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Posted by ミリタリーブログ at

2018年04月29日

Wiley X WX TIDE Blue Mirror レビュー

こんばんは!

今回はサバゲでも使えるサングラス型のアイウェアとしてWiley Xの製品を購入してきましたのでレビューをします


今回購入したのはWiley X製 WX TIDE Blue Mirror



品番:WXJ-CCTID09
品名:WX TIDE 09
使用レンズ:- SELENITE™ - FILTER8™ Blue Mirror
使用フレーム:Matte Black
可視光透過率:12% / 偏光度99%
価格:24,500円 (税別)(定価)




海外製のアイウェアは日本人には合わない場合があり、購入してから合わないと困るので日本橋のウィリーピートに試着しに行きました

元々はTIDEではなくZAKとAir Rageを探していましたが在庫が無く、在庫のあるTIDEが予想外にフィットしたので購入しました



TIDEのレンズ色はスモークの他に偏光グラスのゴールドとブルーがありますがスモークと値段差が1万円もあります('Д')



LE装備らしくブルーが良かったのですがパッと見はゴールドが一番フレームやレンズに高級感がありました

偏光レンズは水面やガラス表面の雑光をカットしてくれる性能があり、釣り等に使われることが多いみたいです



ブルーレンズだけ大阪店に在庫が無かったので、1週間ほど待って東京店の在庫を引っ張ってもらいました






で、届いたのがこちらです



パッケージはちょっと高級感のある黒色にシリアルナンバー等のシールが貼ってありました

そして海外品安定のちょっと擦れた感があります






内容物はレンズ本体、ケース、伸縮バンド、ネックストラップ、クリーニングクロス、説明書兼保証書、ステッカー、おまけのノーズパッド










ケースはナイロン製ですが骨組みがしっかりしていて、力が掛かっても変形するようなことは無さそうでした








伸縮バンド、ネックストラップ、クリーニングクロスはケースの中に入っていました









本体はこんな感じで、マットブラックのフレームとブルーのミラーレンズが凄くカッコイイです(∩´∀`)∩



フレームの弦にWiley Xのブラックメタルでロゴが入っているのも主張し過ぎず良い感じです






折りたたむとこんな感じ、特にそこらのサングラスと収納性は変わらないです



写真を見たらフレームに穴があると思いますが、そこに伸縮バンドを取り付けます

ネックストラップを付ける時は弦の先端に差し込んで取り付けますが、サバゲで使うとしたら脱落防止の伸縮バンドのみですかね






Wiley X製の特徴でもあるウレタン製のガスケットがTIDEにも着いています



このガスケットのお陰で防塵防滴性能があり、サバゲにおいては球の侵入を防ぐための必須項目です







ガスケットは横のピンがフレームに差し込んでいるだけなので簡単に外す事が出来ます



ガスケットを外すと普通のサングラスと同じ形状となり、付け心地もレンズが若干目に近づく印象でした








ノーズパッドは試供品をおまけに貰って、折角なので使ってみることにします



黒いゴム製?で片面が粘着になっていて鼻にあたる箇所に貼り付けて使用します







Wiley X用ですがサイズは結構テキトーみたいでピッタリ同じ形、というわけでは無かったです



粘着面は一度貼り付けてもやり直しがきくのでちょっとずつ調整しながらいい感じの場所に取り付けました

付け心地としてはそこまで変化はありませんですが目に押し付けた時のクッションになって痛みが和らぎました






で、かけてみるとこんな感じで超カッコイイです(*‘∀‘)



試着していてわかってはいましたが、心配だったフィット感も良い感じでした

見え方としてはブルーレンズでも視界が青いわけではなく、むしろ若干緑がかったような感じですが視界は暗くなるので流石に夜間の使用は難しいと思います


バラクラバを付けて撮影してみたところ、ノーズパッドの滑り止め性能が抜群に効いているおかげでかなりズレにくくなっていました








手持ちのアイウェアとしては一番高価な物となりましたが、見た目とフィット感共に気に入っています

何よりガスケットのおかげで遠慮なくサバゲに投入できるのが良いですね



M&P9Lも買っていましたが今更レビューはいいかな・・・?(;'∀')






  
タグ :Wiley X

Posted by KEI at 19:35Comments(0)◆装備品◆購入物

2018年02月28日

LE装備の話&小道具色々レビュー



こんばんは、久しぶりのブログ更新です

今回は珍しくLE装備系小道具のレビューなんかをしてみます('Д')



一緒にサバゲーをしている人は知っていますが、最近の自分は私服系LE装備でサバゲーをしています

その前はkryptek装備を集めていた事もありましたが、ゲームも殆どCQBフィールドしか行かないので実はそんなに好きじゃない無い迷彩に拘る必要も無いので私服系LEに落ち着いています






プライマリにはKRISS VECTORを使っていて、ADDICTの方で色々発表していますが3DプリンターでM4ストックアダプターや大型マガジンキャッチボタン等を製作しています

