2015年01月21日
12月23日 加古川CQBフィールド昼戦参加
こんばんは、皆さんもそろろ正月気分も抜けて2015年のエンジンもかかってきたでしょうか
私も本職で 上司から「1月中は休みねーから」 という色々アウトな発言を年明けからくらって大忙しの毎日です
と、いうことで(今更)12月23日のゲーム参加記事です!
今回参加したフィールドは兵庫県加古川市にある加古川CQBさんです
フィールド公式ホームページ→http://cqb-hyogo.com/
当日のミリブロ記事→http://cqbhyogo.militaryblog.jp/e617481.html
まずは参加者の皆さまお疲れ様でした!かなり日にちが空いてしまい申し訳ありません、
今回のメインはいつものSIG552とM870で、サイドアームはマルシン製ファイブンでした
前にM870に取り付けたフィルムーヒーターも絶好調で問題なく使用出来ました!
今回は上着にPCUジャケットlevel5を着用しました
マンドレイクと合わせると色合いが変かなと思いましたが、想像と違って中々カッコイイ配色になっていたんじゃないでしょうか
加古川CQBさんは奈良からだと高速道路を使って約2時間半の長旅でした
インターチェンジを降りてからフィールドまでは10分程ですが、フィールドまではコンビニ等は見当たらなかったので注意が必要です
当日は天候も中々良くて暑ぎず、寒すぎず丁度良かったです
画像はセーフティの半分くらいしか写っていませんが、屋根付きでテーブルも沢山あって快適でした、車をテーブルのすぐ前に着けれるのは地味に便利でした
セフティにはマガジンウォーマーやストーブ、自販機もあるので寒さ対策もバッチリでした
フィールド全体は人口バリケードで形成されたCQBフィールドになっています、イメージ的にはUF_GuardianさんやBUDDYさんに近いです
フィールドの大きさは15対15で丁度良い具合の大きさでした
当日は人数が多かったので赤黄青の3チームでゲームを回していましたが上手く回してもらったのでガッツリ一日ゲーム出来ました
ちなみに加古川CQBのスタッフはゲームでもちょくちょくお世話になっているヤツさんです、スタッフといいつつ
フィールドの上部には見学スペースがあり、ゲーム観戦が可能です
少人数ゲームの時はここも戦闘範囲になる場合もあるみたいです
写真は昼食後のツーマンセル戦の時のものです、ピースしているのは知らない人です・・・・・・誰ですかこれ(笑)?
この場所はスナイパー戦ではスナイプポイントとしても利用されます
今回はいつもお世話になっているとらねこ団さんにご一緒させて頂きました
何回もお会いしている方以外にも今回初めての方や前のOPERATIONの時にお会いした方もいらっしゃいました
とらねこ団さんのmixiコミュニティ→http://mixi.jp/view_community.pl?id=6051429
いつもお世話になっているくずきさんも今回ご一緒しました
いつも通り素敵装備で固めていらしゃいました、今回はデブグル装備だそうです
私は装備に疎いのでくずきさんのブログもよく参考にさせてもらっています
くずきさんの当日の記事→http://kuzuki.militaryblog.jp/e617287.html
くずきさんもサバゲー動画をyoutubeにアップしているのでどうぞご視聴下さい
今回初めてお会いする兵庫県のミリブロガーの一ノ瀬瑠奈さんにもお会い出来ました!
と、いってもお互い知ったのはゲーム参加後日でしたが・・・
しかし、一ノ瀬瑠奈さんは数少ないマルシン製ファイブセブン仲間でした!
しかも今回はツーマンセル戦で二人もファイブセブン縛りでゲームに挑みました、その時の動画も記事の下部に貼り付けておきますのでどうぞご覧ください!
一ノ瀬瑠奈さんの当日の記事→http://runaruna.militaryblog.jp/e617630.html
普段私がサバイバルゲームに行く時は少人数が多いので、こういう皆でワイワイする感じは結構新鮮でとても楽しかったです
ソリトンさんの今回のミラクルショット
見事に一瞬を捉えたナイスショットです
今回の加古川CQBさんのルールは殲滅戦とフラッグ戦が多かったように感じます
他のルールではツーマンセル戦やメデイック&スナイパー戦等もありました
特別ルールの捕虜戦でも中々ドラマがあって面白かったです
で、加古川CQBさんの目玉(?)のひとつであるハンバーガーも勿論頂いてきました
フィールドの近くにあるルート65というお店にまとめて注文して昼時にはデリバリーで届けてくれます
今回注文したのはくずきさん一押しのたかみくらバーガーです!
ちょっとお値段はしますが、マ〇クドやモ〇スと違って串が無いと倒れてしまうほど大きな本格的なハンバーガーです
パティの大きさも200g!お肉の種類も良いものみたいで非常に美味でした
これは確かにこのフィールドに来たら是非一度食べて頂きたいです、普段はコンビニ弁当で済ませてしまうのでたまにはこういった名物料理も楽しかったです
加古川CQBさんは今回初めて行かせて頂きましたがバリケードのバランスも良く非常に楽しませて頂きました
なんというか近所にあると嬉しい感じのフィールド、というイメージです
奈良からは少し距離がありますがまた行きたいですね!
そうそう前回のLAGGOON CITYから私もついにサバゲー動画撮影をはじめました!
撮影機材にはGoPro HERO4を使用しています、1080pに対応しているので大画面でご覧になることをオススメします
一本1分~10分程度なので割とサクッとご覧いただけると思います
part1【初フィールド】
初めて参加するフィールド、周りは既に地形を知っている人ばかり、不利な状況で果たしてどう動く・・・
part2【5.7×2】
一ノ瀬瑠奈さんとバディで挑んだツーマンセル戦、マルシン製ファイブセブン縛りでマルイ製(多分)エアガンとの対決!果たしてマルシンの勝利となるか!
超スピード展開、一瞬たりとも見逃すな!
part3【ミイラ取り】
特別ルールのメディック&スナイパー戦です、M870活躍した
part4【5seconds】
10分間の防衛戦ルール、相手は無限復活の中でフラッグを防衛しきれるのか・・・!
part5【悲痛な叫び】
当日終盤に行われたフラッグ戦です、静寂の中誰かの悲痛な叫びが響く・・・・!
