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Posted by ミリタリーブログ at

2016年01月03日

一眼レフカメラ PENTAX K-S2


明けましておめでとう御座います、本年もぼちぼち宜しくお願い致します(*‘ω‘ *)

今年の目標はせめて1月に一度はブログ更新したいです(願望





本日は結構前に購入したRICOH製PENTAX K-S2一眼レフカメラの紹介です(∩´∀`)∩



・有効画素数 約2012万画素
・撮像素子     種類:原色フィルター/CMOS、サイズ:23.5×15.6mm
・使用レンズ KAF3、KAF2(パワーズーム非対応)、KAF、KAマウントレンズ
・外形・寸法 約122.5mm(幅)×91mm(高)×72.5mm(厚) (突起部を除く)
・質量(重さ) 約678g(バッテリー、SDカード付き) 約618g(本体のみ)




一眼レフ自体は前々から興味があったのですが高価なので中々手が出ませんでしたが思い切って購入しました(;'∀')

初めての一眼レフカメラだったので最初からレンズが2つ付属しているダブルズームキットにしました



K-S2を選択した理由として、サバゲで使う予定だったので防塵、防滴仕様で、バリアングルモニター、Wi-Fiに対応していたのが大きな理由です

Wi-Fi機能を使えばスマホやタブレットに直接送れるので出先でもタブレットで確認したり、その場でネット配信出来るのは大きなメリットです









標準レンズとズームレンズがセットになっているので、とりあえず普段使いには使えそうです










K-S2はボディカラーが選択出来たので何となくブラック✕オレンジカラーにしました(゚∀゚)



ミドルモデルで軽量な方なのでハイエンドモデルほどの重厚感は無いですがそれ程安っぽいわけでもありません






標準ズームレンズは世界最薄だけあって非常にコンパクトです





レンズを装着しても比較的小さい方なので大きめのカバンなら入りそうです





モニター側はバリアングルになっているのでフィールドに持ち込む時等はひっくり返しておくと安心です(´_ゝ`)



バリアングルの機能を使えばローアングルや身長より高い上からのアングルでも液晶が見れて便利です








まだ使い方が把握出来ていないので基本はAUTOで撮って、少しphotoshopで弄ってるだけですが初心者なりに綺麗に撮れました

画像はブログ用に圧縮していますが大画面で見たときはコンデジとは大違いで中々満足です(∩´∀`)∩
























本体以外にもカメラ用にHAZARD4のポーチも購入したので次回の記事にするつもりです('ω')


装備も色々と新調しているのですが中々記事に出来ず申し訳ないです・・・・今年は本当にもう少し更新頑張ろう(;'∀')
















  

Posted by KEI at 21:32Comments(0)◆購入物◆光学機器

2015年09月23日

サバゲ用フェイスマスクの話

こんにちは、色々と書きたい記事は溜まっていますが今回はサバゲ用のフェイスマスクの話を




前々から記事にしようと思ったまま放置していた事ですが

最近色々相談されたり、知り合いがゲーム中に被弾して歯が欠けたりしたようなので改めて記事にします







さて皆さんはサバゲ中ってフェイスマスクってしてますか?






おそらく大半の方はマスクされていると思います、ゴーグル一体型だとマルイ、サンセイ辺りがメジャーですね

分離型ではシュマグやメッシュマスクをされている人が多い印象を受けます







斯く言う私もサバゲを初めて最初に購入したのはメーカー不明のメッシュマスクでした



メッシュマスクは比較的安価で防御性も高く、声もよく通ります

しかし反面、口周りが一回り大きくなる分かなり頬付しにくくなり、光学マウントもハイマウントもしないと厳しい所が欠点です

ゲーム中にBB弾が直撃して割れた破片がマスクに入ってくることもしばしば・・・








で、色々と探して次に購入したのはTMC製のナイロンタイプのマスクでした


※写真のナイロンマスクは装着方法が微妙に間違っています


こちらも安価で、携帯性に優れていますが形が一定で無い為装着が結構面倒だったりします

通気性もあまりないので声が通りにくく結局一度ゲームに持っていっただけになってしまいました












そして現在たどり着いたのがこのマスクです


RESPRO製 スポーツマタマスク



RESPROはイギリスのメーカーでアフガンの米軍の使用例も有るとか無いとか・・・











で、少々値は張りますが試しに購入!



