2014年06月20日
東京マルイM870Tactical カスタム④サイドシェルホルダー&ストックパッド脱落対策
これまでマルイのM870もフロント側を弄っていましたが、今回はフレームとストック側のカスタムに移ります
これまでの記事
M870カスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
フォアエンド交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
アウターバレル加工→http://keiroom.militaryblog.jp/e547789.html
ブルーイング処理→http://keiroom.militaryblog.jp/e547794.html
まず初めに、脱落し易い事で有名なストックパッドを脱落しないように対策を施します
やり方はとっても簡単、ストックとパッドをパッチを使って繋いで外れないようにするだけです
まず初めにパッチを貼るためのベルクロ用の型紙を適当なな紙で作成します
この時にベルクロがストックとストックパッドが繋がるように型紙を作成しておいて下さい
そして粘着タイプのベルクロを型紙に沿って切り抜き、貼り付けます
粘着タイプのベルクロは手芸店やホームセンターにあります、小さいものなら100均でも売っています
パッドはゴム製で粘着タイプのベルクロは張り付きにくいので接着剤を併用しておかないと直ぐに剥がれてしまいます
貼り付けて元に戻すとこんな感じ、ベルクロは柔らかいメス側を貼りつけているので腕に当たっても不快感はありません
やけにベルクロが細長いのはこの記事の最後にわかります
で、ベルクロに適当なパッチを貼れば完成です!簡単でしょ
私は前に自分用に作ったCOSTAパッチを貼り付けました、パッチは片面だけでもパッドの紛失は防げますが両面施しておけば脱落することはまずありません
そして同様にフレームにもベルクロを貼る為に型紙を作成します
ロックピンを塞ぐと分解出来なくなるので、鉛筆でロックピンとシリアルナンバーの場所を割り出しておきます
こちらもくり抜いたベルクロを貼れば完成です
斜めにカットしてあるのはなんとなくしただけなので特に意味はありません
そしてショットシェルのホルダーに使うのはこちら
laylax製ショットガンシェル ホルダー(5発用)です
シェルの保持数が2~5まで種類があり、一つで1000円もしません
ゴムバンドで保持するので普段はペッタンコで邪魔にならず、シェルを入れればしっかりとキャッチしてくれます
欠点としては少し差し込む時に少しゴムにはまりにくい事です
裏面はベルクロになっていて色々な場所に貼り付けておけます
アドミンポーチや腕に貼ることも可能なので中々応用性が高いアイテムです
もう分かったと思いますが、これを先ほどベルクロを貼り付けたストックとフレームに貼り付けます
シェルホルスターをストック最後尾に付けると腕に接触するのでこのくらいの距離が使い易いです
フレームには5個用を取り付けてもまだベルクロが余ります、しかしこれ以上付けても引き金を弾く時やコッキングの邪魔になったので5個がベストかな
ちなみに、フレームにベルクロを貼りてシェルホルダーを装着するやり方は実銃のM870MCSにも取り入れられている方法です
今回行ったカスタムは特別技術も要らず、M870専用のシェルホルダーを購入するよりも安価で出来ます
シェルホルダーも不要であれば取り外して好きなパッチを貼れば没個性になりがちなショットガンにも個性を出すことも可能です
ショットガンであれば色々応用できるのでショットガンをお持ちの方には非常にオススメのカスタムなのでお試しあれ!
2014年06月18日
東京マルイM870Tactical カスタム③ブルーイング処理
前回アウターバレルを加工したM870ですが、このままだと加工断面が目立つのでブルーイング処理を行います
ブルーイングというのはあまり聞きなれない単語ですが、化成処理によって鉄・アルミ・銅・真鍮などの金属を防錆、装飾などの為に酸化皮膜を形成する処理方法です、もし間違っていたらすみません
これまでの記事
M870カスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
フォアエンド交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
アウターバレル加工→http://keiroom.militaryblog.jp/e547789.html
今回使うのはBIRCHWOODのブルーイング液です、これは工場などの高温処理と違い、家庭ででも出来る簡易な溶液です
ガンショップでも売っていると思いますが素材に対して液の種類が決まっているので購入前に要チェックです、
ちなみにM870のアウターバレルはアルミなので画像のスーパーブルーではなくアルミニウムブラックでないといけません、パッケージは似てますが間違えて買う人はアホですね
ホントにアホですね・・・・
ちなみにスーパーブルーは鉄、ニッケルクローム、亜鉛合金、HW樹脂に反応するみたいです
パッケージの最低限の注意事項は日本語ですが殆どが英語解説です
ドクロが描いてあるパッケージがいかにもアメリカンです、内容は皮膚に長時間液体を皮膚に接触させるな、もし飲み込んだりしたら直ぐに医者に行け、と書いてあるみたいです
内容量は90mlで今回使用する分には十分です、ハンドガン一丁くらいならなんとか足りるかと思います
試しにカッターナイフの先端を漬けてみましたが10秒程で急に黒く変色しました
変色後の色は小面積なのであまり参考になりませんが下処理の問題なのかブルーというよりは黒鉛に近い色に見えました、
落ち着いた色で表面に塗装のような違和感がありませんが若干のムラが出ています