1月24日のバトルゾーンイベント戦に参加予定でしたが、仕事の関係で行けそうにありません
参加される皆さん私の分まで楽しんできてください
ちなみに
上司 「1月中は休みねーから」(2月ならあるとは言ってない)
あ、立川で開催されるMINIMIRI 9thには一応可能なら参加させて頂くつもりです、当日は宜しくお願いします
ミニミリの情報はADDICTのブログを要チェックですよ!!
タグ :加古川CQB
2014年12月26日
12月21日 LAGGOON CITY昼戦参加
こんばんは、先日21日は奈良県天理市にあるLAGGOON CITYさんに行ってきました
まずは参加者の皆様お疲れ様でした
画像は当日メインで使用したSIG552ですが他にもM870tacticalとマルシン製ファイブセブンも持っていきました
当日は同じ奈良県ミリブロガーの奈良漬けさんとご一緒させて頂きました
奈良漬けさんのブログ→http://miliblogger.militaryblog.jp/
今回初参加したLAGOON CITYさんは奈良県天理市にオープンしたばかりの市街地をイメージしたCQB系フィールドです
フィールド公式ホームページ→http://laggooncity.com/
ミリタリーブログ→http://laggooncity.militaryblog.jp/
元々は駐車場だったのか、足元がアスファルト舗装されているのが特徴的なフィールドです
白線も改めて引かれていて、より市街地らしく仕上がっていました
市街地フィールドらしく、建物にも色々な看板などがついていて良い雰囲気でした
建物は数え消えないほどあるのでこれかも変化していきそうです
中心近くにある手作り装甲車は内部に乗り込めるようになっており、天井から顔を出すことも可能で色々とネタに使えそうでした
是非装甲車からスタートするシチュエーションゲームをしてみたいです
フィールドの目玉の一つとしてフィールド内にはパトカーが設置しており、いかにもバイオのラグーンシティらしくなっています
元はトヨタ製みたいですがかなり本格的に作られていてカッコイイです
しかもこのパトカーも普通に自走するのでパトランプも点灯するようです
ポリス装備で写真撮影でもすると楽しそうですね
他にもオブジェクトに血に見立てた塗装が施してあり、よりバイオらしい世界観を再現してありました
血糊はバリケードにも施してあったのでなんとなく死体っぽく写真を撮ってもらいました(笑)
セーフティも天井が高く、壁もしっかりボードが貼ってあるので寒くも感じませんでした
机が予めチームごとにわかれているのが地味に席取りする必要がなくて嬉しいです
セーフティには観覧用の足場や談笑スペースも設置してあって中々豪華で快適でした
ラグーンシティさんはまだオープンからそれほど間は経っていませんが、特に問題もなくゲーム進行されていました
基本的には殲滅戦ルールが多く、一回復活有りのルールが多かったように感じます
ネタゲームとしては市長警護戦(要人警護戦)と血清輸送戦がありました
バリケードの構成も比較的バランスよく配置されていて良い感じでした
今後も血糊や車は検討されているそうなのでこれからもフィールドのディティールアップが楽しみです
しかし、ラグーンシティさんで奈良県にはこの1年半の間にBATTLE ZONE,UF_Guardian,CQB Hornet,LAGOON CITYの4つのフィールドが誕生しました
以前は2時間かけてグリーンキャニオンに行くことも有りましたが、今は30分以内に4つのフィールドがある超優良地になりました(笑)
ショップもブライトさんが先日オープンしたので奈良県のサバゲ事情もかなり変わってきました
どのフィールドさんも私の好きなフィールドなのでこれからも奈良県メインでゲームに行くかと思いますのでご一緒になられた方は宜しくお願いします
そうそう、今回からの初装備で動画撮影用にGoPro HERO4を導入しました!
写真は奈良漬けさんのHERO3+と記念写真
とりあえず第一ゲームの動画がアップ出来たので貼り付けておきます
2014年12月21日 LAGGOON CITY
昼戦 第一ゲーム 殲滅戦
part1【因果応報】
part2【託された血清】
編集が済み次第あと2,3個アップロードする予定です
GoProに関する記事も書きたいです!!(願望
まずは参加者の皆様お疲れ様でした
画像は当日メインで使用したSIG552ですが他にもM870tacticalとマルシン製ファイブセブンも持っていきました
当日は同じ奈良県ミリブロガーの奈良漬けさんとご一緒させて頂きました
奈良漬けさんのブログ→http://miliblogger.militaryblog.jp/
今回初参加したLAGOON CITYさんは奈良県天理市にオープンしたばかりの市街地をイメージしたCQB系フィールドです
フィールド公式ホームページ→http://laggooncity.com/
ミリタリーブログ→http://laggooncity.militaryblog.jp/
元々は駐車場だったのか、足元がアスファルト舗装されているのが特徴的なフィールドです
白線も改めて引かれていて、より市街地らしく仕上がっていました
市街地フィールドらしく、建物にも色々な看板などがついていて良い雰囲気でした
建物は数え消えないほどあるのでこれかも変化していきそうです
中心近くにある手作り装甲車は内部に乗り込めるようになっており、天井から顔を出すことも可能で色々とネタに使えそうでした
是非装甲車からスタートするシチュエーションゲームをしてみたいです
フィールドの目玉の一つとしてフィールド内にはパトカーが設置しており、いかにもバイオのラグーンシティらしくなっています
元はトヨタ製みたいですがかなり本格的に作られていてカッコイイです
しかもこのパトカーも普通に自走するのでパトランプも点灯するようです
ポリス装備で写真撮影でもすると楽しそうですね
他にもオブジェクトに血に見立てた塗装が施してあり、よりバイオらしい世界観を再現してありました
血糊はバリケードにも施してあったのでなんとなく死体っぽく写真を撮ってもらいました(笑)
セーフティも天井が高く、壁もしっかりボードが貼ってあるので寒くも感じませんでした
机が予めチームごとにわかれているのが地味に席取りする必要がなくて嬉しいです
セーフティには観覧用の足場や談笑スペースも設置してあって中々豪華で快適でした
ラグーンシティさんはまだオープンからそれほど間は経っていませんが、特に問題もなくゲーム進行されていました
基本的には殲滅戦ルールが多く、一回復活有りのルールが多かったように感じます
ネタゲームとしては市長警護戦(要人警護戦)と血清輸送戦がありました
バリケードの構成も比較的バランスよく配置されていて良い感じでした
今後も血糊や車は検討されているそうなのでこれからもフィールドのディティールアップが楽しみです
しかし、ラグーンシティさんで奈良県にはこの1年半の間にBATTLE ZONE,UF_Guardian,CQB Hornet,LAGOON CITYの4つのフィールドが誕生しました
以前は2時間かけてグリーンキャニオンに行くことも有りましたが、今は30分以内に4つのフィールドがある超優良地になりました(笑)
ショップもブライトさんが先日オープンしたので奈良県のサバゲ事情もかなり変わってきました
どのフィールドさんも私の好きなフィールドなのでこれからも奈良県メインでゲームに行くかと思いますのでご一緒になられた方は宜しくお願いします
そうそう、今回からの初装備で動画撮影用にGoPro HERO4を導入しました!