そこらのショップで実売は見かけませんがamazonで売ってるので入手は比較的簡単です

大きさはMとLがありますが成人男性はL、女性、子供ならMが良いかと











仕組みとしてはいくつも空いている穴からフィルターを通して吸気、2つあるバルブから排気を行います












購入したスポーツタマスクは自転車等用に他のRESPROモデルと比べて排気能力が高いようです












黒い部分は厚手のスポンジ素材で触り心地が良いです



柔らかい素材なので適当にクルクル纏めてポケットにも入ります











白い部分がフィルターになっており、PM2.5等に対しての防塵性能があるのでサバゲ以外にも実用性がありますね



2つある黒い円形がバルブになっており、ここから排気を行います










後部はベルクロが縫い付けられており、後頭部で固定します













フィルターとバルブに関しては交換用が別売りされているので、ある程度汚れても交換すれば心配ありません













バルブは樹脂性で、少し凸していますが頬付けには問題無い範囲です



至近距離でBB弾が直撃すると壊れそうですが、こちらも交換用が売っています











バルブ内部にはゴム製?のフィルターが取付られており、排気だけ通るように弁になっています












鼻の部分にはアルミ製のノーズクリップがあり、自分の鼻の形に合わせて調整出来ます





で、使ってみた結果ですが若干の問題はありますが使えるレベルです







呼吸がしにくいかと思いましたが、排気バルブのおかげでマラソンでもしない限りは息切れしなさそうです

しかし、問題としてマスクから上に漏れた熱気がゴーグルを曇らせる事があります








そこで、思い切ってサバゲ用と割り切り、フィルターにある程度ブスブス穴を開けてバルブの弁も取り外してしまいました!

防塵性能はほぼ失われてしまいましたがゴーグルもかなり曇りにくくなりました



写真は加工しているため曇っているように見えますが実際は曇っていませんよ





写真はWILEY-X のSPEARゴーグルを使用しています、他にはSmith Optics Eliteも使用してみましたが問題ありませんでした







他に欠点としてはノーズクリップがゴーグルやシューティンググラスと重なってしまうので、写真のようにゴーグルをマスクの上から被せるかマスクを下にずらす必要があります






マスクは元々黒一色でしたが気に入らなかったのでインディのFGをそのまま吹き付けています

このマスクを半年以上使用して、口元に直撃した記憶はありませんが十分なクッション性がるので恐らく問題ありません








ちなみにRESPRO製で他にも性能は劣りますが安価なシュマグタイプのマスクもあるのでゲリラ装備系の方にはこちらがオススメです












私がオススメするのはRESPRO製ですがオマケにもう一つマスクの紹介を


ATV TEK製 Rider dust mask







こちらはアフガンで米軍が使用していた実績もあり、フィールドでも偶に装備している方を見かけます








パッケージを見る限りではこちらの方がTANカラーで首まで防護出来るように見えますが実際の商品では出来ません(# ゚Д゚)



おそらくパッケージの頃よりバージョンアップしているはずですがイラストはそのまま使い回しているみたいです






こちらが実際の商品で、フリーサイズしかありません



まず、バルブの大きさ、位置、種類が全部違います

装着した時も写真より高い位置に大きいバルブがくるので虫っぽい感じになってしまいます







こちらもノーズクリップはありますが柔らかく、RESPROに比べるとあまりクリップ能力はありません



鼻周りもこんもりしているのでゴーグルとの相性もRESPRO製より問われます

バルブ同士は樹脂パーツで繋いでおり、丁度歯の前にくるのでもしもの時はこちらのほうが防御力は高いです







こちらも排気弁を取り外すことで息はしやすくなります



RESPRO製の前にこちらを試しに購入してみましたが、サイズが合っていないのか、ノーズクリップの甘さで走るとマスクがズレる事がありました

見栄えも考えると微妙だったのでこちらは本格使用には至りませんでした





装備例やコストを考えるとATVのほうがRESPROの半額で優れていますが、個人的にはRESPRO製がオススメです



「サバゲ中もちゃんと口閉じておけば大丈夫だよ」という方もいると思います

しかしそう言っていた人が実際怪我をし、高い治療費で差し歯になったりしたのを何度も見たので改めて記事におこしました


参考になれば幸いです








  
タグ :マスク

2015年08月26日

東京マルイPx4&Safariland 6379 ALS clip-on style holster レビュー



今回は久しぶり?にエアソフトガンの記事を




いきなりですが3月に東京マルイ製ガスブローバック Px4を購入しまていました(´∀`)



