帰ってからフィールドに家の鍵を忘れたことに気がついたのも本当です・・・・('ω')
とりあえずサバゲー動画も撮影したので貼っておきます
part1【New Weapon】
初投入となるガスブロMP7の活躍に期待!
part2【紅白メディック合戦】
BUDDYさんオリジナルの特殊メディック戦、制するのは紅白どちらのチームか・・!
part3【FFの責任】
フレンドリーファイアをした時の責任のり方は...
part4【紅一色】
デーゲーム最後の三つ巴戦、勝利するのはどのチームか!←本日のオススメ!
端的に言うと美女に捕虜にされて焦らしプレイをされた挙句、テープでグルグル巻にされてフィニッシュです
あ、次回のサバゲーは3月29日にCQB GHOSTさんに行く予定です(・´з`・)
タグ :CQB BUDDY
2015年01月21日
12月23日 加古川CQBフィールド昼戦参加
こんばんは、皆さんもそろろ正月気分も抜けて2015年のエンジンもかかってきたでしょうか
私も本職で 上司から「1月中は休みねーから」 という色々アウトな発言を年明けからくらって大忙しの毎日です
と、いうことで(今更)12月23日のゲーム参加記事です!
今回参加したフィールドは兵庫県加古川市にある加古川CQBさんです
フィールド公式ホームページ→http://cqb-hyogo.com/
当日のミリブロ記事→http://cqbhyogo.militaryblog.jp/e617481.html
まずは参加者の皆さまお疲れ様でした!かなり日にちが空いてしまい申し訳ありません、
今回のメインはいつものSIG552とM870で、サイドアームはマルシン製ファイブンでした
前にM870に取り付けたフィルムーヒーターも絶好調で問題なく使用出来ました!
今回は上着にPCUジャケットlevel5を着用しました
マンドレイクと合わせると色合いが変かなと思いましたが、想像と違って中々カッコイイ配色になっていたんじゃないでしょうか
加古川CQBさんは奈良からだと高速道路を使って約2時間半の長旅でした
インターチェンジを降りてからフィールドまでは10分程ですが、フィールドまではコンビニ等は見当たらなかったので注意が必要です
当日は天候も中々良くて暑ぎず、寒すぎず丁度良かったです
画像はセーフティの半分くらいしか写っていませんが、屋根付きでテーブルも沢山あって快適でした、車をテーブルのすぐ前に着けれるのは地味に便利でした
セフティにはマガジンウォーマーやストーブ、自販機もあるので寒さ対策もバッチリでした
フィールド全体は人口バリケードで形成されたCQBフィールドになっています、イメージ的にはUF_GuardianさんやBUDDYさんに近いです
フィールドの大きさは15対15で丁度良い具合の大きさでした
当日は人数が多かったので赤黄青の3チームでゲームを回していましたが上手く回してもらったのでガッツリ一日ゲーム出来ました
ちなみに加古川CQBのスタッフはゲームでもちょくちょくお世話になっているヤツさんです、スタッフといいつつ
フィールドの上部には見学スペースがあり、ゲーム観戦が可能です
少人数ゲームの時はここも戦闘範囲になる場合もあるみたいです
写真は昼食後のツーマンセル戦の時のものです、ピースしているのは知らない人です・・・・・・誰ですかこれ(笑)?
この場所はスナイパー戦ではスナイプポイントとしても利用されます
今回はいつもお世話になっているとらねこ団さんにご一緒させて頂きました
何回もお会いしている方以外にも今回初めての方や前のOPERATIONの時にお会いした方もいらっしゃいました
とらねこ団さんのmixiコミュニティ→http://mixi.jp/view_community.pl?id=6051429
いつもお世話になっているくずきさんも今回ご一緒しました
いつも通り素敵装備で固めていらしゃいました、今回はデブグル装備だそうです
私は装備に疎いのでくずきさんのブログもよく参考にさせてもらっています
くずきさんの当日の記事→http://kuzuki.militaryblog.jp/e617287.html
くずきさんもサバゲー動画をyoutubeにアップしているのでどうぞご視聴下さい
今回初めてお会いする兵庫県のミリブロガーの一ノ瀬瑠奈さんにもお会い出来ました!
と、いってもお互い知ったのはゲーム参加後日でしたが・・・
しかし、一ノ瀬瑠奈さんは数少ないマルシン製ファイブセブン仲間でした!
しかも今回はツーマンセル戦で二人もファイブセブン縛りでゲームに挑みました、その時の動画も記事の下部に貼り付けておきますのでどうぞご覧ください!
一ノ瀬瑠奈さんの当日の記事→http://runaruna.militaryblog.jp/e617630.html
普段私がサバイバルゲームに行く時は少人数が多いので、こういう皆でワイワイする感じは結構新鮮でとても楽しかったです
ソリトンさんの今回のミラクルショット
見事に一瞬を捉えたナイスショットです
今回の加古川CQBさんのルールは殲滅戦とフラッグ戦が多かったように感じます
他のルールではツーマンセル戦やメデイック&スナイパー戦等もありました
特別ルールの捕虜戦でも中々ドラマがあって面白かったです
で、加古川CQBさんの目玉(?)のひとつであるハンバーガーも勿論頂いてきました
フィールドの近くにあるルート65というお店にまとめて注文して昼時にはデリバリーで届けてくれます
今回注文したのはくずきさん一押しのたかみくらバーガーです!
ちょっとお値段はしますが、マ〇クドやモ〇スと違って串が無いと倒れてしまうほど大きな本格的なハンバーガーです
パティの大きさも200g!お肉の種類も良いものみたいで非常に美味でした
これは確かにこのフィールドに来たら是非一度食べて頂きたいです、普段はコンビニ弁当で済ませてしまうのでたまにはこういった名物料理も楽しかったです
加古川CQBさんは今回初めて行かせて頂きましたがバリケードのバランスも良く非常に楽しませて頂きました
なんというか近所にあると嬉しい感じのフィールド、というイメージです
奈良からは少し距離がありますがまた行きたいですね!
そうそう前回のLAGGOON CITYから私もついにサバゲー動画撮影をはじめました!
