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Posted by ミリタリーブログ at

2014年05月05日

東京マルイSIG P226 マガジンカスタム



先日からずっと続いているP226カスタム編ですが、今回はマガジンのカスタムを行います

インナーバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533002.html
アウターバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533005.html
フレーム塗装→http://keiroom.militaryblog.jp/e533006.html
左利き用化&ラバーグリップ→http://keiroom.militaryblog.jp/e533007.html




写真はP226E2用マガジンで、個人的な好みでホワイトを刻印に流し込んでます



P226のマガジンはRAILとE2で互換性があります、E2用の方がガス漏れしにくく、タンク量も増えているのでオススメです







今回カスタムに使うのはこのシール型温度計です



ネットで他の方が使用されているのを見かけたので真似させてもらいます



温度表示が2度区切りで一度に2~3個反応する仕様です、若干アバウトですがグローブ付けてても目で温度がわかるので便利です

価格は一枚200円もしません、私はamazonで購入しましたが大阪日本橋のシリコンハウスにも売っていました









とりあえず見やすいようにマガジン後部に貼り付けてみました、側面よりも後部に付けた方がマガジンチェンジ時に見やすいです



ハサミでカットできるので長さ調整も簡単ではみ出た部分は切り落としました、横幅は調整しなくてもピッタリでした

シールの厚みは0.1mm程ですが、若干マガジンが抜けにくくなったので機種によっては相性があるかもしれません









ついでに私オリジナルQRコードシールも作りました



QRコードにはこのブログのアドレスになっているので、もし落し物になってもQRコードにアクセスしてもらえば私とコンタクトが取れるという仕組みです








スペース的に厳しかったので下部さらに少しカットして貼り付けました



QRコードが白いデザインで浮いてますね、機会があればデザインを変えますがとりあえずこのまま使ってみます







マガジンカスタムであればバルブやパッキン交換も行う方法もありましたが、今回は低コストで変わったカスタムにしてみました


P226マガジン編もこれで終わりです!
















  

  

2014年05月03日

東京マルイSIG P226 左利きカスタム&ラバーグリップ


長々とP226のカスタムを行ってきましたが、今回で本体は一区切りです!



これまでのカスタム

インナーバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533002.html
アウターバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533005.html
フレーム塗装→http://keiroom.militaryblog.jp/e533006.html





今回カスタムポイント、まずはマグキャッチです

私はハンドガンは左利きなのでマグキャッチも左利き仕様に変更します




写真は分解途中のもので純正時はこちらの位置についています



これを反対に取り付けるのが目的です









これがマグキャッチ内部に仕込んである純正状態のスプリングです



これを取り外すのはフレーム分解の最後になってしまうので途中分解に六角レンチとドライバーが必要です

左利きようにするやり方はこのスプリングを反対に付け替えるだけ!










スプリングと同様にマグキャッチも反対に取りつけるだけで良いので加工は必要ありません



これで少しですがP226が使いやすくなりました、元の位置でもそれ程不自由はなかったんですが分解ついでに変えてみました

実銃を再現してるのかマルイの粋な計らいなのかわかりませんが左利きの方には嬉しい限りです





このカスタムの弊害として、弾速チェック等で人に貸すと操作が変わってるのでマグキャッチがなくて焦ります(笑)













次はP226のグリップを弄ります

私はフィンガーチャンネルが好きで他のエアガンにもよく取り付けます、グリップカバーごと交換したいですがマルイのP226は結構な加工が必要なので簡単にラバーグリップを取り付けることにします








今回取り付けるのはこちら、パックマイヤーのSIGシリーズ用ラバーグリップです



パックマイヤーは実銃用のグリップを作っているメーカーでこれは日本で2500円前後で手に入ります









SIG用以外にもかなりの種類が発売されています












パッケージから取り出すと癒着防止にオイルが塗ってありヌルッとしてました



薄手で伸縮性に優れていますが、気を付けないと裂けてしまいそうです








ちなみに私は他にHOUGUEとマルイの次世代G36C用のラバグリップカバーを持っています








一応3種類を比べた感想を書いておきます

入手難易度
pachmayr=HOUGUE>マルイ

耐久度
HOUGUE≧マルイ>pachmayr

フィット感
pachmayr≧マルイ>HOUGUE

見た目
pachmayr>HOUGUE=マルイ



値段はどれも似たりよったりですがマルイはパーツ注文するしかないので在庫がないと中々手に入りません

少し強度が低そうですがパックマイヤーが一番オススメです








そしてP226に取り付けたのがこちら!






中々のタクティカルぶりでカッコイイです、

しかしフレーム塗装したのに黒のグリップカバー付けたからちょっと迷彩効果が落ちました









サプレッサーとマルイのライトを付けてみました



隠密仕様!って感じでカッコイイですが実用性はほぼゼロなので素に戻して使います・・・









本体は終わりですがP226編はまだ続きますよ!