去年P226が壊れて以来、ファイブセブンをメインで使っていて、パーツ注文するのも忘れている内に新しいハンドガンが欲しくなって購入しました









本体と合わして他にも色々と購入してきましたが、その話は後回しで簡単にレビューを












px4といえば交換式のバックストラップですね、はい( ・ω・ )



S,M,Lと試して見ましたがMが一番合っていました、握り心地は普通でグロック等のような角張りはなく、普通に使いやすいです










レバー式セーフティなので同じマルイ製のグロック17やP226と比べてひと目でわかるので便利です



しかしトリガーがロックされるのではなく、空回りするタイプなので引き金を引いたらスコスコしてるのが変な感じです









こちらが有名なマルイの3本の剣刻印ですね、ベレッタ社は3本の槍ですが大人の事情で剣になっています

刻印は基本的に気にしないタイプなのでそこはどうでもいいです



そういえば、私が小学生の頃に10禁エアコキ92Fを購入した事があるのですがその時から三本の剣でした



幼少の私は疑う事無く剣がずっとベレッタのマークだと思い、15年ほど「ベレッタは三本の剣がロゴなんだ!!」とずーっと思ってました・・・







































































はい、次はホルスターの紹介です

ウィリーピートさんで購入したのは「Safariland 6379 ALS clip-on style holster」



私はどちらかというとブラックホーク派なのでPX4もブラックホークが無いか尋ねてみましたが、

右利きはあっても左利き用はそもそも存在していないそうです(´ε`;)




Px4は実銃はバカ高いし、需要の少ない左利きをブラックホークは作って無いそうです

サファリランドなら有りますよ、という事だったのでサファリランドのホルスターを初めて購入してみました(n‘∀‘)η






サファリランドホルスターは友人の奈良漬けさんも愛用していて気になっていたのでちょうど良い機会だったのかも









サファリランドホルスターの内側にはスエードという意識の高い靴と同じ素材が貼られています

スエードにより表面に傷がつきにくいらしいですが、砂まみれのまま挿入すると酷いことになるそうな(´Д` )



中央の黒いレバーを押し下げることで銃のロックが外れる仕様になっています

ブラックホークに比べると、レバーのテンションが強くて押しても動作しているのか少し分かりにくかったりします








6379ホルスターのプラットホームには最初はベルトクリップが付けられています



1.5インチ(38mm)から2.25インチ(58mm)幅のベルトに装着出来るので殆どのベルトは大丈夫です

まぁ、どうせ使わないんですけど(´・ω・`)










クリップの横にはでっかく品番が刻印されています



隣に傷?刻印?のような跡がありますがよく分かりませんし、断面がバリのように波打っていますね

個人的にサファリランドは結構高級でしっかりしている印象でしたが実はそうでも無いかも・・・・










東京マルイのPx4は実銃より若干ですが大きいのでそのままだと、挿入するのはかなりキツい、です(´・ω・`)

なのでトリガーガード下にあるスペーサーを取り外します











六角レンチでネジを取るだけなので一瞬で作業は終わります












これでマルイのPx4もホルスターになんとか入ります



スペーサー固定ネジが無いと見栄えが悪いし、ゴミが入る可能性があるので形だけ戻しておきました










スペーサーを抜き取ってかなり入れやすくなりましたが、スライドを固定するのでフレームだけ前にズレて収納されてしまいます



見栄え以外は問題ないので許容範囲かと








次はホルスター用のオプションパーツの紹介です

ホルスターと同じくウィリーピートさんで購入した「Safariland Universal Belt Loop Low ride」



プレートキャリア等を装備した時ポーチ類に接触しないよう低い位置に固定するベルトループです

ミドルとローの5cmほど長さの違う二種類がありますが15分程悩んで低い(長い)ロウの方を購入しました







付属品は固定用のネジと六角レンチです



正直唯の樹脂の塊に3,000円近く払うのは躊躇われますが有ると無いとでは大違いなので購入・・・







付属の六角レンチでさっさと交換します



並べて見比べると固定位置がかなり低くなるのが分かります










銃の種類が違いますがブラックホークのベルトループと比較



ブラックホークはサファリのミドルとロウの丁度間辺りの位置になります







使い勝手としては、サファリランドは全体をしっかりとホールドしていて安心感がありますがその分構えるのに時間が掛かります

対してブラックホークは露出が多いので時折バリケード等にぶつかりますがコンパクトでスピードも出せます



個人的には今まで使ったホルスターの中では、ブラックホークのSportタイプがサバゲでは安価で使い易かったです(。・ω・。)