で、M870に使うのはこちら、同じくバーチウッドのアルミニウムブラックです
パッケージがよく似ているので何処かのアホみたいに間違えて買わないように注意して下さい
今回使う道具は反応液を入れる適当な容器、数本の綿棒です
容器には既に溶液が入れてあります
他には一応注意書きにある液体と肌の接触を防ぐために使い捨てのビニール手袋を用意しました
これが切断後にヤスリで整えたバレルの断面です、金属鑢で削っただけなのでそこそこ粗くなっています
バレルの断面に液を染み込ませた綿棒でブルーイング液を塗っていきます
そしてこちらが右半分に液体を塗って10秒程放置したものです
最初は薄いですが繰り返して行くうちに徐々に濃くなっていきます、この時綿棒に煤のようなものが付着するので真っ黒になったら交換して作業を続けました
4.5回ほどムラがなくなるまで繰り返して塗ると表面が完全に黒くなりました
色も元の色と同じでドス黒いわけではなく、程よい色になってくれました。スーパーブルーと比べても違いが分かりませんでした
同じ要領でバレルホールも酸化させれば完了です、今回はトップコートを行いません
調べてみると溶液を水で薄めて色を調整する方や部品を直接溶液に浸してしまう方もいらっしゃいましたが、ブルーイングのやり方自体は特に決まった方法はないみたいです
今回は装飾というよりはキズ誤魔化しの為に使っただけなので参考程度にどうぞ
コツとしては塗るというより乗せるような感覚のほうが早く酸化してくれて楽でした、色を調整する場合は塗り重ねながら調整すると良いでしょう
一応今回の初ブルーイングで個人的に感じたメリット、デメリットを書いておきます
メリット
・やり方次第で塗装では出せない色艶が出せる
・地金部分のみを変色させるのでプラスチック等他の箇所に影響が出ない
・綿棒を使えば気軽に出来てキズ隠しにも便利
デメリット
・少し割高(約2000円)
・表面が変色しているだけなのでトップコート無しだとゴリゴリぶつけると削れます
・綺麗に色艶を仕上げるには下処理や後処理に手間がかかり、難易度が高い
まぁ無くて困ることもありませんが、あったらあったで少しは便利な気はします
機会があればキチンと前後処理を行って綺麗なブルーイングも行ってみたいです
次回はサイドシェルホルスターとストックパッド脱落防止対策を行います
ブルーイングというのはあまり聞きなれない単語ですが、化成処理によって鉄・アルミ・銅・真鍮などの金属を防錆、装飾などの為に酸化皮膜を形成する処理方法です、もし間違っていたらすみません
これまでの記事
M870カスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
フォアエンド交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
アウターバレル加工→http://keiroom.militaryblog.jp/e547789.html
今回使うのはBIRCHWOODのブルーイング液です、これは工場などの高温処理と違い、家庭ででも出来る簡易な溶液です
ガンショップでも売っていると思いますが素材に対して液の種類が決まっているので購入前に要チェックです、
ちなみにM870のアウターバレルはアルミなので画像のスーパーブルーではなくアルミニウムブラックでないといけません、パッケージは似てますが間違えて買う人はアホですね
ホントにアホですね・・・・
ちなみにスーパーブルーは鉄、ニッケルクローム、亜鉛合金、HW樹脂に反応するみたいです
パッケージの最低限の注意事項は日本語ですが殆どが英語解説です
ドクロが描いてあるパッケージがいかにもアメリカンです、内容は皮膚に長時間液体を皮膚に接触させるな、もし飲み込んだりしたら直ぐに医者に行け、と書いてあるみたいです
内容量は90mlで今回使用する分には十分です、ハンドガン一丁くらいならなんとか足りるかと思います
試しにカッターナイフの先端を漬けてみましたが10秒程で急に黒く変色しました
変色後の色は小面積なのであまり参考になりませんが下処理の問題なのかブルーというよりは黒鉛に近い色に見えました、
落ち着いた色で表面に塗装のような違和感がありませんが若干のムラが出ています
で、M870に使うのはこちら、同じくバーチウッドのアルミニウムブラックです
パッケージがよく似ているので何処かのアホみたいに間違えて買わないように注意して下さい
今回使う道具は反応液を入れる適当な容器、数本の綿棒です
容器には既に溶液が入れてあります
他には一応注意書きにある液体と肌の接触を防ぐために使い捨てのビニール手袋を用意しました
これが切断後にヤスリで整えたバレルの断面です、金属鑢で削っただけなのでそこそこ粗くなっています
バレルの断面に液を染み込ませた綿棒でブルーイング液を塗っていきます
そしてこちらが右半分に液体を塗って10秒程放置したものです
最初は薄いですが繰り返して行くうちに徐々に濃くなっていきます、この時綿棒に煤のようなものが付着するので真っ黒になったら交換して作業を続けました
4.5回ほどムラがなくなるまで繰り返して塗ると表面が完全に黒くなりました
色も元の色と同じでドス黒いわけではなく、程よい色になってくれました。スーパーブルーと比べても違いが分かりませんでした
同じ要領でバレルホールも酸化させれば完了です、今回はトップコートを行いません
調べてみると溶液を水で薄めて色を調整する方や部品を直接溶液に浸してしまう方もいらっしゃいましたが、ブルーイングのやり方自体は特に決まった方法はないみたいです
今回は装飾というよりはキズ誤魔化しの為に使っただけなので参考程度にどうぞ
コツとしては塗るというより乗せるような感覚のほうが早く酸化してくれて楽でした、色を調整する場合は塗り重ねながら調整すると良いでしょう