写真は奈良漬けさんのHERO3+と記念写真
とりあえず第一ゲームの動画がアップ出来たので貼り付けておきます
2014年12月21日 LAGGOON CITY
昼戦 第一ゲーム 殲滅戦
part1【因果応報】
part2【託された血清】
編集が済み次第あと2,3個アップロードする予定です
GoProに関する記事も書きたいです!!(願望
2014年09月23日
9月21日 OPERATION昼戦参加
先日の日曜日に大阪府泉佐野市にオープンしたばかりにOPERATIONのデーゲームに参加してきました
参加者の皆様お疲れさまでした!今回の記事は画像かなり多めで行きますよ‼
当日のウエポンはメインにSIG552,P90とサイドアームにFive-seveNを持っていきました
P90は給弾不良がひどかったので1ゲームだけの使用でした・・・
当日の天候もいい具合に晴れていました、若干暑かったですがもう秋空ですね!
奈良から泉佐野は流石に遠かったので、阪神高速を使って1時間半のドライブでフィールドに到着しました
普段は15分で行けるBATTLE ZONEやUF_Guardianばかりだったので偶には遠出もいいですね
フィールドは日根屋ゴルフ場の入り口を右折した奥に位置しているので事前に調べておかないと迷います
フィールド公式HP→http://www.sgf-operation.com/
写真左にフィールド事務所、右に駐車場があります、駐車スペースの間からフィールド内部に入れます
内部の駐車スペースは10台もないので溢れた方は外の道に停めるので来るのが遅くなるほどセーフティから遠ざかります
セーフティは屋根、机、椅子、ガンラック、自販機、トイレがあって快適です
収容人数的には50人辺りが限界かな
フィールド内部に入ってすぐ右に入るとキャットウォークがあり観戦が出来ます、ここは防衛戦時はスナイパータワーになります
足場に上ると目線は約6mに位置していて非常に高くフィールド全体が一望出来ます
しかし巾木等が付いておらず危険に思います、出来れば怪我人が出る前に転落対策や積載荷重に気を付けてもらいたいです
全体的な構造としては斜面は森林で、その間の平地にCQBフィールドが位置しています
フィールドの構成はセーフティ側から見て左面にCQBフィールド
右面に森林フィールドになっています
交戦距離はCQBと森林で約3m~30mと大きく変わるので武器の持ち替えも大切に感じました
フィールド奥側にはスナイパータワーや小さな丘があり頑張ればCQBエリアにいる人もスナイプが可能です
フラッグは無線タイプでフィールド内部にA,B,C,Dの4つがあり、ゲームによってフラッグの使い方が変わります
セーフティから入ってすぐ右側には名物の池とシューティングレンジがあります
池には自己責任で入ることも出来るそうです、流石に私は入りませんでしたが・・・
森林フィールドはブッシュがかなり濃くて迷彩効果がかなり影響します、刺も多いので長袖長ズボン推奨です
CQBはBUDDYのように入り組んだ迷路になっていてクリアリングが重要でした
フィールドの面積はそこまで広いわけではありませんが50人でも問題なくゲームが出来ていました
今回は奈良漬けさんと装備好きのK氏とNSTさんやとらねこ団さん達とご一緒させて頂きました、他にもお会いしたことが多数いらっしゃいました
エントリー数は私たちだけで24名だったのでNST VS その他 になっていました、午前中は全勝だったので午後からは何名か
NST隊長くずきさんのブログ→http://nsthq.militaryblog.jp/
とらねこ団さんのmixiコミュニティ→http://mixi.jp/view_community.pl?id=6051429
奈良漬けさんのブログ→http://miliblogger.militaryblog.jp/
実は今回ご一緒した方にパッチ製作依頼者の方もいらっしゃいました
依頼者の方に直にお会いすることはあまりないのでこういった機会にお会い出来て嬉しかったです
その時の記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e582995.html
写真はゲーム後の一枚です、左から私、K氏、奈良漬けさん
今回は車の前で撮影しましたがほかにも丘やスナイパータワー、池もあるので写真撮影の幅は広そうです
CQBフィールドは意外と目線が抜けている所が多くてSIG552でも十分取り回し出来ました
勿論目的の一つのマルシンのファイブセブンも使用して数回ヒットを取ることが出来ました!
やはり音が他のガスブロと比べて大きく、反動も強くて楽しいです
こっちの写真もミリフォトっぽくてカッコイイです
この写真、ドヤ顔でスタッフの方に撮ってもらいましたが
私の左足をよーく見るとニーパッドがなくなっています(; ・`д・´)
CREYのG3タイプのニーパッドをフィールドで見かけた方はすみませんがスタッフさんに渡して下さい、お願いします(´◉◞౪◟◉)
今回の
背中のラジオ類がキマッてます!詳しくは知りませんけど!