  

2014年05月01日

東京マルイSIG226 フレーム塗装

先日からインナーバレルとアウターバレルの交換を行っているP226ですが、今回は塗装を行います!



インナーバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533002.html
アウターバレル交換→http://keiroom.militaryblog.jp/e533005.html






分解手順は書くとメチャクチャ長くなるのですみませんが省略します、手順は他のブログさんでも紹介されているのでググって下さい



工具はドライバーと六角レンチが必要でしたが、ハンドガンは長物電動ガンほど難しくはなかったです

強いて言うならスプリングが多いので飛び出しに注意するぐらいですかね










分解後は塗装前に脱脂洗浄と乾燥をしておきます、マスキングはテキトーです



脱脂洗浄は脂分が落とせれば良いのでパーツクリーナーか石鹸水でゴシゴシするだけで十分です











塗料はいつも通りインディのフォレッジグリーンです、インディのスプレーは食付きが良くて塗膜も丈夫なのでオススメです



インディのスプレーは420ml入りでハンドガンなら4丁くらい塗れそうです、長物なら2丁くらいでしょうか、

わりと余るので私は装備やパーツの塗装にも使ってます












そして数回に分けて塗装したのがこちら



ハンドガンは使用してると内部もよく見えるので内部まで塗装しました

塗膜を厚く吹き過ぎると各所の動作が渋くなるので少しだけ注意です、ずっと使ってれば削れてくるからあまり問題ありませんが











あとは元に組み戻せば完成!







ミリタリーカラーでより軍用銃らしさが出てなかなか良いんじゃないでしょうか?












アウターバレルも主張しすぎず、地味すぎず私の好みの配色バランスになりました



ハンドガンはフレーム塗装するだけでかなり印象が変わるので楽しいですね


塗装はあまりお金もかからないので個性を出したい方にオススメです












まだP226のカスタム編は続きますよ!

















  
タグ :塗装

2014年04月29日

東京マルイSIG P226 アウターバレル交換



今回も引き続きP226のカスタムを行います!



前回インナーバレルの交換を行いましたがもう少し個性が欲しいのでアウターバレルの交換も行います



インナーバレル交換記事→http://keiroom.militaryblog.jp/e533002.html






分解方法は前回の記事にも記載しましたが、まずスライド状態でテイクダウンレバーを90度回します








スライドを分離したら、リコイルスプリングを銃口側に縮めて軸から外せばチャンバーもそのまま取り外せます










アウターバレルはインナーバレルに被さっているだけなので交換には基本的に工具は必要ありません









交換するのは 

Laylax NINE BALL SIG SAUER P226 RAIL用 メタルアウターバレル・セミロングSASタイプ シルバー



私の知っているSAS(SIG anti-snag)とは全然違いますがSASタイプらしいです・・・!








バレル先端にはサプレッサーアタッチメントがついているのでサプレッサーが取り付けることが出来ます



正ネジです



まさかの正ネジです・・・・













アタッチメントはネジ式で取り外せます



サプレッサーを付けない時は外した方が見栄えが良いですね








バレルを純正と比較すると取り付け基部の形状が若干違いましたが取り付けに問題はありませんでした



ジュラルミン製なのでプラよりは若干ですが重い気がします











特徴としてこのアウターバレルは純正より5mmほど長いです



これはブローバック時にアウターバレルも少し後退するのでその際サプレッサーが本体に干渉しない為の対策ですね









スライドの刻印の方ですが純正には[9mm Para]がありました







しかし残念ながらこれにはありません!



梱包状態では確認出来ないようにしてるのはワザとかな・・・・実売7000円ほどするのでそこは頑張って欲しかったです










取り付けてみると5mmの延長分が良い味だしてグッドです










シルバーのアウターバレルが黒いボディに良いアクセントになっています









スライドした時も金属製なのでシャキンと音がなるので楽しいです








流石にアタッチメントだけ付けると不格好になってしまいます








正逆両対応のサプレッサーを取り付けてみました



銃口からの発射音は軽減されていますがスライドがガシャガシャするのでぶっちゃけ効果はありません!








正ネジの件ですが一応laylaxから別売りで正逆変換アタッチメントが発売されているので、これを使えば見た目は悪いですが逆ネジに出来ます



そこは最初から逆ネジつけといて下さい・・・・・





アウターバレル交換は工具もいらなくて組み替え含めて1分で終わるカスタムなので凄い簡単でした

しかしサプレッサーで消音効果を考えている方にはブローバック時のスライド音が金属製で少し大きくなるので隠密カスタムには適してはいないと思います


このバレルはコスト的にも安いわけではありませんが、手軽に個性を出したい方にはオススメです!






P226カスタム編はまだ続きますよ!















