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Posted by ミリタリーブログ at

2014年10月24日

東京マルイGlock17 アウターバレル交換


こんばんは、物理的には一応生きています!




先日参加したUF_Guardian貸し切り戦の話もありますが、今回は前回予告したグロック17のカスタム記事です





今回はアウターバレルを金属製の物に交換しますよ














アウターバレルを交換するにはまずスライドを分解する必要があります



スライド分解はマガジンを外した状態でスライドロックを左右とも引き下げます
















そして、そのままスライドを前進させるとチャンバーごとスライドが外せます



ここまではホップ調整の手順なのでわざわざ書き出す程でもないですかね














スライドを取り外した後はリコイルスプリングを縮めた状態で軸からズラしてやればスプリングガイドごと外せます


















アウターバレルはインナーバレルに被さっているだけなのでそのまま手で外せます
















交換するのは春先にショットショージャパンの時に高田商店さんで購入したマルイG17用アウターバレルです



正、逆ネジアタッチメント付きで約4,000円とかなりお買い得でした















取り出して純正品と比べてみましたが、長さは純正と同じでした
















刻印も純正バレルと同じでしっかりと刻まれていました



チャンバー部分の形状は若干違いましたが動作には問題なさそうです















組み戻し手順は分解時と同じなので省略します



金色が黒にいい具合にアクセントになっていてカッコイイですが、個人的にFGに金は合わないです・・・TANならいい具合にマッチしそうです














バレル先端部にはネジが切ってあって付属のサイレンサーアタッチメントを取り付けることが可能です



インナーバレルとマッチして目立ちにくく、ライフルリングっぽくてカッコイイです
















マルイのグロック17カスタムのスライドはヒートホールが空いているので上からもアウターバレルが見えていい具合です

















アウターバレルが金属製なのでスライドを引いた時も金属音が出るので楽しいです














全体的に精度もよくてすり合わせの必要もありませんでした、お値段もお手頃で中々オススメです








しかし、一点だけ大きな問題がありました

付属のアタッチメントを使ってさプレッサーを取り付けたところスライド後退時にさプレッサーがフレームに接触してブローバック出来ませんでした




P226の時は対策としてアウターバレルが延長してありましたが高田商店さん製は長さが純正と同じでサプレッサー対策が施されていないようです

サプレッサーを浅く捻じ込めば動作しましたが、当然ながらかなり不安定で無理がありました




フレームに干渉しないようなくびれでもあれば大丈夫そうですが、かなり相性が関係するのでサプレッサーは諦めたほうが無難です















ショットショージャパンで思いだしましたが、あと一か月でショットショージャパンですね!

奈良県ミリブロガーからもADDICT tactical equipment worksさんが参加されるみたいで凄く楽しみです




パッチも色々オリジナル商品を販売されるようで担当の方のお名前はKさんらしいです、ま、まるで他人のような気がしませんネー