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Posted by ミリタリーブログ at

2014年06月13日

東京マルイM870Tactical カスタム②アウターバレル加工




前回フォアエンドを交換したM870ですが、今回はアウターバレルの加工を行います



フォアエンドの影響で見た目が悪いのでエクステンションパイプを取り付けるか悩みましたが、今回はゲーム向けにアウターバレルをカットをすることにします、

そっちのほうがMCSっぽいしね


M870カスタム目次→http://keiroom.militaryblog.jp/e554472.html
フォアエンド交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e556975.html







金鋸で切断するだけですが、切断時に斜めならないようにマスキングテープを使ってガイドを作っておきます










アウターバレルはアルミ製なので思っていたよりもスンナリと切断出来ました



今回私は横着して分解せずに切断し、切粉対策を行いませんでした

結局この時の切粉が原因で給弾不良が発生し、全分解するハメになりましたので切断前にバレル内部にティッシュでも詰めとくのをオススメします








バレル切断後は金属ヤスリで整えておきます










ただバレルカットするだけでは面白くないので画像のようなヒートホールを空けてみます



画像のまんまだけ穴を開けるとバレルカットした影響でインナーバレルまで傷付ける可能性があるので少しだけにします






穴の位置を勘で開けるのは難しいのでマスキングテープであらかじめ目印を作っておきます








テープをバレルに貼り付けてマークの上からドリルで穴を開けます



アウターバレルの表面は曲面で滑るので始めに目的よりも小さ目の穴をあけて、それに沿って大きなドリルで加工するとやり易いです





で、加工したのがこちら



下手糞か・・・!



片面6個づつというなんとも中途半端な数ですが装飾目的なんでこだわりません、このままだと加工断面が目立つので次回、金属塗装を行って目立たなくします












切断したアウターバレルは練習の犠牲になったのだ、犠牲にな