撮影機材にはGoPro HERO4を使用しています、1080pに対応しているので大画面でご覧になることをオススメします
一本1分~10分程度なので割とサクッとご覧いただけると思います
part1【初フィールド】
初めて参加するフィールド、周りは既に地形を知っている人ばかり、不利な状況で果たしてどう動く・・・
part2【5.7×2】
一ノ瀬瑠奈さんとバディで挑んだツーマンセル戦、マルシン製ファイブセブン縛りでマルイ製(多分)エアガンとの対決!果たしてマルシンの勝利となるか!
超スピード展開、一瞬たりとも見逃すな!
part3【ミイラ取り】
特別ルールのメディック&スナイパー戦です、M870活躍した
part4【5seconds】
10分間の防衛戦ルール、相手は無限復活の中でフラッグを防衛しきれるのか・・・!
part5【悲痛な叫び】
当日終盤に行われたフラッグ戦です、静寂の中誰かの悲痛な叫びが響く・・・・!
1月24日のバトルゾーンイベント戦に参加予定でしたが、仕事の関係で行けそうにありません
参加される皆さん私の分まで楽しんできてください
ちなみに
上司 「1月中は休みねーから」(2月ならあるとは言ってない)
あ、立川で開催されるMINIMIRI 9thには一応可能なら参加させて頂くつもりです、当日は宜しくお願いします
ミニミリの情報はADDICTのブログを要チェックですよ!!
タグ :加古川CQB
2014年12月26日
12月21日 LAGGOON CITY昼戦参加
こんばんは、先日21日は奈良県天理市にあるLAGGOON CITYさんに行ってきました
まずは参加者の皆様お疲れ様でした
画像は当日メインで使用したSIG552ですが他にもM870tacticalとマルシン製ファイブセブンも持っていきました
当日は同じ奈良県ミリブロガーの奈良漬けさんとご一緒させて頂きました
奈良漬けさんのブログ→http://miliblogger.militaryblog.jp/
今回初参加したLAGOON CITYさんは奈良県天理市にオープンしたばかりの市街地をイメージしたCQB系フィールドです
フィールド公式ホームページ→http://laggooncity.com/
ミリタリーブログ→http://laggooncity.militaryblog.jp/
元々は駐車場だったのか、足元がアスファルト舗装されているのが特徴的なフィールドです
白線も改めて引かれていて、より市街地らしく仕上がっていました
市街地フィールドらしく、建物にも色々な看板などがついていて良い雰囲気でした
建物は数え消えないほどあるのでこれかも変化していきそうです
中心近くにある手作り装甲車は内部に乗り込めるようになっており、天井から顔を出すことも可能で色々とネタに使えそうでした
是非装甲車からスタートするシチュエーションゲームをしてみたいです
フィールドの目玉の一つとしてフィールド内にはパトカーが設置しており、いかにもバイオのラグーンシティらしくなっています
元はトヨタ製みたいですがかなり本格的に作られていてカッコイイです
しかもこのパトカーも普通に自走するのでパトランプも点灯するようです
ポリス装備で写真撮影でもすると楽しそうですね
他にもオブジェクトに血に見立てた塗装が施してあり、よりバイオらしい世界観を再現してありました
血糊はバリケードにも施してあったのでなんとなく死体っぽく写真を撮ってもらいました(笑)
セーフティも天井が高く、壁もしっかりボードが貼ってあるので寒くも感じませんでした
机が予めチームごとにわかれているのが地味に席取りする必要がなくて嬉しいです
セーフティには観覧用の足場や談笑スペースも設置してあって中々豪華で快適でした
ラグーンシティさんはまだオープンからそれほど間は経っていませんが、特に問題もなくゲーム進行されていました
基本的には殲滅戦ルールが多く、一回復活有りのルールが多かったように感じます
ネタゲームとしては市長警護戦(要人警護戦)と血清輸送戦がありました
バリケードの構成も比較的バランスよく配置されていて良い感じでした
今後も血糊や車は検討されているそうなのでこれからもフィールドのディティールアップが楽しみです
しかし、ラグーンシティさんで奈良県にはこの1年半の間にBATTLE ZONE,UF_Guardian,CQB Hornet,LAGOON CITYの4つのフィールドが誕生しました
以前は2時間かけてグリーンキャニオンに行くことも有りましたが、今は30分以内に4つのフィールドがある超優良地になりました(笑)
ショップもブライトさんが先日オープンしたので奈良県のサバゲ事情もかなり変わってきました
どのフィールドさんも私の好きなフィールドなのでこれからも奈良県メインでゲームに行くかと思いますのでご一緒になられた方は宜しくお願いします
そうそう、今回からの初装備で動画撮影用にGoPro HERO4を導入しました!