あっちでは微妙に発表しにくいので控えていましたがKRISS VECTOR用バレルシュラウドも製作しています



自分用に作ったので本物のバレルシュラウドを参考にしつつ、オリジナル形状ですが刻印はほぼほぼまんまで作ってみました





KRISS VECTORはアッパーに角度が付いており、アウターバレルもの長さもあってどのサプレッサーも微妙に隙間が出来てしまうので専用を設計しました



専用設計だけあってアウターバレルごと中々良い具合に収まっています、

バレルシュラウドはその名の通りインナーバレル延長も想定しており、バレル延長しても目立たなくなっています

インナーバレルを200mm程度に延長することでKRISS VECTOR初速も92m/sに上がりました






アップで見ると3Dプリント素材の質感の違いに少し違和感を感じますが、引いてみたら全然気にならないですね



KRISS VECTORは外観の統一性を考えてカスタムしたので、かなり良い感じになったと思います







次はLE装備用の小物類のレビューです

まずはこちら、Smith & Wesson製 Hand cuff Model 100-1



スミス&ウェッソンの実物ハンドカフです、実物の割には割とお手頃価格で手に入ります

内容物は本体、説明書、鍵2個です。本体は金属製でかなりズシッとしてかなり頑丈そう







梱包時にかなりオイルが塗りたくってあったのでふき取る必要があいましたが、ベタベタ過ぎて説明書までオイルが付いていました



説明書は全部英語ですが操作は単純なので読めなくても大丈夫です






鍵は2重構造になっていて

返しの付いた自動ロックと鍵穴に鍵を回して開ける方法or自動ロックと鍵を開錠と反対に回す事でさらにロックを掛ける方法があります



2重ロックを掛けた場合は横長の穴に鍵の反対側の棒を差し込んでスライドして一段階開錠してからまた最初の穴に差し込んで回す事で開錠します

鍵の形状自体は簡単ですが2重ロックを掛ける事で鍵を持っていても直ぐに外して逃げれない様になっているみたいです














次はBIANCHI製 Open cuff case model 7334



こちらも実物メーカーのビアンキのハンドカフケースです

ナイロン製ですが芯材が入っているので型崩れ等はありません、手錠の輪っか部分にケースの凹みが嵌って脱落防止になっています







裏面にはベルトループが付いていますが幅調整等は出来ません



Model 100-1は問題無く固定出来ましたが若干固めなので素早く何回も入れたり出したりするのは難しかったです

ハンドカフケースは対応モデル等があるので所持している手錠に合うモデルを間違えずに購入して下さい









次~Streamlight製 Cuffmate Flashlight



多分スミス&ウェッソン製ハンドカフ用のフラッシュライト付きの鍵です、他のメーカーに対応しているかは分かりません






内容物は本体と無駄にデカいリングが付いています



本体中央がプッシュスイッチは外観では分かりませんが前後に2か所接点があって、それぞれ鍵に対応したLEDが点灯するようになっています







実際に点灯すると鍵穴を照らす程度には十分明るいです、黒のハンドカフ咄嗟には鍵穴が見つけにくいので便利ですね



発想は良いですが品質に関しては樹脂製の外観に若干耐久度に不安があります

価格的にも結構割高に感じるので余裕のある人だけ買えば良いでしょう














次!KEY BAK製 KEY BAK Super




一言で説明すればキーリールですね、大型のキーリールで120cmのケブラー繊維製コードでナイフでも使わないと切れそうにないです







裏側にはフックが付いているのでベルトやモールに固定出来そうです



リールの根元は垂直状態だとロックが掛かって引っ張れないようになっていまが、横の溝にズラすことで引っ張ることが出来ます

外観は若干チープですが頑丈です、本体が大型なので鍵を沢山つけても問題無く引張り力があります













最後!A○UDIっぽい USBメモリ



KEY BAKに付けるのがCuffmateだけだと寂しいのでアクセサリーとして購入しました






先端のキャップを外すとUSBコネクタがありますがロックは無く、ゆるゆるなのでUSBとして使わないなら接着した方が良いです



容量は8GBあるみたいですが実用性は無いかな?










KEY BAKにCuffmateとAUDI、それと適当な要らない鍵を付けるとこんな感じ



邪魔にならない程度に説得力が出せるビジュアルになりました

走ると若干ジャラジャラ鳴るのは少し気になりますが許容範囲かな







とりあえず一通り装備するとこんな感じになりました



ニーパッドを忘れて若干間抜けですが、ちゃんとLE装備っぽくてそれなりに気に入ってます(∩´∀`)∩








表面に比べるとシンプルですがナイロンハンドカフと専用に作ったATFパッチが良い感じの説得力を出しています



実物BDUも持っていますが、そっちの方から入ると何か使用例とか色々面倒そうなので結局チャンポン私服LE装備になりました





銃は黒でまとめつつ、装備にちょいちょいRGの小物を入れる事でLEっぽく見せています、MCBKのプレキャリも主張し過ぎなくてお気に入り

ネイビーブルーのUS,POLICEジャケットはユニクロのストレッチトレーナーを加工して作ったものです

装備の組み合わせとしては使用例とか知ったこっちゃない感じですが、それぞれはちゃんとした物を使って何となく「それっぽく」見えるのでこれで良いと思っています





最近はゲームするよりも装備写真を撮るのに嵌っています

自分のクローン装備の人でもいれば色々シチュエーション広がって撮影楽しそうですがプレキャリがかなりレアなので難しいかな・・・?(;'∀')







  