一応今回の初ブルーイングで個人的に感じたメリット、デメリットを書いておきます
メリット
・やり方次第で塗装では出せない色艶が出せる
・地金部分のみを変色させるのでプラスチック等他の箇所に影響が出ない
・綿棒を使えば気軽に出来てキズ隠しにも便利
デメリット
・少し割高(約2000円)
・表面が変色しているだけなのでトップコート無しだとゴリゴリぶつけると削れます
・綺麗に色艶を仕上げるには下処理や後処理に手間がかかり、難易度が高い
まぁ無くて困ることもありませんが、あったらあったで少しは便利な気はします
機会があればキチンと前後処理を行って綺麗なブルーイングも行ってみたいです
次回はサイドシェルホルスターとストックパッド脱落防止対策を行います
2014年06月13日
東京マルイM870Tactical カスタム②アウターバレル加工
前回フォアエンドを交換したM870ですが、今回はアウターバレルの加工を行います
フォアエンドの影響で見た目が悪いのでエクステンションパイプを取り付けるか悩みましたが、今回はゲーム向けにアウターバレルをカットをすることにします、
そっちのほうがMCSっぽいしね
M870カスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
フォアエンド交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html
金鋸で切断するだけですが、切断時に斜めならないようにマスキングテープを使ってガイドを作っておきます
アウターバレルはアルミ製なので思っていたよりもスンナリと切断出来ました
今回私は横着して分解せずに切断し、切粉対策を行いませんでした
結局この時の切粉が原因で給弾不良が発生し、全分解するハメになりましたので切断前にバレル内部にティッシュでも詰めとくのをオススメします
バレル切断後は金属ヤスリで整えておきます
ただバレルカットするだけでは面白くないので画像のようなヒートホールを空けてみます
画像のまんまだけ穴を開けるとバレルカットした影響でインナーバレルまで傷付ける可能性があるので少しだけにします
穴の位置を勘で開けるのは難しいのでマスキングテープであらかじめ目印を作っておきます
テープをバレルに貼り付けてマークの上からドリルで穴を開けます
アウターバレルの表面は曲面で滑るので始めに目的よりも小さ目の穴をあけて、それに沿って大きなドリルで加工するとやり易いです
で、加工したのがこちら
下手糞か・・・!
片面6個づつというなんとも中途半端な数ですが装飾目的なんでこだわりません、このままだと加工断面が目立つので次回、金属塗装を行って目立たなくします
切断したアウターバレルは練習の犠牲になったのだ、犠牲にな
2014年06月11日
東京マルイM870Tactical カスタム①フォアエンド交換
お待たせしました、今回は東京マルイM870tacticalのフォアエンドの交換を行います
M870tacticalカスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
今回交換するのはこちら、エアソフトラボ製M870MCSタイプフォアエンドです
1月に購入してから数カ月経ってやっと装着出来ます、
当時の記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e509506.html
既におわかりの方もいると思いますが、マルイが先日発表したブリ―チャーも同型のMCSタイプです
これはTtactical用に作られた物ですが、ブリ―チャーの物がTacticalにポン付け出来るかは現在不明です
他のブログでも交換方法は書いてありますが、一応解説しておきます
フォアエンドを交換するには順番にマガジンキャップセット(870T-3)、マガジンリングセット(870T-4)、フォアエンドチューブナット(870T-6)を分解していく必要があります
※()内は説明書パーツ番号です
最初に外すのはマガジンキャップですが、これは内部にショットシェルが収納出来るようにネジ構造になっていて手で簡単に外れます
この時内部のスプリングも取り出しておきます
次にマガジンリングを取り外します、ネジで固定されていて分解にドライバーが必要です
普段はフォアエンドでネジ穴が隠れていますが、ハーフコッキングするとネジ穴が見えます
後は適当なドライバーを突っ込んでネジを取り外します
マガジンリングセットは外部のリング状のパーツとアウターバレル内部の銀色のパーツで構成され、ネジで固定してあるのでネジを外すとこの2パーツが取り外せます
注意点は2つ、まずマガジンリングを外す際にパーツの突起がアウターバレルに干渉して傷けてしまうので結構な力を入れてバレルを逸らす必要がありました
ネジを外した時点で銀色のパーツも取れますが、この部品はアウターバレル内部一番奥に乗っているだけなので外れやすい上に元に戻すのが非常に難しいです
写真が銀色の部品の定位置です、銃口から15cmはあるのでピンセットやドライバーもそうそう届きません
もし動いてしまった場合は外から磁石を使って誘導すると楽かもしれません
最後にフォアエンドチューブナットを取り外しますが、引っ掛かりが特殊なネジになっているのでlaylaxのフォアエンドチューブナット・オープナーを使います
同じような工具は色々なメーカーから販売されていますが、どれも品質も値段も似たり寄ったりだと思います
正直、突起があるただの金属筒なので旋盤機械や塩ビパイプでも自作出来そうな気がします
一生に10回も使わない上に全く応用性の無い工具に2000円近く払うのは流石に躊躇います・・・・・悔しい、でも買っちゃう!