写真は奈良漬けさんのHERO3+と記念写真
とりあえず第一ゲームの動画がアップ出来たので貼り付けておきます
2014年12月21日 LAGGOON CITY
昼戦 第一ゲーム 殲滅戦
part1【因果応報】
part2【託された血清】
編集が済み次第あと2,3個アップロードする予定です
GoProに関する記事も書きたいです!!(願望
まずは参加者の皆様お疲れ様でした
画像は当日メインで使用したSIG552ですが他にもM870tacticalとマルシン製ファイブセブンも持っていきました
当日は同じ奈良県ミリブロガーの奈良漬けさんとご一緒させて頂きました
奈良漬けさんのブログ→http://miliblogger.militaryblog.jp/
今回初参加したLAGOON CITYさんは奈良県天理市にオープンしたばかりの市街地をイメージしたCQB系フィールドです
フィールド公式ホームページ→http://laggooncity.com/
ミリタリーブログ→http://laggooncity.militaryblog.jp/
元々は駐車場だったのか、足元がアスファルト舗装されているのが特徴的なフィールドです
白線も改めて引かれていて、より市街地らしく仕上がっていました
市街地フィールドらしく、建物にも色々な看板などがついていて良い雰囲気でした
建物は数え消えないほどあるのでこれかも変化していきそうです
中心近くにある手作り装甲車は内部に乗り込めるようになっており、天井から顔を出すことも可能で色々とネタに使えそうでした
是非装甲車からスタートするシチュエーションゲームをしてみたいです
フィールドの目玉の一つとしてフィールド内にはパトカーが設置しており、いかにもバイオのラグーンシティらしくなっています
元はトヨタ製みたいですがかなり本格的に作られていてカッコイイです
しかもこのパトカーも普通に自走するのでパトランプも点灯するようです
ポリス装備で写真撮影でもすると楽しそうですね
他にもオブジェクトに血に見立てた塗装が施してあり、よりバイオらしい世界観を再現してありました
血糊はバリケードにも施してあったのでなんとなく死体っぽく写真を撮ってもらいました(笑)
セーフティも天井が高く、壁もしっかりボードが貼ってあるので寒くも感じませんでした
机が予めチームごとにわかれているのが地味に席取りする必要がなくて嬉しいです
セーフティには観覧用の足場や談笑スペースも設置してあって中々豪華で快適でした
ラグーンシティさんはまだオープンからそれほど間は経っていませんが、特に問題もなくゲーム進行されていました
基本的には殲滅戦ルールが多く、一回復活有りのルールが多かったように感じます
ネタゲームとしては市長警護戦(要人警護戦)と血清輸送戦がありました
バリケードの構成も比較的バランスよく配置されていて良い感じでした
今後も血糊や車は検討されているそうなのでこれからもフィールドのディティールアップが楽しみです
しかし、ラグーンシティさんで奈良県にはこの1年半の間にBATTLE ZONE,UF_Guardian,CQB Hornet,LAGOON CITYの4つのフィールドが誕生しました
以前は2時間かけてグリーンキャニオンに行くことも有りましたが、今は30分以内に4つのフィールドがある超優良地になりました(笑)
ショップもブライトさんが先日オープンしたので奈良県のサバゲ事情もかなり変わってきました
どのフィールドさんも私の好きなフィールドなのでこれからも奈良県メインでゲームに行くかと思いますのでご一緒になられた方は宜しくお願いします
そうそう、今回からの初装備で動画撮影用にGoPro HERO4を導入しました!
写真は奈良漬けさんのHERO3+と記念写真
とりあえず第一ゲームの動画がアップ出来たので貼り付けておきます
2014年12月21日 LAGGOON CITY
昼戦 第一ゲーム 殲滅戦
part1【因果応報】
part2【託された血清】
編集が済み次第あと2,3個アップロードする予定です
GoProに関する記事も書きたいです!!(願望
2014年08月27日
8月24日 C.Q.B HORNET昼戦参加
ファイブセブンのマガジン不良の記事が予想外に閲覧者が多くてビックリしましたが、とりあえずそれは置いといて今回はゲーム参加報告です
先日24日は奈良市に今月オープンしたばかりのC.Q.B HORNETの昼戦に参加してきました
写真はお気に入りのスリーショット
当日ゲーム参加者の皆様お疲れ様でした!
左から奈良漬けさん、私、K氏
一番手前のK氏の目線が凄くカッコイイです!
写真に写っているのは3人だけですが、今回は他にも奈良県ミリブロガーの妄想戦士さん、チームNST隊長くずきさんとご一緒させて頂きました
他にもチームとらねこ団さん、大阪芸術大学ユニフォーム研究会さん、ヤツさん他数名と計20人の大所帯でした
ゲームでも顔見知りの方が多かったのでコミュニーケーションを取りながら楽しくゲームが出来ました('ω')
ちなみに奈良漬けさん、くずきさん、ヤツさんは動画撮影されているのでゲームの様子は下記のリンクよりどうぞ
奈良漬けさんのブログ→http://miliblogger.militaryblog.jp/
妄想戦士さんのブログ→http://gogomousou.militaryblog.jp/
NST隊長くずきさんのブログ→http://nsthq.militaryblog.jp/
とらねこ団さんのmixiコミュニティ→http://mixi.jp/view_community.pl?id=6051429
大阪芸術大学ユニフォーム研究会さんのブログ→http://uniformsociety.militaryblog.jp/
ヤツさんのyoutubeチャンネル→https://www.youtube.com/channel/UCUE9o2zx0VmWfAEcdZCYUeA
C.Q.B HORNETさんは奈良県奈良市宝来町に出来た屋内型の新フィールドです
フィールド公式ホームページ→http://cqb-hornet.com/
フィールドは宝来インターチェンジの直ぐ出入り口の近くで近鉄大和西大寺駅からもなんとか歩ける距離に位置しています
建物は下道にあるのでうっかりカーナビ通りに行くと高架の上に行ってしまうので注意して下さい
駐車場は屋外にもありますが地下には50台停めれる駐車場があります
左に見えるエレベーターから3階にあるセーフティに直接行く事が出来ます
車からセーフティまで完全に雨を避けて入出することが出来るのはありがたいですね
当日は昼から雨が降ったらしく、ある意味HORNETに行くには中々良いコンディションでした(`・ω・´)
フィールドに隣接したセーフティは割と広々としていて50人でも収容出来ました
セーフティは空調も効いていて夏場でも快適でしたが大型空調機一台では流石にワンフロア全体をカバーするのは難しいみたいでフィールドは若干暑かったです
それでも屋外に比べれば快適な方なんですけどね
セーフティには電子レンジ、ポット、冷蔵庫、マガジンウォーマーと通路側にはガンラックがありました
フィールド周辺にはコンビニや吉野家等があり、デリバリーもOKなのでご飯に困ることは無さそうです
受付カウンターでは数はまだ少ないものの物販もあり、今後は品揃えが増えるみたいです
物販は弾、ガス共にちょっと高めなので予め準備しておいた方が良いかもしれません
他には女性専用更衣室や水洗トイレ完備なので女性にも優しいかと
肝心のフィールドですがホーネットはオフィスをイメージした屋内型フィールドで建物ワンフロアを丸々使っており、4分の3が4:3位の長方形フィールドになっています
照明は基本的に明かりが点いていましたが、希望があれば消灯ゲームもしてくれるみたいです
建物をそのまま使用しているのでフィールドの中には小部屋などもありました
写真はタクティカルブリーフィング中のくずきさん
部屋の中にはソファーが置いてある部屋やコンクリート壁の場所もあったので装備写真を撮るのも面白そうでした