2016年01月15日

HAZARD4製カメラポーチ



先日はPENTAX製K-S2を紹介しましたが、今回はカメラを収納するHAZARD4製のポーチの紹介です



まずはこちら

HAZARD4製 FORWARD OBSERVER POUCH



一眼レフカメラに標準的なレンズを装着したまま携行可能なMOLLEポーチです

ショルダーストラップを取り付ければ小型一眼レフカメラバッグとしても使用可能になっています








フラップ上部にはカードポケットが付属し、メモリーカードやレンズカバー等を収納出来ます



ポーチ表面一部にはベルクロパネルが縫い付けて有るので、パッチやID等を貼り付ける事が出来ます

MOLLE面の裏はスリットになっていて薄い紙類などなら入れておく事が可能です









今のところポケットにはメモリーカード以外にも予備電池などを入れています






内部はカメラを保護出来るように15mm厚のスポンジパッド5面で覆われています



仕切りのパッドはベルクロになっていて、自由に位置を変えることができるのでカメラに合わせて調整可能です






K-S2は比較的小柄で内部スペースに余裕があるのでGoPro HERO4も一緒に収納する事が出来ました



このポーチ一つで予備バッテリー含めて一眼レフとウェアブルカメラが持ち運べるので非常に便利です







チャックの持ち手にはCBのパラコードが使われいるのですが、パッと見では収納位置を間違えてしまうので別の色のパラコードで見分けがつくようにしました



真四角なポーチで、クッションのおかげで形がしっかりしていて安心感がある半面、嵩張るので付けられる場所は限られそうです








JELLY ROLL 9/4 MOLLE LENZ POUCH






一眼レフカメラの標準的なレンズを携行可能な、MOLLEポーチです

ショルダーストラップを取り付ければ一眼レフカメラのレンズバッグとしても使用可能

ナルジェンボトルホルダーとしても使用出来、バッグのサイドやベルト等に装着して携行出来ます



ポーチ表面一部にはベルクロパネルが縫い付けて有りますので、パッチやID等を貼り付ける事が出来ます、今は一緒に購入したPRESSパッチを貼っています






HAZARD4のMOLLEシステムは最後の固定が独特で少し難しいです



長さもかなりあるので、マスクリップ等を使って固定したほうが色々な場所に使えるでしょう





ポーチカバーの裏にはレンズカバーの収納があって地味に便利です










内部はレンズを保護出来るように1cm厚のスポンジパッドで覆われており、標準的なレンズなら問題なく収納出来ます

内部に動かせる仕切りがるので小さいレンズなら2種類入ります



大きさ的に500mlペットボトルも入りますが内部の生地が結露した時にひどいことになりそうなので

素直にレンズポーチとして使ったほうが良いでしょう








BIG KOALA PHONE POUCH








ポーチ内部はスェード調キルティング生地が貼り付けられているため、傷防止に役だっています。



ポーチサイド部は伸縮素材となっておりますので多少厚めの小物も収納可能です

手持ちのiphone6sがギリギリ収まる位でPLUSはは入らないでしょう







3つのポーチとPRESSパッチを合体させるとこんな感じ



MOLLEシステム上どうしても段差がついてしまうのは残念なところです



HAZARD4のポーチは少しお高いですが内部クッションもしっかりしていて全体的に安心感がありました

小さな収納スペースも多くて中々便利です、外装も頑丈なのでサバゲ以外のアウトドアにもガンガン持っていけそうです







ちなみに、現在はVOLKさんのVOLK MODULAR TOTE BAGを購入したのでこのカバンに付けて使う事が多いです



見た目的にもギリ普段使い出来、こちらのバッグも収納スペースが多くて重宝しています







  

Posted by KEI at 01:27Comments(0)◆装備品◆購入物

2015年09月23日

サバゲ用フェイスマスクの話

こんにちは、色々と書きたい記事は溜まっていますが今回はサバゲ用のフェイスマスクの話を




前々から記事にしようと思ったまま放置していた事ですが

最近色々相談されたり、知り合いがゲーム中に被弾して歯が欠けたりしたようなので改めて記事にします







さて皆さんはサバゲ中ってフェイスマスクってしてますか?






おそらく大半の方はマスクされていると思います、ゴーグル一体型だとマルイ、サンセイ辺りがメジャーですね

分離型ではシュマグやメッシュマスクをされている人が多い印象を受けます







斯く言う私もサバゲを初めて最初に購入したのはメーカー不明のメッシュマスクでした



メッシュマスクは比較的安価で防御性も高く、声もよく通ります

しかし反面、口周りが一回り大きくなる分かなり頬付しにくくなり、光学マウントもハイマウントもしないと厳しい所が欠点です

ゲーム中にBB弾が直撃して割れた破片がマスクに入ってくることもしばしば・・・








で、色々と探して次に購入したのはTMC製のナイロンタイプのマスクでした


※写真のナイロンマスクは装着方法が微妙に間違っています


こちらも安価で、携帯性に優れていますが形が一定で無い為装着が結構面倒だったりします

通気性もあまりないので声が通りにくく結局一度ゲームに持っていっただけになってしまいました












そして現在たどり着いたのがこのマスクです


RESPRO製 スポーツマタマスク



RESPROはイギリスのメーカーでアフガンの米軍の使用例も有るとか無いとか・・・











で、少々値は張りますが試しに購入!



