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Posted by ミリタリーブログ at

2015年03月04日

東京マルイGlock17 スライド交換



つい先日(8ヶ月前)からカスタムを行っている東京マルイ製グロック17ですが今回はスライドを交換します(∩´∀`)∩





これまでの記事
アウターバレル交換
スライド交換
ラバーグリップカバー取り付け









今回使用するカスタムパーツはこちら

GUARDER製 東京マルイGLOCK-17対応 カスタムアルミスライド BK



大阪難波にあるフォースターで購入してきました、お値段約9000円とカスタムパーツとしてはちょっと高めです








GUARDERは台湾のメーカーですがこのパーツはASGK(日本遊技銃協同組合)の認可も受けているようです



あくまで外観、質感が違うだけで強化に使用出来るようなものではありません









内容物はスライド本体と、エキストラクター









デザインに一目ぼれして購入したのですが調べてみるとFPSゲームに登場するモデルのようです

サイドには「Task Force 141」の刻印があり、それはCall of Duty: Modern Warfare 2の主人公の所属する部隊です



ゲーム中に本当に出てきたのかは分かりませんが、デザインのユニオンジャックがカッコイイです










どうでもいいんですけど、画像はTask Force141所属、みんな大好きGhostさんです



ゲームはした事があったので装備を真似しようかとも思いましたがGhost装備の人って結構いるんですよね

以前冬場にサバゲ行ったときは一日で最大4人見かけました・・・









スライド上部には謎の海賊旗刻印があります



海外製のためか、開封時から少し傷がありました

どうせサバゲに持っていくつもりなので多少の傷は気にしません(*‘ω‘ *)










前部の方も滑り止めが付いていてスライドさせやすくなっています



実用性のあるデザインで良い感じです










純正のプラスチックスライドと比較するとガーダー製が金属製ながらもマットなのが良く分かります



ヒートホールが無くなりましたが厨っぽい無駄なデザインから洗練されてより渋くカッコイイです









で、装着!



サクッと付けていますが、実際は2時間以上スライドのすり合わせで格闘しました・・・(´・ω・`)




すり合わせ箇所に関しては調べたら色々出てきますので組み込む際は下調べした方が比較的スムーズに出来ます

一番影響が大きいのはやはりスライドのレール部分で、組み込み直後は全く動きませんでした。出来たと思っても完全に後退しきらなかったりとかなり苦戦しました

他に苦労したのはアウターバレルでスライドの銃口側の出口部分の影響がかなり大きく、テーパー処理しないと動作しませんでした




すり合わせの注意としては削りが足りなくても大きすぎてもキチンと動作しないので0.1mmずつくらいで根気強く作業する必要があります

個体差やパーツの組み合わせで削る量は変化しますがポン付けは出来ないと思っておいたほうが良さそうです













でも苦労しただけあってカッコイイネ!(・∀・)









金のアウターバレルが丁度良いアクセントになっていて凄く良い感じです









自画自賛ですが、凄くかっこよくて気に入りました!



ちなみに、奈良漬けさんに見せたらヤクザグロックって呼ばれました(´ε`;)









とりあえずマルイのライトを取り付けてみました



レプリカX300ですらないのは残念ですが、中々ええんちゃう?






ユニオンジャックのおかげでこちらからのアングルも引き締まって見えて良い感じ!(゚∀゚)



撃った時の音ですが、純正時は「バスッ」ですがアウターバレルとスライドが金属製になったので「バキンッ!」となって凄く特徴的な音にもなりました

フィールドで発砲すると音でカスタムしているのに気づく人も多かったです

スライド交換の欠点としては重量が増えた為ブローバック速度は落ちましたが、プラマイゼロでリコイルはそれほど変化しませんでした




スライド交換はちょっと難易度高めでしたが完成した時の達成感は長物とはまた違うものがありました













次回もグロック17カスタム編は続きます!





  
タグ :ハンドガン