次ホルスターと一緒に購入したカスタムパーツの紹介です

購入したのはLaylaxさんのPx4マガジンバンパー(3個入り)です



PX4はマガジンを挿入するとグリップとキレイに収まりますが、純正のマガジンプレートは小さくてリロードがしにくいのが欠点です







説明書通りにサクッと取り付けて比較するとこんな感じ



結構ゴツイですがの字の凹みのおかげでかなり扱いやすくなりました

欠点としてはガス注入バルブの位置が分かりにくくなって、ガスの補充が少ししにくくなった位です








本体に取り付けると若干の違和感はありますが、ロングマガジンだとでも思えばそれほど気になりません



Px4は塗装を施して個性を出してみる予定です















  

Posted by KEI at 02:12Comments(0)◆装備品◆購入物Px4

2014年10月13日

10万PV記念企画クイズ回答








こんにちは、今回は10万PV記念企画クイズの回答編ですよ!




クイズに関しての詳細は前回の記事をご覧下さい→http://keiroom.militaryblog.jp/e592705.html






問題

私が所持していて、まだ紹介していないカスタム済みトイガンはなんでしょう?







まず、シルエットの見える画像ですが

こちらの記事をご覧下さい→http://keiroom.militaryblog.jp/e562667.html


記事中の一枚ですがハンドガンであることと、マガジンの形状から総合してグロック17か18だと分かります





一応、「写真のエアガンの話も8月中には記事にしたいです(願望)」と書いておきました

もう10月ですがあくまで願望っだたので・・・・(震え声















名称の方ですが、こちらの記事をご覧下さい→http://keiroom.militaryblog.jp/e582995.html


改めてプロフィール画像の背面の文字を見ると「GLOCK17 CUSTOM FG」とキチンと書いてあります




















と、いうことで正解は

東京マルイ製 GLOCK17 CUTOM FOLIAGE GREEN です













そして次回からは「G17カスタム編」が始まります!



流石にM870の時のように10回は行かないです、外装メインで5回程度かと思います








  

2014年10月01日

Shooting&Gunshop Brightに行ってきました



こんばんは

今回は奈良県天理市にオープンしたばかりのシューティング&ガンショップ 「Bright」さんに行ってきましたので報告を




奈良県天理市西長柄町433番地
TEL:0743-67-2001
営業時間:12:00~20:00
定休日:火曜日
駐車場6台完備

お店のブログ→http://bright.militaryblog.jp/e591378.html






今回は車で向かいましたが、JR奈良駅付近から24号線を通って約30分で到着しました










お店の住所を私のカーナビに入力すると表通りに着いてしまったので、見つからない時は裏に回って下さい

お店はガッツリ住宅街に位置しているのであまり店先で騒がないようにした方が良さそうです









最寄り駅からも徒歩20分ほどで行けるようですがアクセスはあまり便利ではないみたいです










店先には各フィールドから贈られた贈花と看板がありました











店内に入ると右側には主にマルイの新品と中古の本体















左のショーケースにはマルイ、WEの中古ハンドガンと光学機器












中央にはマガジンやバッテリー、装備品が置いてあります



写真にはありませんが、レジ横にはBB弾やガス等の消耗品があります







この時はありませんでしたが後日内部パーツも増えたようです

内部パーツはlaylaxがメインのようですが、個人的にはマルイの純正パーツを置いて欲しいです、サードパーティーのカスタムパーツはいろんなショップで購入できますが純正パーツを置いてるお店ってほぼ皆無なんですよね

次世代のセクターギアやコンパクト電動ガンのギアやタペットプレート、純正パッキンが欲しいのですがマルイにパーツ注文するのも面倒で時間がかかります


多少値が上がってもショップで直に購入出来ると、急ぎの時は助かります(∩´∀`)∩












そして、お店の奥に進むと目玉のシューティングレンジがあり、勿論私も利用させてもらいました

写真右の白い所がショップなので店舗の殆どのスペースがシューティングレンジになっています



ターゲットにはG&G製マルチ電子ターゲット「M.E.T.Ⅱ」が使用されています、通常青く点灯していて着弾すると赤くなるので着弾がよくわかります

電子ターゲットが2レーン、金属製ターゲットが1レーンあります、ターゲットまでの距離は最長で11mとなっているそうです








シューティングレンジは20分500円ですが、10月5日までは10分100円で利用出来ました

今回は友人と二人で30分利用しましたがゼロイン等の調整をしていると30分では思っていたほど余裕がありませんでした

今度利用する時は1時間位は利用しようかと思います










各レーンの横にはラックがあって荷物を置くことができます



しかし、椅子がないのでレンジ使用中は立ちっぱなしで結構疲れました

欲を言えばチューン用の簡易作業台と椅子、弾速計等が欲しいです

















レーンの一番左は電子ターゲットと連動したタイムカウンターがあって、時間を計測出来ます




設定で7種類のゲームが出来るそうですが、今回は9個のターゲットがランダムに光るモードを行いました


店員さんによると、今のところ早い人で18秒後半だそうです












で、私の記録ですが!!




