そこらのショップで実売は見かけませんがamazonで売ってるので入手は比較的簡単です

大きさはMとLがありますが成人男性はL、女性、子供ならMが良いかと











仕組みとしてはいくつも空いている穴からフィルターを通して吸気、2つあるバルブから排気を行います












購入したスポーツタマスクは自転車等用に他のRESPROモデルと比べて排気能力が高いようです












黒い部分は厚手のスポンジ素材で触り心地が良いです



柔らかい素材なので適当にクルクル纏めてポケットにも入ります











白い部分がフィルターになっており、PM2.5等に対しての防塵性能があるのでサバゲ以外にも実用性がありますね



2つある黒い円形がバルブになっており、ここから排気を行います










後部はベルクロが縫い付けられており、後頭部で固定します













フィルターとバルブに関しては交換用が別売りされているので、ある程度汚れても交換すれば心配ありません













バルブは樹脂性で、少し凸していますが頬付けには問題無い範囲です



至近距離でBB弾が直撃すると壊れそうですが、こちらも交換用が売っています











バルブ内部にはゴム製?のフィルターが取付られており、排気だけ通るように弁になっています












鼻の部分にはアルミ製のノーズクリップがあり、自分の鼻の形に合わせて調整出来ます





で、使ってみた結果ですが若干の問題はありますが使えるレベルです







呼吸がしにくいかと思いましたが、排気バルブのおかげでマラソンでもしない限りは息切れしなさそうです

しかし、問題としてマスクから上に漏れた熱気がゴーグルを曇らせる事があります








そこで、思い切ってサバゲ用と割り切り、フィルターにある程度ブスブス穴を開けてバルブの弁も取り外してしまいました!

防塵性能はほぼ失われてしまいましたがゴーグルもかなり曇りにくくなりました



写真は加工しているため曇っているように見えますが実際は曇っていませんよ





写真はWILEY-X のSPEARゴーグルを使用しています、他にはSmith Optics Eliteも使用してみましたが問題ありませんでした







他に欠点としてはノーズクリップがゴーグルやシューティンググラスと重なってしまうので、写真のようにゴーグルをマスクの上から被せるかマスクを下にずらす必要があります






マスクは元々黒一色でしたが気に入らなかったのでインディのFGをそのまま吹き付けています

このマスクを半年以上使用して、口元に直撃した記憶はありませんが十分なクッション性がるので恐らく問題ありません








ちなみにRESPRO製で他にも性能は劣りますが安価なシュマグタイプのマスクもあるのでゲリラ装備系の方にはこちらがオススメです












私がオススメするのはRESPRO製ですがオマケにもう一つマスクの紹介を


ATV TEK製 Rider dust mask







こちらはアフガンで米軍が使用していた実績もあり、フィールドでも偶に装備している方を見かけます








パッケージを見る限りではこちらの方がTANカラーで首まで防護出来るように見えますが実際の商品では出来ません(# ゚Д゚)



おそらくパッケージの頃よりバージョンアップしているはずですがイラストはそのまま使い回しているみたいです






こちらが実際の商品で、フリーサイズしかありません



まず、バルブの大きさ、位置、種類が全部違います

装着した時も写真より高い位置に大きいバルブがくるので虫っぽい感じになってしまいます







こちらもノーズクリップはありますが柔らかく、RESPROに比べるとあまりクリップ能力はありません



鼻周りもこんもりしているのでゴーグルとの相性もRESPRO製より問われます

バルブ同士は樹脂パーツで繋いでおり、丁度歯の前にくるのでもしもの時はこちらのほうが防御力は高いです







こちらも排気弁を取り外すことで息はしやすくなります



RESPRO製の前にこちらを試しに購入してみましたが、サイズが合っていないのか、ノーズクリップの甘さで走るとマスクがズレる事がありました

見栄えも考えると微妙だったのでこちらは本格使用には至りませんでした





装備例やコストを考えるとATVのほうがRESPROの半額で優れていますが、個人的にはRESPRO製がオススメです



「サバゲ中もちゃんと口閉じておけば大丈夫だよ」という方もいると思います

しかしそう言っていた人が実際怪我をし、高い治療費で差し歯になったりしたのを何度も見たので改めて記事におこしました


参考になれば幸いです








  
タグ :マスク

2015年08月26日

東京マルイPx4&Safariland 6379 ALS clip-on style holster レビュー



今回は久しぶり?にエアソフトガンの記事を




いきなりですが3月に東京マルイ製ガスブローバック Px4を購入しまていました(´∀`)



去年P226が壊れて以来、ファイブセブンをメインで使っていて、パーツ注文するのも忘れている内に新しいハンドガンが欲しくなって購入しました









本体と合わして他にも色々と購入してきましたが、その話は後回しで簡単にレビューを












px4といえば交換式のバックストラップですね、はい( ・ω・ )