使用方法は、フォアエンドを初期位置に戻した状態でチューブナットの凹みにオープナーの凸をはめて適当な棒で回すだけです
なんの工夫も応用性もないな・・・・
かなりもったいない買い物をしましたが、これでやっとフォアエンドが取り外せます
エアソフトラボ性MCSタイプと純正を比べると、MCSの方が若干短いですが肉厚があります
組み立て手順も分解時と同じなので、マガジンリングセットだけ注意です
純正よりも短い分マガジンキャップとの間に変な露出が出ましたましたが、私は気にならない範囲です
全体を見るとフォアエンドが目立つようになりましたが、そのせいでアンバランスに見えてしまいます
フォアエンドの使用感ですが、純正のストレートタイプ比べて括れがある分手に馴染んでコッキングが楽になりました
純正は稀に指を挟む事がありましたがMCSの鍔のおかげでその心配もなくなり自然と手が定位置にきます、ガタツキもなくて問題なく使えそうです
ショットショーの時にブリーチャーも触りましたがマルイの方がエアソフトラボ製より少し小さくて写真の本物に近い気がします
溝もマルイの方が丁度いい感じ、しかしパーティングラインや表面仕上げではエアソフトラボよりも安っぽく感じます
ブリーチャーのフォアエンドがtacticalに付けれるかはまだ分からないですが、取り付け出来るのであればそちらの方がコスト的にも良いでしょう
もしポン付け出来たら高いエアソフトラボ製は誰も買わないだろうし本当に激レアパーツになっちゃうよ・・・
だって仕方ないじゃないですか! 12月の時点でマルイが出すとか知らなかったし(泣)
次回はアウターバレルの加工を行いますよ
M870tacticalカスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
今回交換するのはこちら、エアソフトラボ製M870MCSタイプフォアエンドです
1月に購入してから数カ月経ってやっと装着出来ます、
当時の記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e509506.html
既におわかりの方もいると思いますが、マルイが先日発表したブリ―チャーも同型のMCSタイプです
これはTtactical用に作られた物ですが、ブリ―チャーの物がTacticalにポン付け出来るかは現在不明です
他のブログでも交換方法は書いてありますが、一応解説しておきます
フォアエンドを交換するには順番にマガジンキャップセット(870T-3)、マガジンリングセット(870T-4)、フォアエンドチューブナット(870T-6)を分解していく必要があります
※()内は説明書パーツ番号です
最初に外すのはマガジンキャップですが、これは内部にショットシェルが収納出来るようにネジ構造になっていて手で簡単に外れます
この時内部のスプリングも取り出しておきます
次にマガジンリングを取り外します、ネジで固定されていて分解にドライバーが必要です
普段はフォアエンドでネジ穴が隠れていますが、ハーフコッキングするとネジ穴が見えます
後は適当なドライバーを突っ込んでネジを取り外します
マガジンリングセットは外部のリング状のパーツとアウターバレル内部の銀色のパーツで構成され、ネジで固定してあるのでネジを外すとこの2パーツが取り外せます
注意点は2つ、まずマガジンリングを外す際にパーツの突起がアウターバレルに干渉して傷けてしまうので結構な力を入れてバレルを逸らす必要がありました
ネジを外した時点で銀色のパーツも取れますが、この部品はアウターバレル内部一番奥に乗っているだけなので外れやすい上に元に戻すのが非常に難しいです
写真が銀色の部品の定位置です、銃口から15cmはあるのでピンセットやドライバーもそうそう届きません
もし動いてしまった場合は外から磁石を使って誘導すると楽かもしれません
最後にフォアエンドチューブナットを取り外しますが、引っ掛かりが特殊なネジになっているのでlaylaxのフォアエンドチューブナット・オープナーを使います
同じような工具は色々なメーカーから販売されていますが、どれも品質も値段も似たり寄ったりだと思います
正直、突起があるただの金属筒なので旋盤機械や塩ビパイプでも自作出来そうな気がします
一生に10回も使わない上に全く応用性の無い工具に2000円近く払うのは流石に躊躇います・・・・・悔しい、でも買っちゃう!