フィールドの中心は特にオフィスをイメージした造りになっていてパソコンやロッカー等が配置してあります
フィールド内の可動式バリケードや段ボール等は基本的に動かすのはOKなのでゲーム中にも地形が変わって面白かったです
バリケードは小さなものを組み合わせたものが多く、バリケード同士の隙間が多々あったので正面からの打ち合いだけでなく左右にも気を配る必要がありました
交戦距離は主に5~15m位で思っていたよりは距離があって出会い頭に撃ち合うようなことも思っていたほど無さそうです
午前中は25対25でゲームをしていましたが少し手狭でバリケードから溢れる人が多かったので10~15位がベストだと思います
私の今回のメインウエポンは以前に調整したMP5Kを使用しました
ホーネットはバリケードが全体的に小さ目だったのでクルツの大きさで丁度良い取り回しでした
約半年ぶりに引っ張りだしたクルツでしたが今回はかなり活躍してくれたので満足です(∩´∀`)∩
屋内フィールドだったので一緒にM870tacticalも持っていきました
クルツに比べると取り回しはよくありませんでしたが飛距離も十分でそれなりに活用出来ました
マルシン製ファイブセブンも持って行きましたが現在のレギュレーションではCO2ガスソースを認めておらず使用はできませんでした
しかし、オーナーさんの話では今後もっと需要が出てくれば検討する、ということだったので皆さんも是非プッシュしてください(笑)
初速制限は0.2g弾で90m/sと抑えめですが流石に近距離で撃たれると血豆が出来る程度には痛かったです
そんな中でヤツさんはなぜか午後からSWATキャップとアロハシャツ一枚でゲームをされていました
ヤツさんが小窓から顏を出された時に反射的にフレンドリーファイアしてしまいました、すみませんでした(´・ω・`)
ゲームではフラッグ戦がメインでしたが他にメディック戦と爆弾解除戦?がありました
ルールは攻めと守りに分かれて攻め側が写真の爆弾をフィールドにあらかじめ設置されたストロボまで運んで爆弾を作動して10秒守れば攻めの勝ち、守りは爆弾解除コードを抜けば勝ちです
1回復活があるものの、制限時間が10秒とかなり短い中で守り側はブザー音から発見、敵の排除、爆弾解除とやる事が多く不利に感じました
午前と比べて午後からは3チームに分かれたことで動きやすくなったので戦い易くなりましたが総ゲームが12回と、よく行くBATTLE ZONEやUF_Guardianに比べると若干少なかったです
今回新フィールドという事で全体的に詰めが甘い部分は当然ありますが、ゲームバランスが大きく崩れることもなく運営されていました
大阪周辺の屋内フィールドはBBGUNやW-tapがありますがどちらも基本的に事前予約が出来ないので1日通して遊ぶならHORNETが良いかもしれないです
これで1年の間に近所に3つもフィールドが出来たので益々サバゲライフが充実しそうです(; ・`д・´)
タグ :C.Q.B HORNET
2014年07月11日
マイエアガン紹介 東京マルイM870TACTICAL カスタム
こんにちは、お待たせしましたが今回はマイエアガンの紹介となります
本日紹介するのはこちら
東京マルイ M870TACTICAL
おなじみ、マルイのガスショットガン第一段M870タクティカルのカスタムガンです
このブログをよくご覧頂いている皆様には分かると思いますが、やっと、やーーーーっとここまでこぎつけることができました
これまで長々とカスタム記事を書いてきましたが、今回でM870編は一旦終了です!
一区切りということで今回は今までのカスタムを振り返りながら紹介していこうと思います
まずは純正のフォアエンドをMCSタイプに交換しました
マルイからブリ―チャーが発売されるより一足早く、エアソフトラボ製の専用フォアエンドに交換しました
先端に鍔が付いていて指詰めする心配ありません、純正よりも滑りにくくてコッキングも楽になりました
フォアエンド交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
アウターバレルはゲーム使用には長過ぎたのでギリギリまで切断してしまいます
ワンポイントとしてヒートホールも空けて加工断面は金属酸化処理で綺麗に断面処理を行いました
アウターバレル加工→http://keiroom.militaryblog.jp/e547789.html
ブルーイング処理→http://keiroom.militaryblog.jp/e547794.html
フレームの側面にはベルクロを貼りつけてベルクロタイプのサイドシェルホルダーをワンタッチで取り付けれるようにしました
シェルホルダーを付けない時は好みのパッチでも貼っておく事が出来ます
そしてストックとストックパッドにも同様にベルクロを貼りつけておきます、適当なパッチを連結するように使用することでパッドの脱落防止も兼ねています
低コストで実用的なカスタムなのでオススメです
ストックパッド脱落防止対策&サイドシェルホルダー→http://keiroom.militaryblog.jp/e547795.html
反対のイジェクトポートはSAIっぽいデザインに変えてみました、ダットサイトはコスタ氏も使用しているT-1タイプのレプリカです
ポートが金色になったことでイメージが変わりました、ダットサイトも非常に軽くて見やすくてよく似合っています
SAI風カスタム→http://keiroom.militaryblog.jp/e547805.html
そして、こちらがゲーム仕様のスペシャルバージョンです!
M870TACTICAL GAME STYLE
パッと見で分かると思いますが、大きな特徴はM4マガジンが使用出来るようになっています
戦民思想製のM4マガジンアダプターを装着することで多弾マガジンが使用出来るようになり、ゲーム中に弾切れの心配もありません
マルイのM870は6発同時発射が可能なので、腕力の続く限り鬼のように弾幕を張る事が可能になりました
M4マガジンアダプター→http://keiroom.militaryblog.jp/e547801.html
そして、外観では分かりませんが今回のカスタムの目玉は冷え対策のヒーターです
ガスタンクの入るストックの内部に薄いフィルムタイプのヒーターが仕込んであり、多少の連射でも影響なくガス圧MAXで発射可能です
ヒーターの電源は外部に高輝度ライト用の電池と電動ガンのバッテリーの2種類を製作しました
リポバッテリーの過放電を防止するためにリポアラームを組み込んであり、安全対策も取ってあります
高輝度ライト用電池であれば小型なのでサイドシェルホルダーも併用して取り付ける事が可能です
こちらであれば見栄えも保ちつつ実用範囲に収まっています
フィルムヒーター取り付け→http://keiroom.militaryblog.jp/e547796.html
フィルムヒーター用電源取り付け→http://keiroom.militaryblog.jp/e547800.html
マルイのM870のカスタムパーツはlaylaxやG&Pがメインになっていますが、レールの増設ばかりでゴツ過ぎて好みではありませんでした
カスタム参考例も殆どない状態で、ヒーター取り付けも冒険したカスタムでしたが結果的に満足のいくカスタムにする事が出来ました
既に屋外、屋内共にゲームで使用してみましたが近距離戦では十分メインとして使用出来ました
M870の欠点としてはコッキングや着弾音が出てしまうので隠密行動に不向きだと思います
ショットシェルの場合は弾数問題などでリロードタイミングも考える必要があり、ハンドガンと併用して電動ガンとは違う戦い方が必要とされました
あと数カ月でピストルグリップのブリ―チャーも発売されるのでパーツ注文でピストルグリップに交換したいです
M870は4月に購入してから約80日も経ってしまい、途中で記事にするも止めようかとも思いましたが無事最後まで書けて満足です!