S,M,Lと試して見ましたがMが一番合っていました、握り心地は普通でグロック等のような角張りはなく、普通に使いやすいです










レバー式セーフティなので同じマルイ製のグロック17やP226と比べてひと目でわかるので便利です



しかしトリガーがロックされるのではなく、空回りするタイプなので引き金を引いたらスコスコしてるのが変な感じです









こちらが有名なマルイの3本の剣刻印ですね、ベレッタ社は3本の槍ですが大人の事情で剣になっています

刻印は基本的に気にしないタイプなのでそこはどうでもいいです



そういえば、私が小学生の頃に10禁エアコキ92Fを購入した事があるのですがその時から三本の剣でした



幼少の私は疑う事無く剣がずっとベレッタのマークだと思い、15年ほど「ベレッタは三本の剣がロゴなんだ!!」とずーっと思ってました・・・







































































はい、次はホルスターの紹介です

ウィリーピートさんで購入したのは「Safariland 6379 ALS clip-on style holster」



私はどちらかというとブラックホーク派なのでPX4もブラックホークが無いか尋ねてみましたが、

右利きはあっても左利き用はそもそも存在していないそうです(´ε`;)




Px4は実銃はバカ高いし、需要の少ない左利きをブラックホークは作って無いそうです

サファリランドなら有りますよ、という事だったのでサファリランドのホルスターを初めて購入してみました(n‘∀‘)η






サファリランドホルスターは友人の奈良漬けさんも愛用していて気になっていたのでちょうど良い機会だったのかも









サファリランドホルスターの内側にはスエードという意識の高い靴と同じ素材が貼られています

スエードにより表面に傷がつきにくいらしいですが、砂まみれのまま挿入すると酷いことになるそうな(´Д` )



中央の黒いレバーを押し下げることで銃のロックが外れる仕様になっています

ブラックホークに比べると、レバーのテンションが強くて押しても動作しているのか少し分かりにくかったりします








6379ホルスターのプラットホームには最初はベルトクリップが付けられています



1.5インチ(38mm)から2.25インチ(58mm)幅のベルトに装着出来るので殆どのベルトは大丈夫です

まぁ、どうせ使わないんですけど(´・ω・`)










クリップの横にはでっかく品番が刻印されています



隣に傷?刻印?のような跡がありますがよく分かりませんし、断面がバリのように波打っていますね

個人的にサファリランドは結構高級でしっかりしている印象でしたが実はそうでも無いかも・・・・










東京マルイのPx4は実銃より若干ですが大きいのでそのままだと、挿入するのはかなりキツい、です(´・ω・`)

なのでトリガーガード下にあるスペーサーを取り外します











六角レンチでネジを取るだけなので一瞬で作業は終わります












これでマルイのPx4もホルスターになんとか入ります



スペーサー固定ネジが無いと見栄えが悪いし、ゴミが入る可能性があるので形だけ戻しておきました










スペーサーを抜き取ってかなり入れやすくなりましたが、スライドを固定するのでフレームだけ前にズレて収納されてしまいます



見栄え以外は問題ないので許容範囲かと








次はホルスター用のオプションパーツの紹介です

ホルスターと同じくウィリーピートさんで購入した「Safariland Universal Belt Loop Low ride」



プレートキャリア等を装備した時ポーチ類に接触しないよう低い位置に固定するベルトループです

ミドルとローの5cmほど長さの違う二種類がありますが15分程悩んで低い(長い)ロウの方を購入しました







付属品は固定用のネジと六角レンチです



正直唯の樹脂の塊に3,000円近く払うのは躊躇われますが有ると無いとでは大違いなので購入・・・







付属の六角レンチでさっさと交換します



並べて見比べると固定位置がかなり低くなるのが分かります










銃の種類が違いますがブラックホークのベルトループと比較



ブラックホークはサファリのミドルとロウの丁度間辺りの位置になります







使い勝手としては、サファリランドは全体をしっかりとホールドしていて安心感がありますがその分構えるのに時間が掛かります

対してブラックホークは露出が多いので時折バリケード等にぶつかりますがコンパクトでスピードも出せます



個人的には今まで使ったホルスターの中では、ブラックホークのSportタイプがサバゲでは安価で使い易かったです(。・ω・。)















次ホルスターと一緒に購入したカスタムパーツの紹介です

購入したのはLaylaxさんのPx4マガジンバンパー(3個入り)です



PX4はマガジンを挿入するとグリップとキレイに収まりますが、純正のマガジンプレートは小さくてリロードがしにくいのが欠点です







説明書通りにサクッと取り付けて比較するとこんな感じ



結構ゴツイですがの字の凹みのおかげでかなり扱いやすくなりました

欠点としてはガス注入バルブの位置が分かりにくくなって、ガスの補充が少ししにくくなった位です








本体に取り付けると若干の違和感はありますが、ロングマガジンだとでも思えばそれほど気になりません



Px4は塗装を施して個性を出してみる予定です















  

Posted by KEI at 02:12Comments(0)◆装備品◆購入物Px4

2014年09月19日

マルシン製ファイブセブン用マガジンポーチ





今回は珍しく装備の紹介です、本日紹介するのはこちら










TACTICAL ASSAULT GEAR製

MOLLE Universal Pistol Mag Enhanced



色は好みのレンジャーグリーンです














先日からちょくちょく記事にしているファイブセブンですが、今までハンドガンに使っていたピストルマガジンポーチにマガジンを入れようとしても大きすぎて入りませんでした!



