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Posted by ミリタリーブログ at

2016年02月07日

SOCOM GEAR製 GEMTECH OASISレビュー


こんばんは、久しぶりの更新です(∩´∀`)∩

いい加減半年以上前の前の記憶を遡って記事を書くのも疲れるので偶には最新の記事でも



今回レビューするのはSOCOM GEAR製 GEMTECH OASISです

元々隠密戦用に固定ガスガンがほしかったのですがマルイのSOCOM Mk.23はホルスターの問題と皆持っているという捻くれた理由で却下しました('Д')

色々と探しているときに見つけたので購入してみました









パッケージはシンプルな段ボールにシールが貼っているだけです





本体はビニールで簡単に梱包してあるだけです、側面に大きな「MADE IN TAIWAN」のシールが貼ってありますが簡単に捲れました







内容物はマニュアルのみで中身は英語のみです






ハイパー道楽さんで公開されていたKJ WORKS製のパーツリストとGEMTECH OASISのパーツリストが絵とパーツナンバーまでNo.114以外完全に一致しているような気がしますがきっと気のせいですね!

真偽は分かりませんがSOCOM GEARとKJ WORKSは同じグループらしい、という話を聞いたのでコピー品というわけではないのかもしれません





サプレッサーとフレームが同径なので全体的に細長いシルエットになっており、ガタツキは皆無です



フレームとグリップはプラ製ですがサプレッサーとサイトは金属製です

ハンドルは動かず、トリガーとセーフティ以外は全くの無可動です





サプレッサーは実物メーカーのGEMTECH製で側面に刻印があります



刻印はサプレッサー以外にはありません




裏面はマニュアルセーフティがあるだけで、スッキリしていて寂しいくらいです








道具が無くてもある程度分解は可能です







サプレッサーも芋ネジ一つで分解可能です、内部には密度の高いスポンジのようなものが輪切りになって沢山入っています







インナーバレルはサプレッサーの中にあり、ちゃんと消音効果があります



インナーバレルはトリガーに連動して前後するようになっており、若干カタカタ動きます






バレルは奥まった位置にあるので正面からは見えず、口径も良い感じです








リアサイトは上下左右調整可能なアジャスタブルタイプです



フレーム前方にある穴から6角レンチでホップ調整を行います






サイトは特に色がついていないのであまり狙いやすくはありません



狙った時にハンドルのパーティングラインが結構目立つので今度処理しようかと思います







マガジンはシングルカラムで17発装填可能です



マガジンの薄さはガバメント並で非常に薄いです、リロードするときはフレーム下部のフックを外した状態で引き抜く必要があり、ぶっちゃけかなり慣れが必要です(;'∀')

KJ.WORKS製とマガジンは互換性があるようです






気温16℃、マルイ製0.2gバイオ弾、HFC-152a、X3200で初速を計測したところ66m/sでした



17発連続発射は可能でしたが最後の方は33m/sまで落ちていたので真冬の連続使用は厳しそうです('ω')

マガジンのガス容量も少ないので一回のチャージで30発が限界でした



撃ち心地としてはトリガーが重く、連射するときに戻りきっておらず発射出来ていない時があるので1発1発を意識する必要がありました

発射音は固定ガスガンだけあって中々静かです、Mk.23は持って無いので比較出来ませんが同レベルぐらいに静かです






地味に初めての海外製エアガンでしたが全体的にしっかりしており、不安感はありません

命中精度はまだ分かりませんがサバゲでも使用は可能そうです、予備マガジン以外にもオプションを購入したのでそちらのレビューはまた今度(*‘ω‘ *)





  
タグ :ハンドガン