ここまで閲覧して頂いた方々もこれまでお疲れ様でした!!
2014年07月04日
東京マルイM870Tactical カスタム⑧M4マガジンアダプター「サラマンダー」取り付け
今回こそは前に予告していたマルイM870にM4マガジンを装着出来るようにします
これまでの記事
M870カスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
フォアエンド交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
アウターバレル加工→http://keiroom.militaryblog.jp/e547789.html
ブルーイング処理→http://keiroom.militaryblog.jp/e547794.html
シェルホルダー&ストックパッド脱落対策→http://keiroom.militaryblog.jp/e547795.html
SAI風カスタム→http://keiroom.militaryblog.jp/e547805.html
ヒーター取付→http://keiroom.militaryblog.jp/e547796.html
ヒーター用電源取り付け→http://keiroom.militaryblog.jp/e547800.html
そして今回使うパーツはこちら
戦民思想製ショットガンマガジンアダプタ「サラマンダー」
これはM4用マガジンをマルイのショットガンに装着出来るようになるパーツです
ショットガンナーには割と有名なので知っている方も多いと思います
ずっと黙っていましたがこれも去年の年末にMCSフォアエンドと同時期に購入してずっと放置していました
サラマンダーはM870以外にも以下の機種にも対応しています
・SPAS12
・ベネリM3スーパー90
・ベネリM3ショーティ
付属品は特にありませんがシールが一緒に同封されていました
側面部にスペースがあるので好みで貼りつけるみたいです
給弾部分のシェルカバーさえ外せばポン付け可能ですが、そのままだとサラマンダーと本体の間に隙間が出来てしまいます
そのままでも一応運用可能ですがやはり気になってしまいます
と、いうことで専用の振れ止めスペーサーも購入しました
サラマンダー用振れ止めスペーサーは機種によって違いますが、購入したのはもちろんM870tactical用です
購入してから知りましたが戦民思想さんの公式ホームページにデータがあるので工作技術のある方はプラ板で作った方が安くつくと思います
戦民思想ホームページhttp://www.senmin-sisou.com/items_parts_etc.html
スペーサーの付属品はサラマンダー取り付け用のネジだけです
取り付けはサラマンダーに元々開けてあるネジ穴で固定するだけでOKです
で、振れ止めスペーサーと80連M4ショートマガジンを装着したのがこちら
私はM4を所持していないのでわざわざマルイ製の新品を購入しました
370連の多弾ロングマガジンではないのはジャラジャラ五月蝿いのと見た目がダサすぎるからです
スペーサーは説明書に書いてある通りかなりタイトに作られていて、私の物はハマらなかったので両側をヤスリで1mmずつくらい結構削りました
おそらく加工なしで取り付けるのは無理だと思います
そしてなんとかM870装着しましたが
全く給弾しません‼︎
ちなみに戦民思想さんのブログでは全数チェックしても不良率ゼロだったそうですよ
ネットで他の方も同じ症状になっているのでこれでは本当にチェックしていたのか疑わしく思えてしまいますね
戦民思想さんのパーツはこれまでも色々使ってきましたがこんなことは初めてなので少しショックです・・・
とりあえず原因を調べるために分解しました、構造自体はモナカ構造なので六角レンチがあれば一瞬で分解可能です
で、問題の給弾口をみると縁に添うように内側にバリがあるのが見えます
1mmもない大きさですがこれが原因で給弾しなかったようです
ササッとバリをヤスリで削れば問題解決です
もし削る場合は内部のバリだけ削って下さい、給弾口下部から削るとマガジンロックの解除がされにくくなって更なる給弾不良の原因になります
これ以外にも給弾口のプラスチックが些か薄すぎる気がするので適当にテープでも巻けばもう少し改善されると思います
ついでにマガジンがカタカタして挿入角度も気になったのでプラ板で調整しておきました
とりあえずはこれでキチンと給弾するようになりました
ゲームでも何回か使ってみましたがゲーム用としては弾数の心配がなくて心強いです
しかし、残弾計算やリロード等のロマンがないので今は防衛戦の時くらいで結局殆どショットシェルで運用しています
私としては見た目もギリギリ許容範囲ですが好みが分かれると思います
次回はバトルゾーンのイベント戦参加記事になりますが、その次はM870のまとめを行う予定です
2014年06月26日
東京マルイM870Tactical カスタム⑦フィルムヒーター取り付け 電源編
前回のあらすじ
管理人の口から知らされる衝撃の事実――――――――
――――――――――――――――閲覧者の運命や如何に!