K氏は毎回装備が違っていて凄いです、一緒させて頂く時はどんな装備で来られるのかこっそり予想して楽しんでいます(∩´∀`)∩
今回はAOR2で固めておられました、中々見ない装備でめっちゃカッコイイです
終盤に特別ルールの5分以内にHITした人は5分後に相手の奥フラッグから復活するというリベンジ戦?というものがありました
K氏の立案作戦により私たちのチームはかなり優位に戦うことができました、あまりに作戦通り過ぎてビックリでした!
私はグローブにオークリーのパイロットグローブを使っていますが、ゲーム終盤には穴が開いていました(´・ω・`)
しかも2箇所!!
特別荒く使ったつもりはありませんが、グリップを握りっぱなしの右手と違い、左手はフォアグリップやハンドガン、フィールド侵攻するのに酷使するので左手だけボロボロになりました
今度新しいグローブ買うか!(`・ω・´)
OPERATIONはまだ出来てから日が浅いフィールドですが全体の完成度が高く感じました
気になったのは独自ルールのゲームをプレイヤー側が把握出来ていないゲームが数回ありました
常連が増えればある程度解決するでしょうが、ちょこちょこ制約の入るゲームがあるのでこれから行く方は注意して下さい
ゲームの回転もそこそこ早くて十分楽しめました(∩´∀`)∩
奈良からは少し距離がありますがまた行ってみたいフィールドです!
タグ :OPERATION
2014年09月19日
マルシン製ファイブセブン用マガジンポーチ
今回は珍しく装備の紹介です、本日紹介するのはこちら
TACTICAL ASSAULT GEAR製
MOLLE Universal Pistol Mag Enhanced
色は好みのレンジャーグリーンです
先日からちょくちょく記事にしているファイブセブンですが、今までハンドガンに使っていたピストルマガジンポーチにマガジンを入れようとしても大きすぎて入りませんでした!
と、いうことでファイブセブンの大型マガジンが入るピストルマガジンポーチを探して購入してきたわけです
T.A.Gというか実物マガジンポーチ自体購入が初めてでしたが中々にいい値段、レプリカJPCと同じくらいしました
早速ポーチの左にP226、右にファイブセブンのマガジンを挿入してみました
P226は余裕で入りました、ファイブセブンも若干きつめですがポーチの横が伸縮生地のおかげでなんとか入りました
ポーチ表面上部の四角には磁石が仕込んであり、これで金属製のマガジンが簡単には脱落しないようにしてあります
磁石はかなり強力でポーチが磁力だけで持ち上がるほどなので脱落の心配は無さそうです
ポーチの固定方法はMOLLEシステムですが、スナップではなく先端を折り返すことで固定します
裏にはT.A.Gのタグがありました
勿論普段使っているNJPCにも問題なく装着出来ました
固定方法が少し不安でしたが想像以上にしっかりしていて、むしろスナップタイプよりも頑丈かもしれません
色もRGでも特に違和感がありませんね、ファイブセブンのマガジンは横長なのでマガジン底部が接触していますが不都合はないレベルです
見た目もすっきりしていてどんな装備にでも合わせられそうで中々気に入りました、値段は気に入りませんがね・・・・
これでファイブセブンを本格運用出来る段取りが完了しました!
今週末は大阪府泉佐野市にオープンしたOPERATIONさんのデーゲームに参加予定です!
CO2に関してはマルシン製ファイブセブンのみOKということなので、HORNETは禁止で悔しい思いをしたので今度こそ気兼ねなくゲームに使用できます
当日ご一緒される方は宜しくお願いします!
2014年09月11日
【続】マルシン製 FN Five-seveN マガジン不良問題
こんばんは、今回はファイブセブンのマガジンがマルシンから帰ってきたので一応報告です
すみません、最近忙しくてブログが中々更新出来ませんでした!
ちょっと職場環境が変わってここ数日は始発で家を出て23時に帰ってくるという状況で色々と半端ないことになっていました
さて、以前に報告したマルシン製ファイブセブン用マガジンの不良ですが昨日マルシンからマガジンが帰ってきました
購入後一発目でガスを全て噴き出してしまい、バルブも破損させてしまったので修理に出していました、詳しくはその時の記事をご覧ください
その時の記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e578696.html
マガジンは発送から約2週間で戻ってきました
最初に症状を問い合わせたところ、モノを送って下さい、ということだったのでマルシンに発送しました
しかし、送ってか何の連絡もなかったの無事に届いているのか心配でしたが、突然帰ってきました
マガジンは発送した時と同じように梱包材に包まれていました
送った時の外装も実質新品だったので、戻ってきたマガジンがバルブだけを交換したものか、完全に新しい別のマガジンかはわかりませんでした
確証はありませんが、雰囲気から基本外装は送った物と同じな気がします
破損したバルブも新品になっていました
↓
戻ってきてからは勿論ガスが噴き出すこともなく、快調に動作します!
マガジンと一緒に詫び状が一枚入っていたので、今回はマガジンの初期不良としてマルシンは無償修理という形をとってくれたみたいです
マルシンは問い合わせの返信は早かったですが、送ってからは修理時間や料金に関して何の連絡もなかったのは少し困りました
今回は無償だったので良かったですが、これが有償ならちょっとしたトラブルになっていました
何はともあれ、これでファイブセブンの問題はひとまず解決しました!
あんこ入りさんの情報によるとファイブセブンのマガジンは改造防止に最初から分解出来ないようになっていて、無理にすると私のように破損するみたいです
同様にマガジンの異常な重さも安全対策の一環のようです
あんこ入りさんの記事→http://ankoiri.militaryblog.jp/e580955.html
改造防止処置自体は当然の選択かと思いますが、それにより満足にメンテナンス出来ないのは中々に困りもの
もし初期動作が悪ければ変に弄らずに購入店で交換してもらうのがベスト、調子が悪くなってもシリコンスプレーを噴くくらいしか出来無さそうです
今回の一件ではある意味CO2ガスソースのメリット、デメリットを身をもって体験しました・・・
CO2ソースが今後普及するかは分かりませんが、普及するまでには今後はこういった問題もまだでてくるかもしれませんね
本格的に普及するには単純性能だけでなくメーカー、ユーザー共にCO2ガスソースについての正しい知識の周知徹底も必要になってくるのではないでしょうか?