と、いうことでファイブセブンの大型マガジンが入るピストルマガジンポーチを探して購入してきたわけです





T.A.Gというか実物マガジンポーチ自体購入が初めてでしたが中々にいい値段、レプリカJPCと同じくらいしました















早速ポーチの左にP226、右にファイブセブンのマガジンを挿入してみました



P226は余裕で入りました、ファイブセブンも若干きつめですがポーチの横が伸縮生地のおかげでなんとか入りました



ポーチ表面上部の四角には磁石が仕込んであり、これで金属製のマガジンが簡単には脱落しないようにしてあります

磁石はかなり強力でポーチが磁力だけで持ち上がるほどなので脱落の心配は無さそうです


















ポーチの固定方法はMOLLEシステムですが、スナップではなく先端を折り返すことで固定します



裏にはT.A.Gのタグがありました














勿論普段使っているNJPCにも問題なく装着出来ました




固定方法が少し不安でしたが想像以上にしっかりしていて、むしろスナップタイプよりも頑丈かもしれません


色もRGでも特に違和感がありませんね、ファイブセブンのマガジンは横長なのでマガジン底部が接触していますが不都合はないレベルです







見た目もすっきりしていてどんな装備にでも合わせられそうで中々気に入りました、値段は気に入りませんがね・・・・












これでファイブセブンを本格運用出来る段取りが完了しました!



今週末は大阪府泉佐野市にオープンしたOPERATIONさんのデーゲームに参加予定です!

CO2に関してはマルシン製ファイブセブンのみOKということなので、HORNETは禁止で悔しい思いをしたので今度こそ気兼ねなくゲームに使用できます





当日ご一緒される方は宜しくお願いします!







  

2014年08月21日

FN5.7用 BLACK HAWK! Sportster SERPA Holster



今回はホルスターの紹介です

先日購入したマルシン製ファイブセブンをゲームに本格的に投入するにあたってホルスターを購入してきました





購入したのはこちら


BLACK HAWK! SPORTER SERPA Holster(LV2)




ちなみに私はSIG P226にも同タイプの物を使用しており、以前にレビューしましたhttp://keiroom.militaryblog.jp/e533008.html






なので、細かいレビューは今回省略します!

詳しく知りたい方は以前の記事をご覧ください(´・ω・`)









SPORTERは軍用CQCホルスターと違い、警察民間向けの廉価版ホルスターです



色も軍用と違いガンメタルグレイになっています、私は左利きなのでLEFT HANDです









ホルスターの先端にはモデル名が書いてありました



SIGやGlockモデルは他の銃が入ることもあるみたいですが、ファイブセブンは形状がかなり特殊なのでおそらく他の銃は無理でしょうね









付属品はパドルとベルトフックが付属していました



P226の時はなかった気がする・・・もしかして前の時は気づかずに捨てた?(´・ω・`)

いや、どうせ使わないからいいんですけどね










ベルトフックを使うことでパドルでもベルトに固定出来るようになります



使用方法はパドル左右にある穴にハメてコインなどで90度くるっと回して固定します








で、早速マルシンのファイブセブンをホルスターに挿入してみました



ガタツキもなく、綺麗にトリガーがロックされました。抜く時も問題ありません







しかし、よく見るとスライドが若干後退しています



5mm程後退していますね







これはホルスター内部の突起がスライドを若干押してしまっているからでした



購入店で軍用の方にも試させてもらいましたが同様のことが起きたのでマルシンのファイブセブンは若干ながら大きさが違うのかもしれません

しかし、これはスライドを指軽く押せばちゃんと収まりました、この程度であれば突起を削るか温めて広げれば問題はなさそうです









ファイブセブンはゲームに投入予定なのでP226からジャケットスロットデューティーベルトループを移しました、どちらもブラックホーク製なので勿論問題なく装着出来ます



これを付けるとハンドガンの位置が下がり、抜きやすさがかなりアップするのでオススメです

Jacket Slot Duty Belt Loopの記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e522110.html












ところで







うーん、気づかない間にパドルだけ増殖してしまった・・・・



ちなみに左上がUSPcompactレプ 左下FN5.7 右上SIGP226レプ 右下P226

レプはもちろん相違点がありますが、本物同士でも若干違っているのが面白いですね














  
タグ :ホルスター

2014年08月06日

サバゲー用自作ファン付ゴーグル




こんばんは!最近はめっきり暑いですね、この時期サバゲーをしているとゴーグルが曇って困りますね








と、いうことで今回はファン付ゴーグルの製作記です!

既に自作ファンゴーグルは先人の方達が製作されていたのを色々参考にしてもらいました














うっかり最初の写真を撮り忘れたので既に完成品です



今回のファン付ゴーグルのベースには以前から所持していたlaylaxのタクティカルグラスを使います



サバゲーを始める際に購入したゴーグルですが、無駄に大きくて邪魔だったので他のゴーグルを今まで使用していましたが今回ファン付ゴーグル作成の為に引っ張りだしました














ゴーグルに取り付ける主役であるファンは日本橋のシリコンハウスで購入したIC-FAN製 F2510AF05UCVです



25mm角、定格電圧5VのCPU冷却ファンです

ゴーグル用のファンであれば定格電圧は5Vか12Vがオススメです、迷ったらとりあえず12Vを購入すれば問題ないはず
















驚くことなかれ!これ一個で千円以上します!!