使用方法は、フォアエンドを初期位置に戻した状態でチューブナットの凹みにオープナーの凸をはめて適当な棒で回すだけです
なんの工夫も応用性もないな・・・・
かなりもったいない買い物をしましたが、これでやっとフォアエンドが取り外せます
エアソフトラボ性MCSタイプと純正を比べると、MCSの方が若干短いですが肉厚があります
組み立て手順も分解時と同じなので、マガジンリングセットだけ注意です
純正よりも短い分マガジンキャップとの間に変な露出が出ましたましたが、私は気にならない範囲です
全体を見るとフォアエンドが目立つようになりましたが、そのせいでアンバランスに見えてしまいます
フォアエンドの使用感ですが、純正のストレートタイプ比べて括れがある分手に馴染んでコッキングが楽になりました
純正は稀に指を挟む事がありましたがMCSの鍔のおかげでその心配もなくなり自然と手が定位置にきます、ガタツキもなくて問題なく使えそうです
ショットショーの時にブリーチャーも触りましたがマルイの方がエアソフトラボ製より少し小さくて写真の本物に近い気がします
溝もマルイの方が丁度いい感じ、しかしパーティングラインや表面仕上げではエアソフトラボよりも安っぽく感じます
ブリーチャーのフォアエンドがtacticalに付けれるかはまだ分からないですが、取り付け出来るのであればそちらの方がコスト的にも良いでしょう
もしポン付け出来たら高いエアソフトラボ製は誰も買わないだろうし本当に激レアパーツになっちゃうよ・・・
だって仕方ないじゃないですか! 12月の時点でマルイが出すとか知らなかったし(泣)
次回はアウターバレルの加工を行いますよ
2014年05月05日
東京マルイSIG P226 マガジンカスタム
先日からずっと続いているP226カスタム編ですが、今回はマガジンのカスタムを行います
インナーバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533002.html
アウターバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533005.html
フレーム塗装→http://keiroom.militaryblog.jp/e533006.html
左利き用化&ラバーグリップ→http://keiroom.militaryblog.jp/e533007.html
写真はP226E2用マガジンで、個人的な好みでホワイトを刻印に流し込んでます
P226のマガジンはRAILとE2で互換性があります、E2用の方がガス漏れしにくく、タンク量も増えているのでオススメです
今回カスタムに使うのはこのシール型温度計です
ネットで他の方が使用されているのを見かけたので真似させてもらいます
温度表示が2度区切りで一度に2~3個反応する仕様です、若干アバウトですがグローブ付けてても目で温度がわかるので便利です
価格は一枚200円もしません、私はamazonで購入しましたが大阪日本橋のシリコンハウスにも売っていました
とりあえず見やすいようにマガジン後部に貼り付けてみました、側面よりも後部に付けた方がマガジンチェンジ時に見やすいです
ハサミでカットできるので長さ調整も簡単ではみ出た部分は切り落としました、横幅は調整しなくてもピッタリでした
シールの厚みは0.1mm程ですが、若干マガジンが抜けにくくなったので機種によっては相性があるかもしれません
ついでに私オリジナルQRコードシールも作りました
QRコードにはこのブログのアドレスになっているので、もし落し物になってもQRコードにアクセスしてもらえば私とコンタクトが取れるという仕組みです
スペース的に厳しかったので下部さらに少しカットして貼り付けました
QRコードが白いデザインで浮いてますね、機会があればデザインを変えますがとりあえずこのまま使ってみます
マガジンカスタムであればバルブやパッキン交換も行う方法もありましたが、今回は低コストで変わったカスタムにしてみました
P226マガジン編もこれで終わりです!
2014年05月03日
東京マルイSIG P226 左利きカスタム&ラバーグリップ
長々とP226のカスタムを行ってきましたが、今回で本体は一区切りです!
これまでのカスタム
インナーバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533002.html
アウターバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533005.html
フレーム塗装→http://keiroom.militaryblog.jp/e533006.html
今回カスタムポイント、まずはマグキャッチです
私はハンドガンは左利きなのでマグキャッチも左利き仕様に変更します
写真は分解途中のもので純正時はこちらの位置についています
これを反対に取り付けるのが目的です
これがマグキャッチ内部に仕込んである純正状態のスプリングです
これを取り外すのはフレーム分解の最後になってしまうので途中分解に六角レンチとドライバーが必要です
左利きようにするやり方はこのスプリングを反対に付け替えるだけ!
スプリングと同様にマグキャッチも反対に取りつけるだけで良いので加工は必要ありません
これで少しですがP226が使いやすくなりました、元の位置でもそれ程不自由はなかったんですが分解ついでに変えてみました
実銃を再現してるのかマルイの粋な計らいなのかわかりませんが左利きの方には嬉しい限りです
このカスタムの弊害として、弾速チェック等で人に貸すと操作が変わってるのでマグキャッチがなくて焦ります(笑)
次はP226のグリップを弄ります
私はフィンガーチャンネルが好きで他のエアガンにもよく取り付けます、グリップカバーごと交換したいですがマルイのP226は結構な加工が必要なので簡単にラバーグリップを取り付けることにします
今回取り付けるのはこちら、パックマイヤーのSIGシリーズ用ラバーグリップです
パックマイヤーは実銃用のグリップを作っているメーカーでこれは日本で2500円前後で手に入ります
SIG用以外にもかなりの種類が発売されています
パッケージから取り出すと癒着防止にオイルが塗ってありヌルッとしてました
薄手で伸縮性に優れていますが、気を付けないと裂けてしまいそうです
ちなみに私は他にHOUGUEとマルイの次世代G36C用のラバグリップカバーを持っています
一応3種類を比べた感想を書いておきます
入手難易度
pachmayr=HOUGUE>マルイ
耐久度
HOUGUE≧マルイ>pachmayr
フィット感
pachmayr≧マルイ>HOUGUE
見た目
pachmayr>HOUGUE=マルイ
値段はどれも似たりよったりですがマルイはパーツ注文するしかないので在庫がないと中々手に入りません
少し強度が低そうですがパックマイヤーが一番オススメです
そしてP226に取り付けたのがこちら!