これまでの記事
M870カスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
フォアエンド交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
アウターバレル加工→http://keiroom.militaryblog.jp/e547789.html
ブルーイング処理→http://keiroom.militaryblog.jp/e547794.html
シェルホルダー&ストックパッド脱落対策→http://keiroom.militaryblog.jp/e547795.html
SAI風カスタム→http://keiroom.militaryblog.jp/e547805.html
ヒーター取付→http://keiroom.militaryblog.jp/e547796.html
ということでこの際告白してしまいますが、このブログは現在サバゲー参加記事を除いて少しだけ遅れて更新しています
遅れはほんの少しだけなので、どうでもいいことなんですが一応お知らせしておきます
仕方がないので よく分かるように 皆さんの長さで 教えてあげますよ
こ れ は ひ ど い
一体どうしてこうなってしまったのやら・・・
でも70日も前の事を思い出して記事を書く私も大変なんですよ!(逆ギレ)
と、いうことでまだ肌寒い4月に行ったカスタム記事を続けますよ
前回からM870の内部カスタムでストック内部にフィルムヒーターを取り付けました
今回は内部に仕込んだヒーター用の電源を加工、取り付けを行います
キモになる電源ですが、先駆者の大門団長さんに習ってTrustFire 14500 という高輝度ライト用の電池を購入しました
直径14mm × 長さ50.5mm リチウムイオン 900mAh 3.7V 19g
大きさはほぼ単三と同じですが、自動カット回路が付いている分数ミリだけ単三よりも長いです
単三の通常電圧は1.5Vですがこちらはライト用の3.7V高電圧電池です
高電圧で大きさも単三とは違い、普通の充電器では充電できなのでUltreFireの充電器を購入しました
この手の商品は偽物もあるので不安でしたがamazonで購入したものは本物みたいで問題なく充電できました
金具がバネで伸縮するようになっているのでいろんな種類の電池に対応しています
一応、記事の一番下にアマゾンリンクを貼りつけておきます
で、これを直列繋ぎにして7.4Vにして運用します
電池ケースには単三用の物を使用します
スプリングが付いている分、単三よりも若干長い14500もなんとか入ります
写真を省略しましたが、電池ボックスには既にT型2Pメスコネクターを半田付けしてあります
ストック端部に前回のコネクターから外部配線を通す用に若干削ってスペースを作ります
この位置であれば加工しても殆ど見えないので見栄えにも影響ありません
で、前回取り付けたヒーターのオスと電源のメスコネクターを接続して・・・
ベルクロに取り付ければ完成!
ストックに施したベルクロがあったので固定もバッテリーケースにベルクロを貼るだけで済みました
サイドシェルホルダーを装着してしまえばバッテリーケースも以外と目立ちませんね
電池ボックスのon/offスイッチもこの位置なら簡単に切り替え出来るので機能的にもいい感じです
一応はこれでサバゲー用には完成ですが
どうせならエアガン用のバッテリーも取り付けれるようにもう一つ作成します
装着するのはET-1製 7.4V 2000mAh リチウムポリマーバッテリーです
このバッテリーは私のメインウエポンであるSIG552,AK102,P90の電源として全て兼用していて常に一個は予備を携帯しているので管理の手間も減って楽チンです
しかし、そのままバッテリーを繋いで使用すると過放電でバッテリーが死ぬのは確実なのでリポアラームを組み込みます
リポアラームは充電用端子に接続しておくと電圧が一定値に下がると音を出して知らせてくれる装置です
種類は色々あるみたいですがどれも一つ1000円も出せば購入することができます
音はかなり大きくて周囲からガン見されるレベルなので気付かないこともなさそうです
バッテリーケースにはシリコンハウスで売っていたTAKACHI製のプラケースを使用します
外寸は40×25×130です
まずは配線の完成イメージを作ります
リポアラームを取り付けてもギリギリケースに丁度収まってくれたので配線用の穴を開けるだけで済みそうです
ちなみにマルイのミニバッテリーも収納可能だと思いますがリポアラームは取り付けれないのでオススメしません
現状でヒーター側はT型2P、リポバッテリーはミニコネクターと別タイプなってしまいました
どうせ長さも足りないのでT型とミニ用のコネクターを製作します
製作に当たってはんだ付けしようとすると作業の関係上手が3本必要でした、仕方がないのでどこの家庭にでもあるプラモ塗装用ブースを使って作業しました
ミニコネクターもシリコンハウスでゲット
ミニコネクターはガンショップでも売っている店舗もあると思います
本来はカシメて固定するのですが、私は専用工具がないのでラジオペンチそれっぽくしてからはんだ付けして処理しました
緑のカバーは一度付けると簡単に外れないので注意して下さい
あらかじめ通しておいた熱収縮チューブをドライヤー直付けで温めて保護すればコネクターも完成です
バッテリーも配線用穴加工を施して、適当なスポンジでクッションを作っておきます
このスポンジもシリコンハウスのバッテリーケースコーナーにありました
そしてこちらにもストックへの固定用にベルクロを貼り付けておきます
取り付けると・・・
ちょっとでかすぎやしませんかね・・・?
流石にこのスタイルでゲームしていると色々ツッコミが入りました
14500と比較するとリポの方がすごく大きいのが分かります
スペック的にはリポの方が200mAh大きいですがやはりリチウムイオンの方が小さいです
リポの方はリポアラームがある分過放電の心配も少ないので安心ですが14500の方が見栄えが良いのでこちらがメインになりそうです
当初はショットシェルに14500をぶち込んだり、レプリカGPSをリポの外装に使おうかとも考えていましたがメンドクサイのでやめました
・使用感
まず気になる温度ですが私が計測した分には50~60度程発熱しているようでした
7.4Vで60度と考えると11.1Vのリポを使用するとおそらくヒーターの耐熱温度である80度を超えてしまうと思います
単三2本の3.0Vでは電圧が低すぎて人肌程度が限界で、コスパ的にも無理がありました
効果の方もそれなりにあるようで4月の最高気温25度の肌寒い時期でも常にガス圧マックスなので真冬でもなければ普通に使えるんじゃないでしょうか
使用可能時間は2000mAhで約1時間程でした
ゲーム時間のみONにして使ってみましたが半日持ったのでそれなりに実用性もあります
で、疑問として気温30度で使うとどうなるか気になったので使ってみました!
丁度良かったので以前UFガーディアンの昼戦に参加した時にで実践してきました
①
敵さんを発見!
②
からのスーパーフィルムヒーターロッパツドウジハッシャ!
③
「ハナマルのガス圧が消えた・・・・・?」
おそらく、外気温の影響もあってガスタンクに取り付けられている安全弁が作動したかと思われます
しかも放出されるのは一部だけでなく、ガスが完全に放出されてしまうのでぶっちゃけ夏場では使えません!