タグ :マガジン
2014年08月30日
マルシン製ファイブセブン フレーム&スライド塗装
さてさて、先日のマガジン以外は中々に快調なマルシン製CO2ガスブローバックFN5.7ですが今回は思い切って塗装してしまいます
ファイブセブンは見た目に関しては好みではない人が多く、かくいう私もスライド先端側がフラット過ぎると感じています
今回は塗装することでそこらへんを少し誤魔化そうと思います
ファイブセブンも慣れたらカッコよく思えてきたんでそのままでもいいんですけどね
今回塗装に使うのはモデルガン用スプレー塗料「インディ製カラースプレー フラットダークアース」
インディのスプレーは喰いつきや耐久性に優れた塗料でSIG552、P90やP226の塗装の時にも使用したお気に入りのスプレーです
SIG552の記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e496517.html
P90塗装の記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e504678.html
P226塗装の記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e533006.html
いつも使うカラーはフォリッジグリーンを使っていましたが今回使用するのはフラットダークアースです
まずフレーム塗装ですが、そのままの一体型では野暮ったく見えるので溝に沿って別パーツっぽく見えるように塗装します
フレームの内部の機構も複雑ではななく、セーフティレバーもネジ一本で外れますのでほぼ分解も必要ありません
なんかまぁいい感じにやって下さい
マスキングは主要部分だけ丁寧にして他はテキトーにテープでグルグルに巻いておきます
マスキングする時にセーフティの赤い点も忘れずにマスキングしておきます
インディのスプレーは食いつきが凄く良いのでゴミと脂さえ取っておけば下地剤は必要ありません
一発でキメようとすると吹きムラやタレが出てくるので3回に分けて塗装します
インディのスプレーは感想も早いので夏場は10分もあれば乾燥するので手間もそれほどかかりません、タミヤカラーだと乾燥まで15分位です
グリップもM&Pのように前後で別パーツっぽく塗装します、曲線は隙間がで出来易いので少し丁寧にマスキングします
実は塗装よりマスキングの方が時間がかかっています・・・
で、フレームの塗装完了してマスキングを剥がしたのがこちら
ムラや吹き漏れもなく、中々良い感じに塗装できました
マスキングを剥がす時は塗膜面までめくらないように気を付けて下さい
これだけ見るとファイブセブンには見えませんね
続いてスライドの塗装ですが、スライドはサイトのマウントになっているインナーとアウターの二重構造になっています
アイアンサイトのマーキングが塗装で潰れないようにこちらもインナーとアウターに分解して塗装します
はい、やりました! リアサイト壊しました"ƪ(΄◞ิ◟ิ‵)ʃ"
説明書を見るとシャフトをポンチングで押し出せば分解できるみたいだったのでかるーくしたつもりでしたがシャフトが動かず、一発で軸受けの方がが割れマシタ(´◉◞౪◟◉)
シャフトが接着してあったので説明書のように綺麗には分解出来なかったみたいです
まぁ、
とりあえずはインナーとアウターに分離出来たのでアウターをマスキングなしで思いきって塗装してしまいます
こちらも溝が多くて一発では塗れないので数回に分けて裏側も忘れずに塗装します
で、塗装が完了したら分解したスライドを組み立てます
分解組み立て共ににスライド内側の固定ネジを外せば分離まではできます、頑張ればアイアンサイトを付けたままの分解も可能かもしれません
先程破損したアイアンサイトの軸受はバランスを取るために反対側の軸受も取り払ってヤスリで整えました
白化した部分は黒く塗りつぶして目立たないようにしておきました
調整ネジをしっかり締めることで固定自体は可能です
上下調整は出来なくなってしまいましたが殆ど使うことはないので大丈夫でしょう
せっかく正式ライセンスなので、FN社の刻印にもガンダムマーカーのホワイトを流し込んでおきました
で、スライドとフレームを合体させたのがこちら
パッと見ではファイブセブンと言われないと気づかないほどには印象が変わりました
友人に見せたら 「うわぁ(;^ω^)」 みたいな反応でした・・・・
塗装部分は艶消し、樹脂は半艶なので質感にちょっとしたコントラストが出来たことで野暮ったいイメージはなくなりました
隠れ気味だったモールドもハッキリと浮き出たのでメリハリも付きました、しかし刻印のホワイト流し込みは目立ち過ぎで正直やりすぎた感がありますね
まぁ全体的にはそれなりに気に入ったのでよしとします
海外ではサイバーガンという名前で売られてるマルシン製ファイブセブンですし、塗装なんて尚更自己満足でいいんですよ
やっぱりファイブセブンはスライドオープンした状態が一番カッコイイと思います
とりあえずSERPAホルスターに装着してみました
塗装の剥げが心配でしたが、インディのスプレーは強固なのでホルスターに入れただけで削れるようなこともありませんでした
同じくインディのフォリッジグリーンで塗装したP226と並べて一枚
写真ではちょっとフラットダークアースの色彩が明るすぎますが、OD系とTAN系で上手く違うカラーリングになりました
しかし、どちらの色も地味な色なのでどちらともマルチカムやハイランダーと合わしても違和感はありません
今回実験的にフラットダークアースを使ってみましたが地味ながらも強固でいろんなものに合う使いやすい色です
ファイブセブンはじわじわ売れてるみたいなので、被るのが嫌いな私は塗装することで他の方と上手く差別化できたと思います
ハンドガンの塗装ならサクッと出来るのでオリジナリティを出したい方にはオススメですよ!
追伸
マガジン不良に関してですが、モノは既にマルシンに到着しているはずなので現在対応待ちです。
申し訳ありませんが暫くお待ちください
タグ :塗装
2014年08月27日
8月24日 C.Q.B HORNET昼戦参加
ファイブセブンのマガジン不良の記事が予想外に閲覧者が多くてビックリしましたが、とりあえずそれは置いといて今回はゲーム参加報告です
先日24日は奈良市に今月オープンしたばかりのC.Q.B HORNETの昼戦に参加してきました
写真はお気に入りのスリーショット
当日ゲーム参加者の皆様お疲れ様でした!
左から奈良漬けさん、私、K氏
一番手前のK氏の目線が凄くカッコイイです!