16.41秒です!(ドヤァ




凄く早いように思うかもしれませんが、光学機器を使って1個づつ確実に当てれば20秒は確実に切れます

ターゲットも結構大きめで距離もそれほどないので意外と簡単に当たります






フィールドや他のショップにもシューティングレンジはありますが、電子ターゲットは着弾の確認と時間測定が正確でハッキリ記録が出るのが楽しかったです

今回は時間の関係で1ルールだけでしましたが今度は別のルールでやってみたいです












ショップの方では1000円棚にRGの実物ポーチがあったの帰りに購入しました



特に使い道はないんですが結構安かったのでついつい・・・(*‘ω‘ *)







最寄りフィールドはUF_Guardianかブッシュマスターがそこそこ近いので今度ゲームの帰りにでも利用してみようかと思います







  
タグ :Bright

Posted by KEI at 00:56Comments(0)◆購入物SIG552◆雑記

2014年09月19日

マルシン製ファイブセブン用マガジンポーチ





今回は珍しく装備の紹介です、本日紹介するのはこちら










TACTICAL ASSAULT GEAR製

MOLLE Universal Pistol Mag Enhanced



色は好みのレンジャーグリーンです














先日からちょくちょく記事にしているファイブセブンですが、今までハンドガンに使っていたピストルマガジンポーチにマガジンを入れようとしても大きすぎて入りませんでした!



と、いうことでファイブセブンの大型マガジンが入るピストルマガジンポーチを探して購入してきたわけです





T.A.Gというか実物マガジンポーチ自体購入が初めてでしたが中々にいい値段、レプリカJPCと同じくらいしました















早速ポーチの左にP226、右にファイブセブンのマガジンを挿入してみました



P226は余裕で入りました、ファイブセブンも若干きつめですがポーチの横が伸縮生地のおかげでなんとか入りました



ポーチ表面上部の四角には磁石が仕込んであり、これで金属製のマガジンが簡単には脱落しないようにしてあります

磁石はかなり強力でポーチが磁力だけで持ち上がるほどなので脱落の心配は無さそうです


















ポーチの固定方法はMOLLEシステムですが、スナップではなく先端を折り返すことで固定します



裏にはT.A.Gのタグがありました














勿論普段使っているNJPCにも問題なく装着出来ました




固定方法が少し不安でしたが想像以上にしっかりしていて、むしろスナップタイプよりも頑丈かもしれません


色もRGでも特に違和感がありませんね、ファイブセブンのマガジンは横長なのでマガジン底部が接触していますが不都合はないレベルです







見た目もすっきりしていてどんな装備にでも合わせられそうで中々気に入りました、値段は気に入りませんがね・・・・












これでファイブセブンを本格運用出来る段取りが完了しました!



今週末は大阪府泉佐野市にオープンしたOPERATIONさんのデーゲームに参加予定です!

CO2に関してはマルシン製ファイブセブンのみOKということなので、HORNETは禁止で悔しい思いをしたので今度こそ気兼ねなくゲームに使用できます





当日ご一緒される方は宜しくお願いします!







  

2014年08月21日

FN5.7用 BLACK HAWK! Sportster SERPA Holster



今回はホルスターの紹介です

先日購入したマルシン製ファイブセブンをゲームに本格的に投入するにあたってホルスターを購入してきました





購入したのはこちら


BLACK HAWK! SPORTER SERPA Holster(LV2)




ちなみに私はSIG P226にも同タイプの物を使用しており、以前にレビューしましたhttp://keiroom.militaryblog.jp/e533008.html






なので、細かいレビューは今回省略します!