ヒーターはそれなりに効果はありますが、パワーアップというよりはあくまでサポート的な立ち位置になりそうです
また気温が低くなったころにでもレポートしようかと思います
次回はM4マガジンを使用できるようにカスタムパーツを組み込みます
2014年06月24日
東京マルイM870Tactical カスタム⑥フィルムヒーター取り付け
これまで外装カスタムを行ってきたM870ですが、今回は内部カスタムを行います
今回はガスガンの弱点である冷え対策にヒーターを取り付けます
これまでの記事
M870カスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
フォアエンド交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
アウターバレル加工→http://keiroom.militaryblog.jp/e547789.html
ブルーイング処理→http://keiroom.militaryblog.jp/e547794.html
シェルホルダー&ストックパッド脱落対策→http://keiroom.militaryblog.jp/e547795.html
SAI風カスタム→http://keiroom.militaryblog.jp/e547805.html
今回のカスタムに使う主役はこちら
共立電子産業株式会社製面状発熱体(フィルムヒーター)
寸法48mm×80mm 抵抗値5Ω 1枚472円
今回のカスタムはよくブログを参考にさせてもらっている大門団長さんのアイデアを
フィルムヒーターはインターネットで通販も可能ですが今回は大阪日本橋のシリコンハウスで購入してきました
シリコンハウス店舗は堺筋をオタロード方面から天王寺方面に南下したセブンイレブンの向かいにあります
シリコンハウスホームページ→http://silicon.kyohritsu.com/storeoffice.html
フィルムヒーターとはなんぞや?という方も多いますが製品化されているのはバイクのグリップウォーマー等が主なようです
laylaxからはこれを使用したマガジンウォーマーも販売されていますが、今回購入したものは市販されている完成品と違いヒーターのみです
フィルムヒーターについて詳しく知りたい方もいると思うので説明書をスキャンした画像を貼りつけておきます
まぁ私は電機系も疎いので何かの参考になれば幸いです
ちなみに大門団長さんは見事なテクニックでマルイのMK23 SOCOMに搭載されていました
問題のヒーターの取り付け位置はもちろんガスタンクのあるストック内部です
ストック内部をみると、丁度ガスタンクがハマる底部に折り曲げればいい感じにハマりそうなスペースがあるのでここを使います
というか、ここ以外使えそうな場所がないな・・・
流石に電源は外部に設ける以外方法はないですが、次の問題はヒーターと電源との接続方法です
探してみるとストック底部のヒーター取り付け予定位置の下に丁度良いスペースがあったのでここを利用します
マルイ等の電動ガンのコネクターは通常ミニコネクターですが、スリングマウントが邪魔で連結状態では大きすぎて入りません
なので今回は耐震性、省スペースに優れたT型2Pコネクターを使用します
オスメスセットでも100円くらいです
で、ヒーターからコネクターに配線を通すためにドリルで穴をあけておきます
T型コネクターは配線とはんだ付けして熱収縮チューブで電極を保護しておきます
ヒーター近くで高温にさらされるので配線は耐熱タイプでないと劣化してしまうかもしれません
ちなみにT型コネクター、耐熱配線、熱収縮チューブ等材料は全てシリコンハウスで揃えました
配線を先程開けた穴に通してフィルムヒーターとはんだ付けします、ここが今回の作業では一番難しかったです
写真中央の四角のは取り付け用の両面テープです、内部がかなりタイトなので厚みを抑えるためにズレない程度の最低限の大きさにしました
で、完成したのがこちら
適度にアールをつけつつヒーターも横を1cmほど切断した以外は特に手間もかかりませんでした
配線はコネクターが取り出せるように長さに余裕を持って取り付けてました
配線に余裕を持たせてもT型コネクターだとなんとか収まりました、ミニコネクターだと奥にあるスリングマウントを破壊しないと収まらないと思います
フィルムヒーターの厚みは0.2mmですが不安だったガスタンクも問題なく装着出来ました
アールがついていて効率よくガスタンクを温める事が出来そうです
長くなるので電源は次回に続きます!
ところで
「このクソ暑いのにヒーター取り付けるとか馬鹿じゃねーの?」
って思ったでしょそこのアナタ
そこのアナタ!
to be continued・・・・
2014年06月22日
東京マルイM870Tactical カスタム⑤SAI風カスタム
本日のマルイM870のカスタムはSAI風カスタムです
今回はフレームの外観を画像っぽくしてみようかと思います
私自身は実銃再現等にこだわりがないのであくまでSAI風でカスタムします
これまでの記事
M870カスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
フォアエンド交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
アウターバレル加工→http://keiroom.militaryblog.jp/e547789.html
ブルーイング処理→http://keiroom.militaryblog.jp/e547794.html
シェルホルダー&ストックパッド脱落対策→http://keiroom.militaryblog.jp/e547795.html
まずはイジェクトポートを金色にするのでストックとフレームを分解してイジェクトスライドを取り外します
ここまで分解するには最低限長めのドライバーが必要です、分解方法はググって下さい・・・
で、サクッと省略しますがスライドを金色にして刻印をいれておきます
次はこの画像のようにシェルカバーを銀色にします
まずカバーを取り外します、少し捻れば外れるので工具はいりません
銀色に塗装する方法もありますが今回は表面を削ってしまいます、400番で表面を削り、1000番で仕上げておきます
このままだたと徐々にくすんでくるのでクリアートップコートを吹いておきます
次はフレームの刻印ですが、デカールを作成する方法もありますが今回は手早くラベルシールを作ってしまいます
SAIの刻印を入れてくれる業者さんもいるのできちんと作りたい方はそちらがオススメです
フォントも再現しておらず、完全に自己満足ですがこれで良しとします
ついでに光学機器も搭載します
購入したのはT-1です、もちろん実物ではなく安い中華レプリカです
このわざとらしい刻印! 実物はこの位置に刻印がありません
レプリカでも一番安いやつを購入したのでレンズコーティングすらありません
機能自体はなんの問題もありません、輝度調整機能も赤緑切り替えもできます
覗きやすさとしては正直オープンタイプの方が素早く狙えますがこちらのほうがカッコイイのでしばらくはT-1を装着しておきます
最初はSAIカスタムであればグリップにステッピング加工も施そうかと考えていました