写真に写っているのは3人だけですが、今回は他にも奈良県ミリブロガーの妄想戦士さん、チームNST隊長くずきさんとご一緒させて頂きました
他にもチームとらねこ団さん、大阪芸術大学ユニフォーム研究会さん、ヤツさん他数名と計20人の大所帯でした
ゲームでも顔見知りの方が多かったのでコミュニーケーションを取りながら楽しくゲームが出来ました('ω')
ちなみに奈良漬けさん、くずきさん、ヤツさんは動画撮影されているのでゲームの様子は下記のリンクよりどうぞ
奈良漬けさんのブログ→http://miliblogger.militaryblog.jp/
妄想戦士さんのブログ→http://gogomousou.militaryblog.jp/
NST隊長くずきさんのブログ→http://nsthq.militaryblog.jp/
とらねこ団さんのmixiコミュニティ→http://mixi.jp/view_community.pl?id=6051429
大阪芸術大学ユニフォーム研究会さんのブログ→http://uniformsociety.militaryblog.jp/
ヤツさんのyoutubeチャンネル→https://www.youtube.com/channel/UCUE9o2zx0VmWfAEcdZCYUeA
C.Q.B HORNETさんは奈良県奈良市宝来町に出来た屋内型の新フィールドです
フィールド公式ホームページ→http://cqb-hornet.com/
フィールドは宝来インターチェンジの直ぐ出入り口の近くで近鉄大和西大寺駅からもなんとか歩ける距離に位置しています
建物は下道にあるのでうっかりカーナビ通りに行くと高架の上に行ってしまうので注意して下さい
駐車場は屋外にもありますが地下には50台停めれる駐車場があります
左に見えるエレベーターから3階にあるセーフティに直接行く事が出来ます
車からセーフティまで完全に雨を避けて入出することが出来るのはありがたいですね
当日は昼から雨が降ったらしく、ある意味HORNETに行くには中々良いコンディションでした(`・ω・´)
フィールドに隣接したセーフティは割と広々としていて50人でも収容出来ました
セーフティは空調も効いていて夏場でも快適でしたが大型空調機一台では流石にワンフロア全体をカバーするのは難しいみたいでフィールドは若干暑かったです
それでも屋外に比べれば快適な方なんですけどね
セーフティには電子レンジ、ポット、冷蔵庫、マガジンウォーマーと通路側にはガンラックがありました
フィールド周辺にはコンビニや吉野家等があり、デリバリーもOKなのでご飯に困ることは無さそうです
受付カウンターでは数はまだ少ないものの物販もあり、今後は品揃えが増えるみたいです
物販は弾、ガス共にちょっと高めなので予め準備しておいた方が良いかもしれません
他には女性専用更衣室や水洗トイレ完備なので女性にも優しいかと
肝心のフィールドですがホーネットはオフィスをイメージした屋内型フィールドで建物ワンフロアを丸々使っており、4分の3が4:3位の長方形フィールドになっています
照明は基本的に明かりが点いていましたが、希望があれば消灯ゲームもしてくれるみたいです
建物をそのまま使用しているのでフィールドの中には小部屋などもありました
写真はタクティカルブリーフィング中のくずきさん
部屋の中にはソファーが置いてある部屋やコンクリート壁の場所もあったので装備写真を撮るのも面白そうでした
フィールドの中心は特にオフィスをイメージした造りになっていてパソコンやロッカー等が配置してあります
フィールド内の可動式バリケードや段ボール等は基本的に動かすのはOKなのでゲーム中にも地形が変わって面白かったです
バリケードは小さなものを組み合わせたものが多く、バリケード同士の隙間が多々あったので正面からの打ち合いだけでなく左右にも気を配る必要がありました
交戦距離は主に5~15m位で思っていたよりは距離があって出会い頭に撃ち合うようなことも思っていたほど無さそうです
午前中は25対25でゲームをしていましたが少し手狭でバリケードから溢れる人が多かったので10~15位がベストだと思います
私の今回のメインウエポンは以前に調整したMP5Kを使用しました
ホーネットはバリケードが全体的に小さ目だったのでクルツの大きさで丁度良い取り回しでした
約半年ぶりに引っ張りだしたクルツでしたが今回はかなり活躍してくれたので満足です(∩´∀`)∩
屋内フィールドだったので一緒にM870tacticalも持っていきました
クルツに比べると取り回しはよくありませんでしたが飛距離も十分でそれなりに活用出来ました
マルシン製ファイブセブンも持って行きましたが現在のレギュレーションではCO2ガスソースを認めておらず使用はできませんでした
しかし、オーナーさんの話では今後もっと需要が出てくれば検討する、ということだったので皆さんも是非プッシュしてください(笑)
初速制限は0.2g弾で90m/sと抑えめですが流石に近距離で撃たれると血豆が出来る程度には痛かったです
そんな中でヤツさんはなぜか午後からSWATキャップとアロハシャツ一枚でゲームをされていました
ヤツさんが小窓から顏を出された時に反射的にフレンドリーファイアしてしまいました、すみませんでした(´・ω・`)
ゲームではフラッグ戦がメインでしたが他にメディック戦と爆弾解除戦?がありました
ルールは攻めと守りに分かれて攻め側が写真の爆弾をフィールドにあらかじめ設置されたストロボまで運んで爆弾を作動して10秒守れば攻めの勝ち、守りは爆弾解除コードを抜けば勝ちです
1回復活があるものの、制限時間が10秒とかなり短い中で守り側はブザー音から発見、敵の排除、爆弾解除とやる事が多く不利に感じました
午前と比べて午後からは3チームに分かれたことで動きやすくなったので戦い易くなりましたが総ゲームが12回と、よく行くBATTLE ZONEやUF_Guardianに比べると若干少なかったです
今回新フィールドという事で全体的に詰めが甘い部分は当然ありますが、ゲームバランスが大きく崩れることもなく運営されていました
大阪周辺の屋内フィールドはBBGUNやW-tapがありますがどちらも基本的に事前予約が出来ないので1日通して遊ぶならHORNETが良いかもしれないです
これで1年の間に近所に3つもフィールドが出来たので益々サバゲライフが充実しそうです(; ・`д・´)
タグ :C.Q.B HORNET
2014年08月24日
マルシン製FN5.7ファイブセブン マガジン不良&8月23日BATTLE ZONE夜戦参加
マルシン製CO2ファイブセブンですがマガジンに不具合が発生したので軽く経過を交えて一応報告しておきます
前回ホルスターを購入したファイブセブンですが、ゲーム投入前に2個ほど予備マガジンを購入しました
税抜5000円と中々に高価なマガジンです
そして予備マガジンを持って先日23日にバトルゾーンの夜戦に途中参加してきました
参加者の皆様お疲れ様でした!