中々のタクティカルぶりでカッコイイです、
しかしフレーム塗装したのに黒のグリップカバー付けたからちょっと迷彩効果が落ちました
サプレッサーとマルイのライトを付けてみました
隠密仕様!って感じでカッコイイですが実用性はほぼゼロなので素に戻して使います・・・
本体は終わりですがP226編はまだ続きますよ!
2014年05月01日
東京マルイSIG226 フレーム塗装
先日からインナーバレルとアウターバレルの交換を行っているP226ですが、今回は塗装を行います!
インナーバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533002.html
アウターバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533005.html
分解手順は書くとメチャクチャ長くなるのですみませんが省略します、手順は他のブログさんでも紹介されているのでググって下さい
工具はドライバーと六角レンチが必要でしたが、ハンドガンは長物電動ガンほど難しくはなかったです
強いて言うならスプリングが多いので飛び出しに注意するぐらいですかね
分解後は塗装前に脱脂洗浄と乾燥をしておきます、マスキングはテキトーです
脱脂洗浄は脂分が落とせれば良いのでパーツクリーナーか石鹸水でゴシゴシするだけで十分です
塗料はいつも通りインディのフォレッジグリーンです、インディのスプレーは食付きが良くて塗膜も丈夫なのでオススメです
インディのスプレーは420ml入りでハンドガンなら4丁くらい塗れそうです、長物なら2丁くらいでしょうか、
わりと余るので私は装備やパーツの塗装にも使ってます
そして数回に分けて塗装したのがこちら
ハンドガンは使用してると内部もよく見えるので内部まで塗装しました
塗膜を厚く吹き過ぎると各所の動作が渋くなるので少しだけ注意です、ずっと使ってれば削れてくるからあまり問題ありませんが
あとは元に組み戻せば完成!
ミリタリーカラーでより軍用銃らしさが出てなかなか良いんじゃないでしょうか?
アウターバレルも主張しすぎず、地味すぎず私の好みの配色バランスになりました
ハンドガンはフレーム塗装するだけでかなり印象が変わるので楽しいですね
塗装はあまりお金もかからないので個性を出したい方にオススメです
まだP226のカスタム編は続きますよ!
インナーバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533002.html
アウターバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533005.html
分解手順は書くとメチャクチャ長くなるのですみませんが省略します、手順は他のブログさんでも紹介されているのでググって下さい
工具はドライバーと六角レンチが必要でしたが、ハンドガンは長物電動ガンほど難しくはなかったです
強いて言うならスプリングが多いので飛び出しに注意するぐらいですかね
分解後は塗装前に脱脂洗浄と乾燥をしておきます、マスキングはテキトーです
脱脂洗浄は脂分が落とせれば良いのでパーツクリーナーか石鹸水でゴシゴシするだけで十分です
塗料はいつも通りインディのフォレッジグリーンです、インディのスプレーは食付きが良くて塗膜も丈夫なのでオススメです
インディのスプレーは420ml入りでハンドガンなら4丁くらい塗れそうです、長物なら2丁くらいでしょうか、
わりと余るので私は装備やパーツの塗装にも使ってます
そして数回に分けて塗装したのがこちら
ハンドガンは使用してると内部もよく見えるので内部まで塗装しました
塗膜を厚く吹き過ぎると各所の動作が渋くなるので少しだけ注意です、ずっと使ってれば削れてくるからあまり問題ありませんが
あとは元に組み戻せば完成!
ミリタリーカラーでより軍用銃らしさが出てなかなか良いんじゃないでしょうか?
アウターバレルも主張しすぎず、地味すぎず私の好みの配色バランスになりました
ハンドガンはフレーム塗装するだけでかなり印象が変わるので楽しいですね
塗装はあまりお金もかからないので個性を出したい方にオススメです
まだP226のカスタム編は続きますよ!
タグ :塗装
2014年04月29日
東京マルイSIG P226 アウターバレル交換
今回も引き続きP226のカスタムを行います!
前回インナーバレルの交換を行いましたがもう少し個性が欲しいのでアウターバレルの交換も行います
インナーバレル交換記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e533002.html
分解方法は前回の記事にも記載しましたが、まずスライド状態でテイクダウンレバーを90度回します
スライドを分離したら、リコイルスプリングを銃口側に縮めて軸から外せばチャンバーもそのまま取り外せます
アウターバレルはインナーバレルに被さっているだけなので交換には基本的に工具は必要ありません
交換するのは
Laylax NINE BALL SIG SAUER P226 RAIL用 メタルアウターバレル・セミロングSASタイプ シルバー
私の知っているSAS(SIG anti-snag)とは全然違いますがSASタイプらしいです・・・!