詳しく知りたい方は以前の記事をご覧ください(´・ω・`)









SPORTERは軍用CQCホルスターと違い、警察民間向けの廉価版ホルスターです



色も軍用と違いガンメタルグレイになっています、私は左利きなのでLEFT HANDです









ホルスターの先端にはモデル名が書いてありました



SIGやGlockモデルは他の銃が入ることもあるみたいですが、ファイブセブンは形状がかなり特殊なのでおそらく他の銃は無理でしょうね









付属品はパドルとベルトフックが付属していました



P226の時はなかった気がする・・・もしかして前の時は気づかずに捨てた?(´・ω・`)

いや、どうせ使わないからいいんですけどね










ベルトフックを使うことでパドルでもベルトに固定出来るようになります



使用方法はパドル左右にある穴にハメてコインなどで90度くるっと回して固定します








で、早速マルシンのファイブセブンをホルスターに挿入してみました



ガタツキもなく、綺麗にトリガーがロックされました。抜く時も問題ありません







しかし、よく見るとスライドが若干後退しています



5mm程後退していますね







これはホルスター内部の突起がスライドを若干押してしまっているからでした



購入店で軍用の方にも試させてもらいましたが同様のことが起きたのでマルシンのファイブセブンは若干ながら大きさが違うのかもしれません

しかし、これはスライドを指軽く押せばちゃんと収まりました、この程度であれば突起を削るか温めて広げれば問題はなさそうです









ファイブセブンはゲームに投入予定なのでP226からジャケットスロットデューティーベルトループを移しました、どちらもブラックホーク製なので勿論問題なく装着出来ます



これを付けるとハンドガンの位置が下がり、抜きやすさがかなりアップするのでオススメです

Jacket Slot Duty Belt Loopの記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e522110.html












ところで







うーん、気づかない間にパドルだけ増殖してしまった・・・・



ちなみに左上がUSPcompactレプ 左下FN5.7 右上SIGP226レプ 右下P226

レプはもちろん相違点がありますが、本物同士でも若干違っているのが面白いですね














  
タグ :ホルスター

2014年08月19日

マルシン製 FN Five-seveN CO2ガスブローバック レビュー


先日の記事の最後にもちょこっと書きましたが我が家にもマルシン製ファイブセブンが届きました


元々はマルイのM&Pを購入予定だったのですがあんこ入りさんの記事に影響されてこちらを購入してしまいました( ゚Д゚)







他のブログさんでも散々レビューが書かれていますが一応レビューでも



お気に入りの写真、X300Uは奈良漬けさんから強奪快く貸してもらいました(∩´∀`)∩








ガンケースに手持ちのオークリーグローブとG-shockを置いてちょっと画像加工しただけですが中々カッコイイです



【商品名】 FN・ファイブセブン・6mmBB・CO2ブローバック
【機構】 ケースレス式/CO2ブローバック/シングルアクション
【使用BB弾】 6mm BB
【装弾数】 22発  
【パワーソース】 CO2ガス
【全長/重量】 210mm 780g
【定価】 25,000円(税抜)
【オプション】 スペアマガジン
【商品説明】
・待望の新パワーソースCO2を採用した、新時代のエアガン。
・従来のフロンガスの弱点であった寒い気温でも安定作動。
・超高衝撃ポリマー採用。
・真鍮削り出し2ピース大型ピストン内蔵。
・球形メタルスイッチ採用(特許取得済)。
・バルブ開放時に絶大な気密性を誇る円形の新型マガジンパッキン(特許取得済)。
・シール材を傷めないマガジンボトムスクリュー(特許取得済)。
・バルブロックはより抵抗の少ないハンマー連動式。
・リアサイトは上下、左右共可動式。
・FN社の正式ライセンス取得済モデル。
・命中精度を追求した新型チャンバーパッキン・極細バレルの採用。
・初回限定アウターバレル先端ブルーイング処理(日本仕様のみ)。
・ライセンスプレートはクロームメッキ後サテーナ仕上げ(日本仕様のみ)。
・チャンバーは5.7の打刻刻印(日本仕様のみ)。
・装弾数22発6mmBB仕様。








あんこ入りさんの記事を見ている内に急に思い立ちましたが無事に予約特典のCO2ボンベ25本付が残っているショップさんがありました



値段も中々手頃だったので直ぐにポチってしまいました(; ・`д・´)












段ボールから取り出すと、本体はパッケージの上からさらにボール紙で簡易包装されていました



デリンジャーやアンリミテッドリボルバーの時はフル段ボール製の箱だったので、今回丁寧過ぎて一瞬本当にマルシン製かと疑いました












特典のガスボンベはどこかなー?と思ってると本体箱の下に敷き詰めてありました



別に良いんですけど、この時期これは運搬環境によってはちと危なくないのかな?(゚Д゚;)