ゲームにはSIG552とファイブセブンを持っていきました
今回も奈良県ミリブロガーの妄想戦士さんとご一緒させて頂きました
妄想戦士さんのブログ→http://gogomousou.militaryblog.jp/
今回の夜戦ではライトもフルオートトレーサーもなしでゲームに参加しましたが頭を使ってそれなりに頑張れたと思います
そして防衛戦の攻めでは妄想戦士さんとバディを組んで見事に前進、フラッグ前まで進行出来ました
そして、フラッグまでの最後のダメ押しに取り回しの良いファイブセブンと新品のマガジンに持ち替えたところ一発目でガスを全て噴き出してしまいました
その代償としてカバー出来なかった分妄想戦士さんだけヒットされました(´・ω・`)
ゲームから帰宅後、ガスボンベを新しい物に交換しましたが一気に噴き出すのは収まったもののパッキンとバルブからガス漏れしてしまい、ろくに使用出来ませんでした
ガス漏れの原因はバルブかと思いバルブレンチを使ってり外せるかと思って試してみましたが、改造防止用にガチガチに固定されていて無理にするとバルブのネジが少し破損してしまいました
同時にシリンダーも縮んだままもとに戻らなくなってしまいました
マガジンの分解には他にも特殊な工具が必要みたいなのでとりあえずはマルシンに問い合わせて修理してもらいます。
原因は今のところハッキリと思い付きはしませんがおそらく何らかの影響でバルブが解放状態から戻らなくなっているのでしょう
CO2ボンベを取り付ける際にボンベの頭から切粉が発生するのでもしかするとそれが発射時に中で詰まっているのかもしれません
現状では修理を待つしかないので何か進展があればまた記事にします
9/11続き記事を更新しました→http://keiroom.militaryblog.jp/e585229.html
タグ :マガジンBATTLE ZONE
2014年08月21日
FN5.7用 BLACK HAWK! Sportster SERPA Holster
今回はホルスターの紹介です
先日購入したマルシン製ファイブセブンをゲームに本格的に投入するにあたってホルスターを購入してきました
購入したのはこちら
BLACK HAWK! SPORTER SERPA Holster(LV2)
ちなみに私はSIG P226にも同タイプの物を使用しており、以前にレビューしましたhttp://keiroom.militaryblog.jp/e533008.html
なので、細かいレビューは今回省略します!
詳しく知りたい方は以前の記事をご覧ください(´・ω・`)
SPORTERは軍用CQCホルスターと違い、警察民間向けの廉価版ホルスターです
色も軍用と違いガンメタルグレイになっています、私は左利きなのでLEFT HANDです
ホルスターの先端にはモデル名が書いてありました
SIGやGlockモデルは他の銃が入ることもあるみたいですが、ファイブセブンは形状がかなり特殊なのでおそらく他の銃は無理でしょうね
付属品はパドルとベルトフックが付属していました
P226の時はなかった気がする・・・もしかして前の時は気づかずに捨てた?(´・ω・`)
いや、どうせ使わないからいいんですけどね
ベルトフックを使うことでパドルでもベルトに固定出来るようになります
使用方法はパドル左右にある穴にハメてコインなどで90度くるっと回して固定します
で、早速マルシンのファイブセブンをホルスターに挿入してみました
ガタツキもなく、綺麗にトリガーがロックされました。抜く時も問題ありません
しかし、よく見るとスライドが若干後退しています
5mm程後退していますね
これはホルスター内部の突起がスライドを若干押してしまっているからでした
購入店で軍用の方にも試させてもらいましたが同様のことが起きたのでマルシンのファイブセブンは若干ながら大きさが違うのかもしれません
しかし、これはスライドを指軽く押せばちゃんと収まりました、この程度であれば突起を削るか温めて広げれば問題はなさそうです
ファイブセブンはゲームに投入予定なのでP226からジャケットスロットデューティーベルトループを移しました、どちらもブラックホーク製なので勿論問題なく装着出来ます
これを付けるとハンドガンの位置が下がり、抜きやすさがかなりアップするのでオススメです
Jacket Slot Duty Belt Loopの記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e522110.html
ところで
うーん、気づかない間にパドルだけ増殖してしまった・・・・
ちなみに左上がUSPcompactレプ 左下FN5.7 右上SIGP226レプ 右下P226
レプはもちろん相違点がありますが、本物同士でも若干違っているのが面白いですね
タグ :ホルスター
2014年08月19日
マルシン製 FN Five-seveN CO2ガスブローバック レビュー
先日の記事の最後にもちょこっと書きましたが我が家にもマルシン製ファイブセブンが届きました
元々はマルイのM&Pを購入予定だったのですがあんこ入りさんの記事に影響されてこちらを購入してしまいました( ゚Д゚)
他のブログさんでも散々レビューが書かれていますが一応レビューでも
お気に入りの写真、X300Uは奈良漬けさんから
ガンケースに手持ちのオークリーグローブとG-shockを置いてちょっと画像加工しただけですが中々カッコイイです
【商品名】 FN・ファイブセブン・6mmBB・CO2ブローバック
【機構】 ケースレス式/CO2ブローバック/シングルアクション
【使用BB弾】 6mm BB
【装弾数】 22発
【パワーソース】 CO2ガス
【全長/重量】 210mm 780g
【定価】 25,000円(税抜)
【オプション】 スペアマガジン
【商品説明】
・待望の新パワーソースCO2を採用した、新時代のエアガン。
・従来のフロンガスの弱点であった寒い気温でも安定作動。
・超高衝撃ポリマー採用。
・真鍮削り出し2ピース大型ピストン内蔵。