バレル先端にはサプレッサーアタッチメントがついているのでサプレッサーが取り付けることが出来ます
正ネジです
まさかの正ネジです・・・・
アタッチメントはネジ式で取り外せます
サプレッサーを付けない時は外した方が見栄えが良いですね
バレルを純正と比較すると取り付け基部の形状が若干違いましたが取り付けに問題はありませんでした
ジュラルミン製なのでプラよりは若干ですが重い気がします
特徴としてこのアウターバレルは純正より5mmほど長いです
これはブローバック時にアウターバレルも少し後退するのでその際サプレッサーが本体に干渉しない為の対策ですね
スライドの刻印の方ですが純正には[9mm Para]がありました
しかし残念ながらこれにはありません!
梱包状態では確認出来ないようにしてるのはワザとかな・・・・実売7000円ほどするのでそこは頑張って欲しかったです
取り付けてみると5mmの延長分が良い味だしてグッドです
シルバーのアウターバレルが黒いボディに良いアクセントになっています
スライドした時も金属製なのでシャキンと音がなるので楽しいです
流石にアタッチメントだけ付けると不格好になってしまいます
正逆両対応のサプレッサーを取り付けてみました
銃口からの発射音は軽減されていますがスライドがガシャガシャするのでぶっちゃけ効果はありません!
正ネジの件ですが一応laylaxから別売りで正逆変換アタッチメントが発売されているので、これを使えば見た目は悪いですが逆ネジに出来ます
そこは最初から逆ネジつけといて下さい・・・・・
アウターバレル交換は工具もいらなくて組み替え含めて1分で終わるカスタムなので凄い簡単でした
しかしサプレッサーで消音効果を考えている方にはブローバック時のスライド音が金属製で少し大きくなるので隠密カスタムには適してはいないと思います
このバレルはコスト的にも安いわけではありませんが、手軽に個性を出したい方にはオススメです!
P226カスタム編はまだ続きますよ!
2014年03月25日
SIG552外装カスタム
最近はゲームでも絶好調のSIG552ですが、前から考えていた外装カスタムを行うことにしました
※更新が遅すぎて2月の話です・・・
SIG552の紹介記事はこちら→マイエアガン紹介 東京マルイSIG552 カスタム
今回はフロントを中心に色々カスタムしてみることにしました
これはこれで悪くないですがまだ個性が足りない・・・・!
まずフロントサイトの円形ガードがない方が好みなので純正のサイトを加工することにしました
理想はこんな感じです
このSIGを使う人はどれだけ小顔なんだろうか・・・・10センチくらいか?
流石に失敗すると嫌なんで、マルイに純正のフロントパーツを注文しました。注文から約1週間くらいで到着しました
とあえず円形のガードをサンダーでテキトーに切断します
バリは金属ヤスリで整形します
あとはサフ&インディのフォレッジグリーンで塗装、サフのおかげで傷が隠れました
右奥が今までの物で左手前が今回の物
次はハイダーを交換します
今まではサプレッサーを付けていましたがフロントサイトと一緒に注文したSCAR-Lのハイダーと交換します
元々と同じ三又だからそこまで違和感ないはず・・・!
内部カスタムでインナーバレルを延長しており、そのままだとハイダーが干渉してしまうのでマルイの減速アダプターを使って調整します
本来の使い方とは違いますが弁と調整リングを外せばちょっとしたアウターバレル代わりにもなります
ちなみに
減速アダプターの本来の使い方は空気の通り道に弁を設け、さらに調整リングで任意に初速を落とすことが出来るパーツです
各フィールドのレギュレーション対策に1つ持っておいて損はないです
フォアグリップはタンゴダウンタイプからCAA MGGRIP1タイプマグウェルグリップに交換します
これも本来の使い方とは違います
こまけぇこたぁいいんだよ!
そしてフロントサイト、ハイダー、マグリップ全てを取り付けます!
純正の丸みを帯びたデザインから尖った感じの攻撃的なデザインにする事ができました
全体のバランスもいい感じかなー
しかしこのSIGは一体どこに向かっているのか・・・・
色々構成パーツに突っ込みどころありで実銃再現とか糞くらえ状態になっていますね・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・
・・・
まぁ、こまけぇこたぁいんだよ!!
カッコイイからよし!!!
そうそう3月9日にUF_Guardianに行った時の写真ですが何か見覚えがある構えです
たぶんこれだな
まさかこの構えをガチでやる馬鹿がいるとは・・・!