パッケージもX300装着版でカッコイイです、FN社の正式ライセンスモデルなので箱にもロゴが書いてありました



パッケージは実際の商品と違ってアウターバレルとマガジンのボトムスクリューが強調されるように若干飛び出ています









付属品は説明書とBB弾、ボトムレンチ、ボトムレンチ、CO2タンク3本



こちらもスポンジで綺麗に型取りされて梱包されています、リボルバーの時のテキトーに段ボールにぶち込んだ感からは凄い進化です!(褒めてます)








本体はもちろん基本プラ製です

右面




左面









まず、操作部ですがストリッピングレバーは左面のみ、セーフティは両面から操作可能です

クリックはしっかりとしていて不意に外れることもありません、刻印のモールドもしっかりしています



アンダーレールはピカティニー規格、写真では分かりにくいですがレール突起が付いている若干特殊な形状です










右面のアンダーレールの上にはシリアルナンバーのプレートがはめ込んであります、アウターバレルの先端は初期ロットのみのブルーイング処理がしてあります



インナーバレルは1cmほど奥まった位置なので目立ちにくく、外観を損ねることもありません










マガジンを外した状態でスライドを後退させてからストリッピングレバーを動かすと前進させながらスライドが分離できます

ホップアップレバーはチャンバー下部にあり、調整には最低限スライドの分解が必要です



調整レバーは強烈なブローバックでも動かないように仕様上かなり固めになっています、ホップアップラバーは2点押さえになっていました













グリップにはどこぞのメーカー製と違ってキチンとFN社正式ライセンスの刻印があります



グリップのフレームが薄いせいか握った時に若干の軋みを感じます











フロントサイトには綺麗な円形でマーキングされていますがスライドは中心にパーティングラインがあり、見栄えは少し悪いです



実物にもこのラインはあるみたいなのでマルシンを責めるようなことではありませんが少し気になってしまいます












リアサイトは金属製で上下左右に調整可能で、刻印にも綺麗にホワイトが入っています














マガジンはほぼ金属製で約450gと本体よりも重くなっています、左側面には装弾数の刻印があります



作りは金属一体型なのでパッキンから落としでもしない限り壊れることもないでしょう


しかしこれはボンベを保護する為なのか重過ぎでしょう、足に落とすと怪我しますよコレ。本物はたしかプラ製じゃなかったっけ?














マガジン底部にはCO2タンク固定用のボトムスクリューがあります













CO2ガスタンクはマガジン投入後に付属品のボトムレンチを使ってスクリューを締め付けて固定します



一応はマイナスドライバーでも固定は可能でしたがボトムスクリューを若干痛めるので出来るだけ専用レンチのほうが良さそうです











バルブやシールパッキンは基本はフロンガスタイプと同じ仕組みですが独自の形状をしています













CO2ガスタンクを入れると仕様上側面から見えてしまいます



ガスタンク装着後暫くシューというガス漏れ音がしましたが、数発撃つと収まったので個体差か仕様かと思います











扱ってみた感想ですが端的に言うとゲームでもそれなりには使える、というところです



【良いところ】
・初速が適正ホップで最高80m/sとハンドガンにしては高め
・ブローバックがかなり強い(マルイDE並)
・マルシンにしてはスーッと真っ直ぐ飛んで気持ち良い(褒めてます)
・2点ホップのおかげか命中精度もマルイと同レベル
・アウターバレルが金属が使われていて見た目が良い



【悪いところ】
・ホップが掛からない時がある(約4発中1発)
・グリップ、スライド分解時に若干の軋み有り
・マガジンが凄く重い




ゲームで使ってみましたがホップが掛からない時があるのは少し困りますが、命中精度もそこそこあるので20m先でもヒットをとることが出来ました。


CO2ボンベが途中で取り外しが出来ず、ゲーム中に切れる可能性があるので予備マガジンは必須です。ボンベ1本で撃てるのはおそらく100以下だと思います(80~90くらい?)