シリコンハウスで購入時レジで金額が想定と1桁違って驚愕しました



ぶっちゃけファンなんかどれも同じなので定格電圧さえ合ってればメーカーはどこでも良いと思います




















ファンの位置はゴーグルの上部に取り付けます、予定位置にファンを予め当てた状態で縁取りしておきます



laylaxのゴーグルはメガネの上から装着出来るほど大きいですがファンの大きさ的に結構ギリギリです
















ゴム製なのでカッターで簡単に切り取れます、下の方はファンを固定するためにスペースを残しておきます



残し過ぎるとファンに接触して動作の妨げになるので注意















ファンを仮ではめるとこんな感じです、びっくりするくらいピッタリ収まりました













ファンの電源は以前にM870のヒーターの時に使ったP2コネクターの電池ボックスをそのまま使いまわします



て、手抜きとかじゃなくて、拡張性を広げるための合理的な作戦です(汗)















小さなコネクターに細い配線をはんだ付けするのは難しいのでプラモ塗装用ブースを応用してはんだ付けを行いました



しかし、写真の元々のケーブルでは導線が細すぎた為簡単に断線してしまったので後に太い配線に交換しました














で、コネクターとはんだづけした後は熱収縮チューブで保護すればファン側も完成です



ここまでざっと1時間くらいです









ファンはレンズ上部と先程残したゴムにドリルで穴を開けてタイラップで固定します



ファンの間にはBB弾がギリギリ抜けそうな隙間はあるので注意して下さい


私が普段装備しているベースボールキャップであればツバが弱点のファンを守りつつ、反りがファンを上手く避けるのでファンが邪魔になることもありません









電池ボックスと配線はシリコンハウスで売っていたケーブルタイを使って固定します



ケーブルタイは面ファスナーになっていて輪っかにしてまとめることが出来ます












ケーブルタイをゴムバンドに合して適当な長さにカットして巻けばOKです











電池ボックスはM870の時にオスベルクロを張り付けてあるのでそのまま面ファスナーに取り付けることが出来ます











一応リポバッテリーのボックスもそのまま取り付けれますがデカ過ぎので却下・・・



こちらは電池が切れた時の最終奥義になります!(キリッ)











ファンの電源には1.5Vのアルカリ電池二本の3.0Vで動かします、



M870のヒーターは3.7Vの高電圧充電池二本で7.4Vで運用していましたがファンにそのまま流用するとフォオオオオオオオンで五月蠅すぎました














もしも今後3.0Vで足りない様なら高電圧充電池を併用して5.2Vで無理矢理動かします(A☆RA☆WA☆ZA)



マネする人はいないと思いますが、この方法はオススメしません

これをするくらいなら単三3本用の電池ボックスで4.5Vで動かした方がいいです














配線はバタつかないように同様にケーブルタイで抑えておきます



配線がギリギリの長さだと着脱時に断線する恐れがあるので少し長めにしておきした











ファンはゴーグル内部の空気を外部に送り出すように取り付けましたがそのままだと給気口がなく、ファン周辺しか空気が循環しないのでレンズの下部にドリルで3mm穴を開けて給気口を作ります



もしゴーグルにファンを取り付けるのであればこのように空気の循環ルートを確保しておかないと効果が半減するので割と重要です


一応はこの方法でファンなしゴーグルでも若干曇りを抑える効果があります


※レンズの加工は大変危険なので自己責任で!














と、いうことでこれでファン付ゴーグルの完成です!



重量も出来るだけ軽くしたのでズレるようなこともありませんでした、もしも電池3本だと重くて少しズレそうな気がします・・・










このファン付ゴーグルは早速先月27日のUF_Guardianで投入してきました



曇り止めスプレーと併用しましたが電源3.0Vで10分間の防衛戦でも曇ることはなかったので今のところ性能的にも十分のようです








今回使用したファンは千円以上しますが材料を選べば千円以内で完成出来ると思います、laylaxからキットも出ていますが技術のある人は自作したほうが安上がりです






この時期ゴーグルの曇りにお困りの方はお試しあれ~









まぁ、こんな手間かけなくても最初からマルイのファン付ゴーグル買えば良かっただけなんですけどね!






































  
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Posted by KEI at 22:34Comments(0)◆装備品◆雑記

2014年07月31日

Eagle製 Duty Belt & Military Web Belt Pad



こんにちは、今回は最近手に入れた装備の紹介です




今回購入したのはイーグル製のデューティーベルトとベルトパッドです



ベルトは今までサバゲを始める時に購入したマックジャパン製を使用していました

しかし、マンドレイク装備だと黒は目立つので緑系のベルトを探していたところ弾鋼堂に奈良漬けさんが委託販売していたものがあったので格安で購入出来ました


弾鋼堂についての記事はこちら→http://keiroom.militaryblog.jp/e535314.html
お店のホームページ→http://www.hikiganedo.com/
ミリブロ→http://hikiganedo.militaryblog.jp/