しかしストックに行うとフォアエンドにも行わないと不自然になり、流石に1万円近くするフォアエンドでは失敗出来ないので今回はやめておきます
今度発売されるブリ―チャーのフォアエンドがポン付け出来るのであれば挑戦してみようと思います
人からみればテキトーなカスタムかもしれませんが、とりあえずM870の外観はこのまま使用します
カスタムをする時はね、誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われなきゃあダメなんだ
カッコよくて自己満で・・・
次回は内部カスタムを行いますよ
今回はフレームの外観を画像っぽくしてみようかと思います
私自身は実銃再現等にこだわりがないのであくまでSAI風でカスタムします
これまでの記事
M870カスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
フォアエンド交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
アウターバレル加工→http://keiroom.militaryblog.jp/e547789.html
ブルーイング処理→http://keiroom.militaryblog.jp/e547794.html
シェルホルダー&ストックパッド脱落対策→http://keiroom.militaryblog.jp/e547795.html
まずはイジェクトポートを金色にするのでストックとフレームを分解してイジェクトスライドを取り外します
ここまで分解するには最低限長めのドライバーが必要です、分解方法はググって下さい・・・
で、サクッと省略しますがスライドを金色にして刻印をいれておきます
次はこの画像のようにシェルカバーを銀色にします
まずカバーを取り外します、少し捻れば外れるので工具はいりません
銀色に塗装する方法もありますが今回は表面を削ってしまいます、400番で表面を削り、1000番で仕上げておきます
このままだたと徐々にくすんでくるのでクリアートップコートを吹いておきます
次はフレームの刻印ですが、デカールを作成する方法もありますが今回は手早くラベルシールを作ってしまいます
SAIの刻印を入れてくれる業者さんもいるのできちんと作りたい方はそちらがオススメです
フォントも再現しておらず、完全に自己満足ですがこれで良しとします
ついでに光学機器も搭載します
購入したのはT-1です、もちろん実物ではなく安い中華レプリカです
このわざとらしい刻印! 実物はこの位置に刻印がありません
レプリカでも一番安いやつを購入したのでレンズコーティングすらありません
機能自体はなんの問題もありません、輝度調整機能も赤緑切り替えもできます
覗きやすさとしては正直オープンタイプの方が素早く狙えますがこちらのほうがカッコイイのでしばらくはT-1を装着しておきます
最初はSAIカスタムであればグリップにステッピング加工も施そうかと考えていました
しかしストックに行うとフォアエンドにも行わないと不自然になり、流石に1万円近くするフォアエンドでは失敗出来ないので今回はやめておきます
今度発売されるブリ―チャーのフォアエンドがポン付け出来るのであれば挑戦してみようと思います
人からみればテキトーなカスタムかもしれませんが、とりあえずM870の外観はこのまま使用します
カスタムをする時はね、誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われなきゃあダメなんだ
カッコよくて自己満で・・・
次回は内部カスタムを行いますよ
タグ :ダットサイト
2014年06月20日
東京マルイM870Tactical カスタム④サイドシェルホルダー&ストックパッド脱落対策
これまでマルイのM870もフロント側を弄っていましたが、今回はフレームとストック側のカスタムに移ります
これまでの記事
M870カスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
フォアエンド交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
アウターバレル加工→http://keiroom.militaryblog.jp/e547789.html
ブルーイング処理→http://keiroom.militaryblog.jp/e547794.html
まず初めに、脱落し易い事で有名なストックパッドを脱落しないように対策を施します
やり方はとっても簡単、ストックとパッドをパッチを使って繋いで外れないようにするだけです
まず初めにパッチを貼るためのベルクロ用の型紙を適当なな紙で作成します
この時にベルクロがストックとストックパッドが繋がるように型紙を作成しておいて下さい
そして粘着タイプのベルクロを型紙に沿って切り抜き、貼り付けます
粘着タイプのベルクロは手芸店やホームセンターにあります、小さいものなら100均でも売っています
パッドはゴム製で粘着タイプのベルクロは張り付きにくいので接着剤を併用しておかないと直ぐに剥がれてしまいます
貼り付けて元に戻すとこんな感じ、ベルクロは柔らかいメス側を貼りつけているので腕に当たっても不快感はありません
やけにベルクロが細長いのはこの記事の最後にわかります
で、ベルクロに適当なパッチを貼れば完成です!簡単でしょ
私は前に自分用に作ったCOSTAパッチを貼り付けました、パッチは片面だけでもパッドの紛失は防げますが両面施しておけば脱落することはまずありません
そして同様にフレームにもベルクロを貼る為に型紙を作成します
ロックピンを塞ぐと分解出来なくなるので、鉛筆でロックピンとシリアルナンバーの場所を割り出しておきます
こちらもくり抜いたベルクロを貼れば完成です
斜めにカットしてあるのはなんとなくしただけなので特に意味はありません
そしてショットシェルのホルダーに使うのはこちら
laylax製ショットガンシェル ホルダー(5発用)です
シェルの保持数が2~5まで種類があり、一つで1000円もしません
ゴムバンドで保持するので普段はペッタンコで邪魔にならず、シェルを入れればしっかりとキャッチしてくれます
欠点としては少し差し込む時に少しゴムにはまりにくい事です
裏面はベルクロになっていて色々な場所に貼り付けておけます
アドミンポーチや腕に貼ることも可能なので中々応用性が高いアイテムです
もう分かったと思いますが、これを先ほどベルクロを貼り付けたストックとフレームに貼り付けます
シェルホルスターをストック最後尾に付けると腕に接触するのでこのくらいの距離が使い易いです
フレームには5個用を取り付けてもまだベルクロが余ります、しかしこれ以上付けても引き金を弾く時やコッキングの邪魔になったので5個がベストかな
ちなみに、フレームにベルクロを貼りてシェルホルダーを装着するやり方は実銃のM870MCSにも取り入れられている方法です
今回行ったカスタムは特別技術も要らず、M870専用のシェルホルダーを購入するよりも安価で出来ます
シェルホルダーも不要であれば取り外して好きなパッチを貼れば没個性になりがちなショットガンにも個性を出すことも可能です
ショットガンであれば色々応用できるのでショットガンをお持ちの方には非常にオススメのカスタムなのでお試しあれ!