・球形メタルスイッチ採用(特許取得済)。
・バルブ開放時に絶大な気密性を誇る円形の新型マガジンパッキン(特許取得済)。
・シール材を傷めないマガジンボトムスクリュー(特許取得済)。
・バルブロックはより抵抗の少ないハンマー連動式。
・リアサイトは上下、左右共可動式。
・FN社の正式ライセンス取得済モデル。
・命中精度を追求した新型チャンバーパッキン・極細バレルの採用。
・初回限定アウターバレル先端ブルーイング処理(日本仕様のみ)。
・ライセンスプレートはクロームメッキ後サテーナ仕上げ(日本仕様のみ)。
・チャンバーは5.7の打刻刻印(日本仕様のみ)。
・装弾数22発6mmBB仕様。
あんこ入りさんの記事を見ている内に急に思い立ちましたが無事に予約特典のCO2ボンベ25本付が残っているショップさんがありました
値段も中々手頃だったので直ぐにポチってしまいました(; ・`д・´)
段ボールから取り出すと、本体はパッケージの上からさらにボール紙で簡易包装されていました
デリンジャーやアンリミテッドリボルバーの時はフル段ボール製の箱だったので、今回丁寧過ぎて一瞬本当にマルシン製かと疑いました
特典のガスボンベはどこかなー?と思ってると本体箱の下に敷き詰めてありました
別に良いんですけど、この時期これは運搬環境によってはちと危なくないのかな?(゚Д゚;)
パッケージもX300装着版でカッコイイです、FN社の正式ライセンスモデルなので箱にもロゴが書いてありました
パッケージは実際の商品と違ってアウターバレルとマガジンのボトムスクリューが強調されるように若干飛び出ています
付属品は説明書とBB弾、ボトムレンチ、ボトムレンチ、CO2タンク3本
こちらもスポンジで綺麗に型取りされて梱包されています、リボルバーの時のテキトーに段ボールにぶち込んだ感からは凄い進化です!(褒めてます)
本体はもちろん基本プラ製です
右面
左面
まず、操作部ですがストリッピングレバーは左面のみ、セーフティは両面から操作可能です
クリックはしっかりとしていて不意に外れることもありません、刻印のモールドもしっかりしています
アンダーレールはピカティニー規格、写真では分かりにくいですがレール突起が付いている若干特殊な形状です
右面のアンダーレールの上にはシリアルナンバーのプレートがはめ込んであります、アウターバレルの先端は初期ロットのみのブルーイング処理がしてあります
インナーバレルは1cmほど奥まった位置なので目立ちにくく、外観を損ねることもありません
マガジンを外した状態でスライドを後退させてからストリッピングレバーを動かすと前進させながらスライドが分離できます
ホップアップレバーはチャンバー下部にあり、調整には最低限スライドの分解が必要です
調整レバーは強烈なブローバックでも動かないように仕様上かなり固めになっています、ホップアップラバーは2点押さえになっていました
グリップにはどこぞのメーカー製と違ってキチンとFN社正式ライセンスの刻印があります
グリップのフレームが薄いせいか握った時に若干の軋みを感じます
フロントサイトには綺麗な円形でマーキングされていますがスライドは中心にパーティングラインがあり、見栄えは少し悪いです
実物にもこのラインはあるみたいなのでマルシンを責めるようなことではありませんが少し気になってしまいます
リアサイトは金属製で上下左右に調整可能で、刻印にも綺麗にホワイトが入っています
マガジンはほぼ金属製で約450gと本体よりも重くなっています、左側面には装弾数の刻印があります
作りは金属一体型なのでパッキンから落としでもしない限り壊れることもないでしょう
しかしこれはボンベを保護する為なのか重過ぎでしょう、足に落とすと怪我しますよコレ。本物はたしかプラ製じゃなかったっけ?
マガジン底部にはCO2タンク固定用のボトムスクリューがあります
CO2ガスタンクはマガジン投入後に付属品のボトムレンチを使ってスクリューを締め付けて固定します
一応はマイナスドライバーでも固定は可能でしたがボトムスクリューを若干痛めるので出来るだけ専用レンチのほうが良さそうです
バルブやシールパッキンは基本はフロンガスタイプと同じ仕組みですが独自の形状をしています
CO2ガスタンクを入れると仕様上側面から見えてしまいます
ガスタンク装着後暫くシューというガス漏れ音がしましたが、数発撃つと収まったので個体差か仕様かと思います
扱ってみた感想ですが端的に言うとゲームでもそれなりには使える、というところです
【良いところ】
・初速が適正ホップで最高80m/sとハンドガンにしては高め
・ブローバックがかなり強い(マルイDE並)
・マルシンにしてはスーッと真っ直ぐ飛んで気持ち良い(褒めてます)
・2点ホップのおかげか命中精度もマルイと同レベル
・アウターバレルが金属が使われていて見た目が良い
【悪いところ】
・ホップが掛からない時がある(約4発中1発)
・グリップ、スライド分解時に若干の軋み有り
・マガジンが凄く重い
ゲームで使ってみましたがホップが掛からない時があるのは少し困りますが、命中精度もそこそこあるので20m先でもヒットをとることが出来ました。
CO2ボンベが途中で取り外しが出来ず、ゲーム中に切れる可能性があるので予備マガジンは必須です。ボンベ1本で撃てるのはおそらく100以下だと思います(80~90くらい?)
全体動作は快調ですがリコイルがかなり強いのでどこか破損しないか気になるところです(500発現在問題無し)
一番の購入目的としては冬場のセカンダリ運用だったので冷蔵庫で冷やしてみましたが若干初速は落ちるものの普通に撃てたので冬場が楽しみです
全体を通してみるとCO2ガスブローバックという新しいソースにも関わらず、目立った動作不良も無くて見事だと思います
特にリコイルの強さは目を見張るものがあり、一度撃つとついつい無駄撃ちしてしまうほど楽しいので中々オススメ出来るエアガンです
マルシン製は売り切れると再販がいつになるか分からないので迷っている方は今のうちに購入しておいたほうが良いかもしれません
「迷った時が買い時です」キリッ