全体動作は快調ですがリコイルがかなり強いのでどこか破損しないか気になるところです(500発現在問題無し)


一番の購入目的としては冬場のセカンダリ運用だったので冷蔵庫で冷やしてみましたが若干初速は落ちるものの普通に撃てたので冬場が楽しみです






全体を通してみるとCO2ガスブローバックという新しいソースにも関わらず、目立った動作不良も無くて見事だと思います

特にリコイルの強さは目を見張るものがあり、一度撃つとついつい無駄撃ちしてしまうほど楽しいので中々オススメ出来るエアガンです








マルシン製は売り切れると再販がいつになるか分からないので迷っている方は今のうちに購入しておいたほうが良いかもしれません





「迷った時が買い時です」キリッ








  

2014年08月12日

東京マルイ製AN/PEQ-16バッテリーケース ディティールアップ




こんにちは先日のP226ロングマガジンと一緒にマルイのAN/PEQ-16型バッテリーケースを購入してきました
















最近めっきり出番のない我が家のMP5Kですが8月中にでも近所にオープンしたCQB HORNETさんに行こうかと思い調整していました

そこで丁度良いので余っているトップレールを使って外装カスタムしようと思ってPEQを購入した、ということです





















しかし、マルイのPEQはどうにも見た目が安っぽくて気に入らないのでディティールを弄ってもう少しカッコよくすることにしました



















まずはせっかっく刻印があるのでガンダムマーカーでホワイトを流し込みます



実物にはないみたいですがキニシナイ!
















マルイのPEQはシールが貼ってあるのですが左側面はなぜか空白になっていました















なので、どこの家庭にでもあるPEQ-2Aタイプのシールを使います



たしかウィリーピートでかなり前に購入したと思います













多分実物と違うシールですが、まぁそれっぽいから別にいいでしょう



反対側も寂しかったのでシリアルコードのシールも貼っておきました




















レーザーやライト部分が整形色のままだったので、いかんせんカッコ悪いので塗装することにしました








塗装にはどこの家庭にでもあるメタルカラー用サフとシルバー、レーザーはその上からクリアーレッドを吹いておきます















それから、どこの家庭にでもあるVCドームというプラモのディティールアップパーツを照射器のレンズにハメ込みます



















レーザー部分はどうせカバーを付けるので塗装はテキトーです



ライトの部分はそのままだとイマイチなので透明なプラ板でレンズを作ってハメ込んでおきます













そんなこんなでPEQのディティールアップは完了です!



どこの家庭にでもある物であり合わせて弄りましたが思っていたよりもカッコよくすることが出来ました













で、MP5Kに取り付けてみました

















中々いいんじゃないでしょうか?






ちなみにPEQにバッテリーを内蔵しようかと思いましたが配線を取り外すのには結局手間が同じなので中は空のままにしておきます






ちなみに、このクルツのバッテリーを外すには



PEQを外す→ダットサイトを外す→AFG2を外す→ストックを外す→六角ネジ7個を外す→RASをバラすという手順が必要です




メンドクサ過ぎワロタw










ワロタ・・・・・












今度延長配線作るか・・・・


















  
タグ :PEQ

2014年08月10日

WE-tech製 SIG P226ロングマガジン




本日は新しく購入したWE-tech製ロングマガジンのレビューです





私はゲームではマルイのP226Rをサブに使用していますが、最近ハンドガンの使用率が高いので以前から気になっていたロングマガジンをファースト本店で購入してみました











梱包とかないテキトーに箱にぶち込んであります、さすが海外クオリティ

とりあえずマルイ製と簡単に比較、左からRail、E2、WE-tech製



WE製のベースはE2ですね、WE製も金属(ダイキャスト?)製ですが肉厚が薄いのか若干ですが安っぽく感じます











側面にSIGの刻印はありませんでしたが背面にはマルイ製にない装弾数の刻印はありました














バルブとガスルートシールパッキンは互換性有りです










ガス注入口やネジには若干の違いがあります



ガスを注入してもガス漏れはありませんでしたが、音が出ない為本当に入っているか分からないです

マガジンの表面温度の差も殆ど変らないのでマガジンの状態がわかりにくいのが欠点です










パッキン以外を分解してみましたが概ねマルイのコピーです



ロングマガジンのおかげで装弾数が25→30にアップ、ガス容量も約1.5倍に増えます








バルブが違うのでマルイと初速を比較したところマルイの純正マガジンは0.2gエクセルバイオ弾で68m/s











同条件でWE製ロングマガジンは75m/s出ました



おそらくバルブから放出されるガスの量がマルイと比べて多いからでしょう、リコイルも同様に強くなっているように感じました









P226に装着しましたが、特に問題なくそのまま取り付けれました








少しだけマガジンの幅が小さいのか若干のカタつきがありますが許容範囲です





海外製のマガジンということでガス漏れが心配でしたが問題なく使用できました、バルブも心配点の一つでしたが思いもよらずパワーアップすることが出来ました

価格もマルイ製とそこまで変わらないのでP226をお持ちの方にはオススメです








  
タグ :マガジン

Posted by KEI at 17:46Comments(0)◆購入物SIG P226