2014年02月25日
マイエアガン紹介 東京マルイP90 カスタム
1月の頭から長々とP90について記事にしてきましたが一旦外装内装共にキリがついたので、まとめとしてP90の紹介をします
東京マルイP90TR
外装
apple airsoft
・G36タイプフラッシュハイダー
ノーブランド
・EOTech553レプリカ
塗装
・インディ フォレッジグリーン
内部
laylax
・ハードピストン
・ピストンヘッド ベアリング付 POM NEO
・EGスプリングガイド/スムーザー Ver.6&7対応
・ノンライナースプリング MS90
戦民思想
・エレクトリッククラップス(5mm+3mm)
自家製
・トリガーロック解除スイッチ
バッテリー
ET-1
・イエローライン7.4V 2000mAh
P90はフィールドではドノーマルかlaylaxのゴツイカスタムばかりで面白くないので、今回は私の趣味全開で外装をメインに弄りました
どうせなので時系列順に記事を並べます
まずは個性を出すために塗装に挑戦
自家製迷彩塗装 前編
自家製迷彩塗装 後編
多弾があまり好きではないのでMAG製の170連マガジンで弾数をカバー
MAG製P90用170連マガジン レビュー
P90の悩みの種の一つのマガジン運用はD-mittsuチェストリグで解決
ダットサイトでエイム能力をアップ
EOTech553レプリカ レビュー
1月12日に初投入
1月12日バトルゾーン昼戦参加
トリガーロック対策の解除スイッチを取り付け
P90トリガーロック解除スチッチ取り付け
後日ダットサイトを塗装
EOTech553レプリカ 塗装
内部カスタムで初速アップ
P90内部カスタム
という順番で行いました…
・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・
・・
私はブログ更新が基本テキトーなので申し訳ありませんがかなり記事の内容が前後しています
本当の順番は
塗装&内部カスタム→ノーマルマガジン1つでバトルゾーンに突撃→ダットサイト取り付け→海外製マガジン購入→トリガーロック解除スイッチ取り付け→ダットサイト塗装
で行っていました、ノーマルマガジン一つでフィールドに行くのはバカなのでマネしないで下さいね!
総評
色々とP90を弄ってみましたがトリガーロックの問題も比較的簡単に解決出来、分解やメンテナンス性も高くて非常に扱い易いエアガンでした。
外観も塗装とEOTechのおかげでP90の近未来っぽいデザインを保ちつつ格好良く仕上げれたのではないでしょうか、
しかし欠点としてEOTech553を取り付けるとハイマウントになってしまう為、近距離戦では着弾点のズレが気になるところです
マガジンも170連マガジンのおかげでlaylaxのBOXマガジンを使わずゴテゴテせずとも十分ゲームに耐えれる仕様にする事が出来ました。
次回
やっと東京マルイM19のカスタム編に突入します
東京マルイP90TR
外装
apple airsoft
・G36タイプフラッシュハイダー
ノーブランド
・EOTech553レプリカ
塗装
・インディ フォレッジグリーン
内部
laylax
・ハードピストン
・ピストンヘッド ベアリング付 POM NEO
・EGスプリングガイド/スムーザー Ver.6&7対応
・ノンライナースプリング MS90
戦民思想
・エレクトリッククラップス(5mm+3mm)
自家製
・トリガーロック解除スイッチ
バッテリー
ET-1
・イエローライン7.4V 2000mAh
P90はフィールドではドノーマルかlaylaxのゴツイカスタムばかりで面白くないので、今回は私の趣味全開で外装をメインに弄りました
どうせなので時系列順に記事を並べます
まずは個性を出すために塗装に挑戦
自家製迷彩塗装 前編
自家製迷彩塗装 後編
多弾があまり好きではないのでMAG製の170連マガジンで弾数をカバー
MAG製P90用170連マガジン レビュー
P90の悩みの種の一つのマガジン運用はD-mittsuチェストリグで解決
ダットサイトでエイム能力をアップ
EOTech553レプリカ レビュー
1月12日に初投入
1月12日バトルゾーン昼戦参加
トリガーロック対策の解除スイッチを取り付け
P90トリガーロック解除スチッチ取り付け
後日ダットサイトを塗装
EOTech553レプリカ 塗装
内部カスタムで初速アップ
P90内部カスタム
という順番で行いました…
・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・
・・
私はブログ更新が基本テキトーなので申し訳ありませんがかなり記事の内容が前後しています
本当の順番は
塗装&内部カスタム→ノーマルマガジン1つでバトルゾーンに突撃→ダットサイト取り付け→海外製マガジン購入→トリガーロック解除スイッチ取り付け→ダットサイト塗装
で行っていました、ノーマルマガジン一つでフィールドに行くのはバカなのでマネしないで下さいね!
総評
色々とP90を弄ってみましたがトリガーロックの問題も比較的簡単に解決出来、分解やメンテナンス性も高くて非常に扱い易いエアガンでした。
外観も塗装とEOTechのおかげでP90の近未来っぽいデザインを保ちつつ格好良く仕上げれたのではないでしょうか、
しかし欠点としてEOTech553を取り付けるとハイマウントになってしまう為、近距離戦では着弾点のズレが気になるところです
マガジンも170連マガジンのおかげでlaylaxのBOXマガジンを使わずゴテゴテせずとも十分ゲームに耐えれる仕様にする事が出来ました。
次回
やっと東京マルイM19のカスタム編に突入します