  

2014年04月27日

東京マルイSIG P226 インナーバレル交換



今回は久しぶりのエアガンカスタム記事です!



これは我が家の東京マルイ製SIG SAUER P226 RAIL、ハンドガンは今までリボルバーくらいしかカスタムしていませんでしたがいい加減長物ばかりを弄るのも飽きてきたので

我が家でマルイ製唯一ノーマルだったこれもカスタムしてみようかと思います!



ということでSIG P226カスタム編に突入です!








今回は純正の金色のインナーバレルが気になるので交換を行います



購入当初は金色も気にしていませんでしたが長物をカスタムする内に我慢できなくなりました







現在の性能は箱出し気温16度の適正ホップで68m/sとごく普通の数値です










インナーバレル交換の為の分解方法は、まずホップ調整時と同じでスライドを後退させた状態でテイクダウンレバーを90度回します









これでスライドを戻せば分解が出来ます









次にリコイルスプリングを一度銃口側に奥まで縮めて凸部分を穴からずらせば簡単に外れます








リコイルスプリングが外せれば一緒にチャンバーも簡単に取り外せます











アウターバレルは被さっているだけなのでそのまま外せます











今回交換するパーツはこちら

laylax製 マルイ P226 ハンドガンバレル 97mm



内径が純正の6.07mmから6.03mmになるので若干の初速アップも狙えます







インナーバレルの交換にはチャンバーを分解する必要がありますがプラスネジ2本で止まっているだけなので簡単です



写真を取り忘れましたがこの時に組み立て用にチャンバーの仕組みもチェックしといた方がいいかもしれません









長さは純正と変わらず、違うのはテーパーの処理くらいです









インナーバレルを交換したら初速が約72m/sまで上がりました、インナーバレル交換だけで思ってたよりも上がりました



マガジンを温めれば76m/sまで出たので少しは効果があるようです



ちなみに

M9A1用の114.4mmを組み込むと最大82m/sまで上がったので見た目を気にしないらさらに初速を上げる事が可能です










銃口からの見え方もシルバーの落ち着いたものになって気にならなくなりました



性能はそれほど上がるわけではないですがインナーバレルの交換くらいはどのハンドガンも容易かと思うのでカスタム初心者の方にもオススメです




P226のカスタムはまだまだ続きますよー!

















  

2014年04月21日

4月19日 UF_Guardian昼戦参加



先日19日のUF_Guardianの昼戦に参加してきました!


参加者の皆さまお疲れ様でした







今日もミリブロ仲間の奈良漬けさんとご一緒させて頂きましたよ

写真左2丁が私ので、右2丁が奈良漬けさんの愛銃です



奈良漬けさんはGoProで動画撮影していてyoutubeにもアップされているので当日のゲームの様子は奈良漬けさんのブログでどうぞ!

奈良漬けさんのブログ→http://miliblogger.militaryblog.jp/


今回は合計20人程のゲームで人口密度も程良くゲームを回せていました








面子の個人的な感想ですが今回の参加者さんはかなりの切れ者ぞろいでした



忍者から始まり、ドイツ兵、ナム戦、自衛隊、HCLI社員、悪魔の実の能力者、ガソリンスタンドの店員、サバゲー動画で有名なミリガッパさん

とかなり個性的な面々が揃っていましたが見た目で侮ることなかれ、皆さんメチャ強い!




私の方は久しぶりに行ったらバリケード配置がかなり変わっていてビックリしてました

パレットのバリケードがかなり増えていて前より進みやすくなった気がします











そして今日もUF_Guardian名物のシューティングマッチをしてきましたよ!



上の写真は丁度奈良漬けさんの順番が終わって帰ってくるところです


やり方としては通路の左右に設けられた金属製のターゲットを移動しながらひとつづつ撃ち進む、というものです
平均はだいたい26~27秒くらいらしいです





そしてなんと、奈良漬けさんはほぼトップの19秒台をたたき出しました!これは相当早い記録でオーナーも驚いてました








え?私ですか?







AK102を使って普通に26秒でした、簡単なはずのハンドガンはなぜか27秒掛りましたがね!







我こそは!という方はぜひ挑戦してみてください、月間トップは商品もあるかもしれないらしいですよー









そうそう、以前に私が作らさせて頂いたフィールドのパッチも当日はたくさんの方が付けていらっしゃるのを見せて頂きました



自分の作った物をゲーマーさんに使ってもらえると本当に嬉しいです、購入して頂いた皆さまありがとうございましたm(__)m

まぁデザインしたのは私じゃなくてオーナーさんなんですけどね・・・




現在フィールドで販売中なので気になった方はUF_Guardianさんに行ってみてください








もしパッチ製作で興味を持たれた方はこちらの記事をご覧の上、サイドバーのオーナーへのメールをお願いします

http://keiroom.militaryblog.jp/e533739.html

  
タグ :UF_Guardian