ファステックの裏にはイーグルのタグがでかでかとありました












固定方法はベルクロとファステックで2重に行うので簡単に外れることはありません



長さ調整もベルクロで行うので普通のベルトのように余った布が暴れるようなこともなく、綺麗に収まりました









パッドの方にも分かりにくいですがイーグル製のタグがありました












先日のUF_Guardianで実践投入してみましたが、パッドがあると屈んだ時に腹部に食い込むこともなく動きやすかったです



ベルトがMサイズ、パッドはSサイズでわざと日本人に合うように奈良漬けさんが考えたおかげでサイズもピッタリでした

中古品ということでしたが、美品で元の作りもしっかりしているので全く問題ありませんでした











弾鋼堂には先々週の日曜日に奈良けさんのHK416の内部カスタムを行うために遊びに行きました



弾鋼堂はカスタム用の作業スペースと工具、wifiが備えてあるのでネットで調べながら作業することも可能です

工具類がかなり充実しているので結構オススメです











奈良漬けさんがカスタムしている間私は新しく設置されたスロットで小金を磨って遊んでいました・・・・



最初は勝ってたんですよ!つ、次は負けた分勝つから大丈夫(震え声)


ちなみにメダル500枚でドリンク1杯と交換してもらえます












弾鋼堂さんには私のパッチもいくつか委託販売中なので行かれた方は是非チェックして下さい!



弾鋼堂さんでは一般の方の委託販売を受け付けているので、行ってみると中々掘り出しものが格安で買えたりするのでオススメのお店ですよ!




  
タグ :引鋼堂

2014年07月07日

7月6日 BATTLE ZONE一周年記念イベント参加





こんばんは、気がついたらミリブロの仕様が変わってトップ画面が凄い見にくくなってしますね

個人的には前の仕様に戻してもらいたいです






昨日行われたバトルゾーン1周年記念イベントに参加してきたのでレポートを、



今日もミリブロ仲間の奈良漬けさんとご一緒させて頂きました

奈良漬けさんのブログ→http://miliblogger.militaryblog.jp/








当日は1周年記念イベントということで午前中はフラッグ戦等の通常ゲーム、午後からはイベントゲームとジャンケン大会でした

参加者の皆さんはバトルゾーン常連の方が殆どで一度はお会いした事がある方々でした

皆さん地形を把握しているだけあって非常に上手な方が多く、中々にハイレベルなゲームになりました










午前中のゲームでは久しぶりにAK102をゲームに持って行って防衛線に使用しました













その結果がこれだよ!




まぁ安価なレプリカだし、何時か被弾することは覚悟してたのでそれほどショックはありません



ジンクスで新品に限ってレンズ被弾するというのを聞きますがありますがこれも偶に持って行ったらこのザマですよ・・・













当日の装備ですが前回記事にしたPLATATAC製の実物コンバットシャツを着用して自慢してました


ドヤァ








やはり、レプリカと比べて生地がしっかりしていて耐久度が高く感じます、肩のパットもいい具合です

ゲーム使用としては必要過多な性能とも思えますがそれなりの価値がるのは分かりました













アーマーはいつも通りNJPCを使って全身マンドレイク迷彩でした



これもそのうち簡単にレビューでもするつもりです









当日はバトルゾーンに最近住み着いた子猫のジェニファーにも会うことができました



飼い猫にはない野生の鋭い目つきで近づくとニャーニャー鳴いて威嚇してきます














敵じゃないと分かるとそれなりに触らしてくれたので暫く戯れていました




















で、午後からのイベント戦ですが最初はスナイパーコンテストがありました


練習中の皆さん









ターゲットは25M先に設置された10cm各程度の鉄板でした

写真でも小さすぎて見えませんね・・・



バトルゾーンに行かれた方は分かると思いますが、土壁付近は横風があってBB弾は流されやすいです

そんな条件でも皆さん限られた弾数で見事に撃ち抜かれていました













その次のイベントゲームは写真はありませんがタクティカルシューティングで、UFガーディアンの物に似たものでした

こちらも皆さん一発づつ確実に当てつつスイッチングも駆使されていました













で、私と奈良漬けさんはコンビで最後のハンドガン2on1戦に参加しました

そしてゲームでは見事な勝利()を収めて商品のバトルゾーン刺繍パッチを頂きました



このパッチは今後販売予定はなく、ゲームの景品になるみたいので所持していれば中々自慢出来る一品です











イベントゲームが終わってからは景品をかけたジャンケン大会がありました

景品はバトルゾーンのブログでも紹介されるようですがハンドガンや装備品などかなり豪華でした






私も協賛させて頂いてパッチを数枚提供させていただきました



こちらも販売予定はないので持ちかえられた方は自慢出来ますよ(笑)















で、ジャンケン大会の結果!







DRESS&GUNオリジナルのピンクチェストリグを見事にゲットしました



凄いビビットピンクです・・・・












で、奈良漬けさんがゲットした景品の一部にピンクストールがあったので譲ってもらちゃいました













BEFORE







AFTER


なんということでしょう、kryptekの最新型迷彩が一気に台無しになりました・・・









ちなみにピンク装備はバトルゾーンにチームNSTに所属しているタクティカルピンクマンさんが既にいるので私のは2番煎じです


NSTさんのブログ→http://nsthq.militaryblog.jp/
タクティカルピンクマンさんのブログ→http://shamgermanforcekagura.militaryblog.jp/








ジャンケン大会が終わってからは天候も少し回復したのでハンドガンだけでしたが数回程ゲームも再開出来ました

今回のイベント戦ではゲームもハイレベルで何時もと違うゲームが楽しめました

周年イベントは次回5年を目処にされているので今回は中々貴重な体験だったかもしれません










最後になりましたが、参加者の皆様お疲れ様でした!!






  
タグ :BATTLE ZONE